必要に応じて、Zoomのフルスクリーン表示を解除して、ブラウザでURL指定された教材を閲覧すると見やすくなります。 スマートフォンとPCの2台併用すると、QRコード読み取ることで、複数画面を使いやすくなります。
オンラインでは、音声が途切れたり聞き取りにくい場合があります。大切なこと音声と同時にチャットウインドウにテキストで送信する予定です。 通信途絶等があった場合は、主催者(ホスト)に連絡して、対応をお待ちください。
受講者の端末により解像度、縦横比、色合い等が異なる場合があります。また受講者のディスプレイのサイズが小さいと、画像が潰れて文字が読み取りにくい場合があります。 また視野が狭まり、一点注視となるため眼精疲労がたまりやすくなります。 できるだけ配慮しますが、気づいた点は、早めにお伝えください。
講師はマウスやキーボードの操作の負担が多く、ハンドマイクが使えず、抑揚のある音韻表現や、身振り手振りを交えての表現、視線や意図的な沈黙などの表現に制限が加わります。そのため対面セミナーに較べてより項目を絞り込むことがあります。また、講師から受講者の視線や表情を読み取ることが困難になります。チャットウインドウで気持ちやニーズを早めにお伝えください。
オンラインの短所を補い、長所を活用するためネット教材を使います。ネット上のインタラクティブ・コンテンツは、セミナー終了後もできるだけ維持更新を続ける予定です。
本講座ではリチウム電池にかかわるインピーダンス測定・解析を取り上げます。次世代電池への期待が高まる今だからこそ、道を踏み違えないよう、電池の本質を見直しておきたいです。また電池は総力戦です。狭い専門知識だけでなく、広く見渡す力が求められます。本講座ではインピーダンスに軸足をおき、電池や電気の関連知識をおさらいしつつ、目標に向かって最初の一歩を踏み出せるようお手伝いします。