🏠
令和6年12月18日 (水)
⇒9978@試料;

🧬 LiFePO4(SLFP-PD60) リン酸鉄リチウム

取扱
責任者
  1 サンプルの諸元
項目 内容
原材料 3142 正極活物質;オリビン
登録日2007-10-2
入手年月日--
最終使用日2015-11-23
ロットナンバー
GHSシンポル
使用者
場所・区画886
常置キャビネットID0
臨時キャビネットID0
履歴

IASO

PRTR 法 1 )

コメント

CAS:


小沢先生よりいただいたもの

粉体特性
比表面積未測定
平均粒径未測定

表面コーティング カーボン含有率2%

電気化学的特性

金電極で測定したときのインピーダンス未測定
わたなべ1)


(1クエン酸錯体法を用いたLiFePO4の合成における焼成条件の検討
渡邉 貴太, 卒業論文, (2008).


研究ノート
1134
講義ノート
1569
プロジェクト
0
PRTR種別 政令番号 毒物及び 劇物取締法 危険性と有害性 労安法 毒性データ 化審法番号 化学兵器 消防法
  2 GHS
項目 説明
1 火薬類
2 可燃性ガス
引火性液体
可燃性固体
🏞水素ガス 🏞リチウム
3 支燃性 🏞酸素ガス
4 高圧ガス 🏞水素ガス 🏞酸素ガス
5 毒性 🏞アンモニア
6 毒性
飲み込むと生命に危険
🏞 シアン化カリウム
🏞 フェリシアン化カリウム
🏞 フェロシアン化カリウム
水銀
7 腐食性
8 発がん性 🏞NMP
9 水性環境有害性

3 )


  3 高圧ガス容器
高圧ガスの分類 ガスの名称 性質 原料
/製法
🚂 製品
/用途
🏞 酸素ガス 酸素 🏞 空気冷却・分留 製鉄
🏞 水素ガス 水素
*電解
LNG
アンモニア
🏞 液化炭酸ガス 二酸化炭素 消火
🏞 液化アンモニアガス アンモニア 🏞 空気
🏞 液化塩素ガス 塩素 🏞 海水 電解
アセチレンガス アセチレン 溶接
可燃性ガス プロパン 🏞 石油 🚂 燃料
可燃性・毒性ガス 可燃性・毒性ガス
毒性ガス 毒性ガス
その他のガス アルゴン

事故が起きた後で調査をしてみると、「無理をした」「油断をした」「 知らなかった」「教わらなかった」など、安全に対する心構えの不備な事例が意外に多い 5 ) 📥

ボンベの や文字の は、高圧ガス保安法で定められています。 * 誤った色使いは、事故の原因になります。 *

可燃性ガスと不燃性ガスでは、ねじの切る向きが違います。 *

化学工業では、気体を 圧縮して高圧ガスとして使います。 冷蔵庫やエアコンの冷媒や燃料のLPガスも高圧ガスです 6 )

🔷 高圧ガスの取り扱い

  4 危険物
類別/性質 小分類
第一類
酸化性固体
塩素酸塩類 🚂 マッチ頭薬 *
過塩素酸塩類
無機過酸化物
亜塩素酸塩類
臭素酸塩類
硝酸塩類
ヨウ素酸塩類
過マンガン酸塩類
重クロム酸塩類
第二類
可燃性固体
硫化リン
赤リン 🚂 マッチ側薬 *
硫黄
鉄粉
金属粉
マグネシウム
その他のもので政令で定めるもの
前各号に掲げるもののいずれかを含有す るもの
引火性固体
第三類
自然発火性物質及び禁水性物質
第四類
引火性液体
特殊引火物
第一石油類 アセトン、 ガソリン
アルコール類
第二石油類 灯油 、軽油
第三石油類 重油
第四石油類
動植物油類
第五類
自己反応性物質
第六類
酸化性液体
過塩素酸
過酸化水素
硝酸

可燃性、引火性、爆発性の物質の使い方を誤れば、火災や爆発とそれに伴う火傷や負傷が起こる可能性がある 7 ) 消防法で定めている。


下のサンプリ履歴登録用QRコードを読み込むとサンプルの使用履歴が登録されます. 印刷して,QRコードをサンプルに貼ったり,近くにおいて置くようにしてください.

QRコード
図.サンプル履歴登録用QRコード
9978
LiFePO4(SLFP-PD60) リン酸鉄リチウム
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/auth/Common/Asp/Youzan/Sample/ChemicalHistory_AddNew.asp?id=9978

実験方法


参考文献


QRコード
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Sample/@Sample.asp?id=9978
名称: 教育用公開ウェブサービス
URL: 🔗 https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/
管理運用 山形大学 学術情報基盤センター

🎄🎂🌃🕯🎉
名称: サイバーキャンパス「鷹山」
URL: 🔗 http://amenity.yz.yamagata-u.ac.jp/
管理運用 山形大学 データベースアメニティ研究会
〒992-8510 山形県米沢市城南4丁目3-16

Copyright ©1996- 2024 Databese Amenity Laboratory of Virtual Research Institute,  Yamagata University All Rights Reserved.