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令和6年10月11日 (金)
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アルミニウムアノード酸化被膜の厚みから調べた導電性高分子材料の電気的特性


○白谷貴明 後藤武 関口理希 伊藤智博 立花和宏, 表面技術協会第136回講演大会 , 金沢工業大学 扇が丘キャンパス,
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学会】アルミニウムアノード酸化被膜の厚みから調べた導電性高分子材料の電気的特性⇒#402@学会;
アルミニウムアノード酸化被膜の厚みから調べた導電性高分子材料の電気的特性
○白谷貴明 後藤武 関口理希 伊藤智博 立花和宏,講演要旨集 (2017).


導電性高分子アルミ電解コンデンサでは電解液アルミ電解コンデンサに比べてアルミニウムアノード酸化被膜の絶縁性が劣る1)そこで導電性高分子材料塗工したアルミニウムアノード酸化皮膜電気的特性調べることでなぜ絶縁性が下がるのか考察すること目的する

実験方法

 アルカリ脱脂アジピンアンモニウム水溶液中で10Vに化成処理し絞込電流が5μA/cm2なったアルミニウム箔に導電性高分子分散液塗工乾燥させアノードしたカソードに未処理のアルミニウム用いモデル電解コンデンサセル作成しサイクリクボルタンメトリー測定リーク抵抗R算出した各皮膜厚みdには化成電圧1.4V/nmで除して推定した

結果

 Fig.3から算出した各皮膜厚みdにおけるリーク抵抗RFig.1示すリーク抵抗Rは皮膜厚みdに依存しなかった

このことはリーク抵抗Rが表面抵抗Rsで支配されていること示唆し導電性高分子接触状態アルミニウムアノード酸化皮膜絶縁性寄与しているためと考えられる

結論

 アルミニウムアノード酸化皮膜の電気的特性は導電性高分子材料の接触状態に左右される


表面技術協会第136回講演大会
20170914
アルミニウムアノード酸化被膜の厚みから調べた導電性高分子材料の電気的特性
○白谷貴明 後藤武 関口理希 伊藤智博 立花和宏

  1 学会発表
口頭発表( 講演
表面技術協会秋2023 riku kenya
  1. 構成 1 )
  2. 題目
  3. カテゴリーの設定、オーラルか? ポスターか?
  4. 講演申し込み

    著者の確認:単著か共著か?共著の場合は、役割分担を明記。ギフトオーサーシップやゴーストオーサーシップは 研究不正 です。 、指示抄録

  5. 参加申し込み 🔷 旅程の作成、宿泊、 交通手配、パスポート、クレカ
  6. 講演 草案 (スライド草稿、台本草稿)
  7. 要旨提出

    講演要旨なので、講演スライドの草案をもとに作ります。

ポスター発表(ショートプレゼンあり、なし)

論文講演は、 著作物であり、 知的財産です。

電気化学会発表の著作権規定

参考文献


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○白谷貴明 後藤武 関口理希 伊藤智博 立花和宏. <a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Meeting.asp?nMeetingID=402'> <q><cite> アルミニウムアノード酸化被膜の厚みから調べた導電性高分子材料の電気的特性 </q></cite> </a>.
表面技術協会第136回講演大会, 金沢工業大学 扇が丘キャンパス. 2017.
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<!-- 学会発表 学会発表 学会発表 -->

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