○西川幸秀,立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志 ,
第49回電池討論会
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大阪府堺市堺区戎島町4-45-1,
【学会】リチウムイオン二次電池のためのフーリエ解析による金、チタン、アルミニウム正極集電体/炭素導電材界面の内部抵抗比較⇒#236@学会;
リチウムイオン二次電池のためのフーリエ解析による金、チタン、アルミニウム正極集電体/炭素導電材界面の内部抵抗比較
○西川幸秀,立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志 ,第49回電池討論会講演要旨集 (2008).
第49回 電池討論会 講演申し込みフォーム
講演内容
講演題目
リチウムイオン二次電池のためのフーリエ解析による金、チタン、アルミニウム正極集電体/炭素導電材界面の内部抵抗比較
分野
9.リチウム電池(正極)
講演者氏名
○西川幸秀、立花和宏、仁科辰夫、遠藤孝志
講演者所属
山形大学院理工
講演要旨(200文字程度の講演要旨:プログラム編成用)
リチウムイオン二次電池の集電体として用いられているアルミニウムの表面には不働態皮膜が存在し、その不働態皮膜は正極合材中の活物質との接触抵抗を大きくし電池反応を阻害する。しかし、正極合材中に含まれる導電助材である炭素がその不働態化の欠陥部に接触することで、導電性が付与される。そこで、不働態皮膜が出来ない金やチタンではどのように導電性を確保するのかという疑問点がある。本研究では、集電体に金、チタン、アルミニウムを用い、その金属の違いが集電体と炭素合材の内部抵抗をフーリエ変換により算出し比較検討した。
○西川幸秀,…らは、2007年に東京工業大学大岡山キャンパスで開催された2007年電気化学秋季大会においてEDLCモデル電極におけるアルミニウム集電体と炭素合材の接触抵抗の算出とその電流依存性について報告しているEDLCモデル電極におけるアルミニウム集電体と炭素合材の接触抵抗の算出とその電流依存性1)。
集電体と接触抵抗
にしかわ電気二重層キャパシタ集電体における表面接触抵抗の極性と非直線性2)
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○西川幸秀,立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志 .
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リチウムイオン二次電池のためのフーリエ解析による金、チタン、アルミニウム正極集電体/炭素導電材界面の内部抵抗比較
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第49回電池討論会, 大阪府堺市堺区戎島町4-45-1.
2008.
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