🏠
令和6年11月24日 (日)

🧬 サンプル の 🔍 検索


研究資源

  1 研究資源
分類 細分
研究資金 運営交付金
奨学寄附金
学術指導
共同研究 企業等から研究者(共同研究員)や研究経費等を大学に受け入れ、大学の教員が共同研究員と共通のテーマについて、共同あるいは分担して行う研究です。共同研究を行うために必要となる経費は、その性格に応じて、共同研究を行う企業と大学とが負担します。
委託研究 🔗 科研費 、各種助成金
装置
器具 ・消耗品 ムサシ、コメリ モノタロウ アマゾン アズワン
材料・ サンプル 共同研究先

論文講演で、研究資源の提供を受けた場合は、利益相反の開示義務があります。 資金の獲得は、 論文著者の役割のひとつです。

予算執行は、コンプライアンスを遵守し、不正をなくしましょう。

研究をやるにも、資金、装置、サンプルなどの研究資源を調達しなければなりません。 研究計画の第一歩は、研究資源を調達計画です。


  2 大学での研究予算の種類
種類 財源 用途
奨学寄附金
共同研究 備品 、消耗品、試薬 旅費など
学術指導
受託研究 科研費、助成金など 備品 、消耗品、試薬 旅費など
🔓

大学では、請求書ではなく、納品書で会計処理。検収。

コメリ、ムサシは専用カードで、売掛。

モノタロウ、アマゾンは、ビジネスアカウントで、売掛。

書籍は、図書館で処理。固定資産。


  3 GHS
項目 説明
1 火薬類
2 可燃性ガス
引火性液体
可燃性固体
🏞水素ガス 🏞リチウム
3 支燃性 🏞酸素ガス
4 高圧ガス 🏞水素ガス 🏞酸素ガス
5 毒性 🏞アンモニア
6 毒性
飲み込むと生命に危険
🏞 シアン化カリウム
🏞 フェリシアン化カリウム
🏞 フェロシアン化カリウム
水銀
7 腐食性
8 発がん性 🏞NMP
9 水性環境有害性

2 )


  4 高圧ガス容器
高圧ガスの分類 ガスの名称 性質 原料
/製法
🚂 製品
/用途
🏞 酸素ガス 酸素 🏞 空気 製鉄
🏞 水素ガス 水素 LNG
🏞 液化炭酸ガス 二酸化炭素 消火
🏞 液化アンモニアガス アンモニア 🏞 空気
🏞 液化塩素ガス 塩素 🏞 海水 電解
アセチレンガス アセチレン 溶接
可燃性ガス プロパン 🏞 石油 🚂 燃料
可燃性・毒性ガス 可燃性・毒性ガス
毒性ガス 毒性ガス
その他のガス アルゴン

事故が起きた後で調査をしてみると、「無理をした」「油断をした」「 知らなかった」「教わらなかった」など、安全に対する心構えの不備な事例が意外に多い 4 ) 📥

ボンベの や文字の は、高圧ガス保安法で定められています。 * 誤った色使いは、事故の原因になります。 *

可燃性ガスと不燃性ガスでは、ねじの切る向きが違います。 *

化学工業では、気体を 圧縮して高圧ガスとして使います。 冷蔵庫やエアコンの冷媒や燃料のLPガスも高圧ガスです 5 )

🔷 高圧ガスの取り扱い

  5 危険物
類別/性質 小分類
第一類
酸化性固体
塩素酸塩類 🚂 マッチ頭薬 *
過塩素酸塩類
無機過酸化物
亜塩素酸塩類
臭素酸塩類
硝酸塩類
ヨウ素酸塩類
過マンガン酸塩類
重クロム酸塩類
第二類
可燃性固体
硫化リン
赤リン 🚂 マッチ側薬 *
硫黄
鉄粉
金属粉
マグネシウム
その他のもので政令で定めるもの
前各号に掲げるもののいずれかを含有す るもの
引火性固体
第三類
自然発火性物質及び禁水性物質
第四類
引火性液体
特殊引火物
第一石油類 アセトン、 ガソリン
アルコール類
第二石油類 灯油 、軽油
第三石油類 重油
第四石油類
動植物油類
第五類
自己反応性物質
第六類
酸化性液体
過塩素酸
過酸化水素
硝酸

可燃性、引火性、爆発性の物質の使い方を誤れば、火災や爆発とそれに伴う火傷や負傷が起こる可能性がある 6 ) 消防法で定めている。


参考文献


QRコード
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Sample/Sample_Index.asp?Text=%E9%95%B7%E5%B4%8E%E3%80%80%E7%BF%94%E5%A4%AA
名称: 教育用公開ウェブサービス
URL: 🔗 https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/
管理運用 山形大学 学術情報基盤センター

🎄🎂🌃🕯🎉
名称: サイバーキャンパス「鷹山」
URL: 🔗 http://amenity.yz.yamagata-u.ac.jp/
管理運用 山形大学 データベースアメニティ研究会
〒992-8510 山形県米沢市城南4丁目3-16

Copyright ©1996- 2024 Databese Amenity Laboratory of Virtual Research Institute,  Yamagata University All Rights Reserved.