🏠
| 分類 | 細分 | ||
|---|---|---|---|
| 研究資金 | 運営交付金 | ||
| 奨学寄附金 | |||
| 学術指導 | |||
| 共同研究 | 企業等から研究者(共同研究員)や研究経費等を大学に受け入れ、大学の教員が共同研究員と共通のテーマについて、共同あるいは分担して行う研究です。共同研究を行うために必要となる経費は、その性格に応じて、共同研究を行う企業と大学とが負担します。 | ||
| 委託研究 | ◇ 🔗 科研費 、各種助成金 | ||
| 🔬 装置 | |||
| 🔧 器具 ・消耗品 | ムサシ、コメリ モノタロウ アマゾン アズワン | ||
| 材料・ サンプル | 共同研究先 |
論文 や 講演で、研究資源の提供を受けた場合は、利益相反の開示義務があります。 資金の獲得は、 論文 の著者の役割のひとつです。
予算執行は、コンプライアンスを遵守し、不正をなくしましょう。
研究をやるにも、資金、装置、サンプルなどの研究資源を調達しなければなりません。 研究計画の第一歩は、研究資源を調達計画です。
| 高圧ガスの分類 | ガスの名称 | 性質 |
原料
/製法 |
🚂
製品
/用途 |
|---|---|---|---|---|
| 🏞 酸素ガス | 酸素 |
|
🏞 空気 / 冷却・分留 | 製鉄 |
| 🏞 水素ガス | 水素 |
燃
|
LNG
|
アンモニア |
| 🏞 液化炭酸ガス | 二酸化炭素 |
|
消火 | |
| 🏞 液化アンモニアガス | アンモニア |
燃
毒
|
🏞 空気 | |
| 🏞 液化塩素ガス | 塩素 |
毒
|
🏞 海水 /電解 | |
| アセチレンガス | アセチレン | 燃 | 溶接 | |
| 可燃性ガス | プロパン | 燃 | 🏞 石油 | 🚂 燃料 |
| 可燃性・毒性ガス | 可燃性・毒性ガス | 燃 毒 | ||
| 毒性ガス | 毒性ガス | 毒 | ||
| その他のガス | アルゴン |
事故が起きた後で調査をしてみると、「無理をした」「油断をした」「 知らなかった」「教わらなかった」など、安全に対する心構えの不備な事例が意外に多い 4 ) 📥 。
ボンベの 色 や文字の 色 は、高圧ガス保安法で定められています。 * 誤った色使いは、事故の原因になります。 *
可燃性ガスと不燃性ガスでは、ねじの切る向きが違います。 *
化学工業では、気体を 圧縮して高圧ガスとして使います。 冷蔵庫やエアコンの冷媒や燃料のLPガスも高圧ガスです 5 ) 。
🔷 高圧ガスの取り扱い| 類別/性質 | 小分類 | 例 | ||
|---|---|---|---|---|
|
第一類
酸化性固体 |
塩素酸塩類 | 🚂 マッチ頭薬 * | ||
| 過塩素酸塩類 | ||||
| 無機過酸化物 | ||||
| 亜塩素酸塩類 | ||||
| 臭素酸塩類 | ||||
| 硝酸塩類 | ||||
| ヨウ素酸塩類 | ||||
| 過マンガン酸塩類 | ||||
| 重クロム酸塩類 | ||||
第二類
可燃性固体
|
硫化リン | |||
| 赤リン | 🚂 マッチ側薬 * | |||
| 硫黄 | ||||
| 鉄粉 | ||||
| 金属粉 | ||||
| マグネシウム | ||||
| その他のもので政令で定めるもの | ||||
| 前各号に掲げるもののいずれかを含有す るもの | ||||
| 引火性固体 | ||||
第三類
自然発火性物質及び禁水性物質
|
||||
第四類
引火性液体
|
特殊引火物 | |||
| 第一石油類 | アセトン、 🏞 ガソリン | |||
| アルコール類 | ||||
| 第二石油類 | 灯油 、軽油 | |||
| 第三石油類 | 重油 | |||
| 第四石油類 | ||||
| 動植物油類 | 動物の脂肉等又は 植物の種子若しくは果肉から抽出したものであって、1気圧において引火点が250℃未満のもの | |||
第五類
自己反応性物質
*
|
有機過酸化物 | |||
| 硝酸エステル類 | ニトログリセリン | |||
| ニトロ化合物 | ||||
| ニトロソ化合物 | ||||
| アゾ化合物 | ||||
| ジアゾ化合物 | ||||
| ヒドラジンの誘導体 | ||||
| ヒドラキシルアミン | ||||
| ヒドラキシルアミン塩類 | ||||
| そのほか政令で定めるもの | ||||
| 前各号に掲げるいずれかを含有するもの | ||||
|
第六類
酸化性液体 |
過塩素酸 | |||
| 過酸化水素 | ||||
| 硝酸 | ||||
可燃性、引火性、 爆発性の物質の使い方を誤れば、火災や爆発とそれに伴う火傷や負傷が起こる可能性がある 6 ) 。 消防法で定めている。