大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
電析シミュレータ、アニメはエッジで動かない?
NMRで重合反応は見えるか。NMRはプロトンを見てるだけなので断言はできない。 でも、粘性の増加はやはり重合とみなすべきだろう。 CVのふくらみは電極によるアルミやステンレスはふくらむ。銅はとける。白金だな。 有機溶媒だって電気流すよ。水も電気流すし。 ⇒#43@表;
Subject:[佐川急便] 請求内容確定のご案内 平素は格別のご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。 ※本メールは電子請求書発行サポートにご登録頂いたお客様を対象に送信しています。 請求の内容が確定しましたので、ご案内致します。 運賃請求書発行画面より請求書を取得して頂きます様、お願い申し上げます。 請求書番号 【3707041580】 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■取得方法 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『電子請求書発行サポートメニュー』選択後、『運賃請求書発行』から取得して下さい。 WEBトータルサポート(電子請求書発行サポート)へのログインはこちら ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ご注意 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 請求書をダウンロードいただく際には大変混雑が予想されます。 アクセスにお時間を要した場合は、ご面倒ではございますがしばらくたってから ご利用いただけますようお願い申し上げます。 電子請求書発行サポートサービスは携帯電話ではご利用いただけません。 パソコンからのみご利用頂けます。 今後とも、いっそうのお引き立て賜りますよう、お願い申し上げます。 佐川急便株式会社 ---------------------------------------------------------- ▼お問合わせ先 操作方法等に関するお問い合わせは、 佐川急便 CSインフォメーションセンターまでお電話ください。 佐川急便株式会社 CSインフォメーションセンター TEL:0120-28-6487 メールアドレス:denshiseikyuu@sagawa-exp.co.jp 受付時間:9:00~17:00(月~金 ※祝祭日・年末年始を除く) ---------------------------------------------------------- 本メールは佐川急便インターネットサービスより自動で送信されています。 返信されましても受け付けできませんのでご了承下さい。 https://edu.yz.yamagata-u
Nefry のウェブConsoleデバッグは使い物にならないかも? ConsoleデバッグをするとHTTP Clientの動作が不安定またはデバッグができない.インターネット系のコードの開発は,別の方法でデバッグするか,デバッグしなければよい. 取り急ぎ逃げたコード↓ String szCommandReadURL = szCommandReadBaseURL + "?DeviceID=" + DEVICEID; //以下3行は,デバッグ用に追加 szCommandReadURL = szCommandReadURL + "&AD1=" + AD1[nADcount].ADValue; szCommandReadURL = szCommandReadURL + "&EphochTime=" + AD1[nADcount].nEphochTime; szCommandReadURL = szCommandReadURL + "&BootedClock=" + AD1[nADcount].nBootedClock; https://ja.osdn.net/projects/ito-manager/scm/git/ITO-manager5.0/blobs/master/trial/HTTP-MEMORY-test/HTTP-MEMORY-test.ino
Windows 10 , IE11でSuica インターネットサービスでSuicaのチャージは利用できるか? 結論: 可能 http://www.jreast.co.jp/suicainternetservice/about/index.html
Windows 10は,回復ドライブの作成<リカバリーメディア廃止か? Windows 10のパソコンを買ったので,リカバリーメディアを作成しようとしら,見つからなかた.調べてみたら,Windows 10では,回復ドライブの作成して,OSをリカバリーするようです. http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-10/create-a-recovery-drive 2016/1/6 センターの技術職員に聞いてら,HPのパソコンは作れましたよと言われ,確かに,HPのパソコンには,HP Recovery Managerらしきアプリがインストールされていてリカバリメディアを作成できるようだった. 気を取り直して,LenovoのノートPCを調べると,作成するツールは見当たらない.機種ごとにちがうようだということ認識しました. Google+:https://plus.google.com/104127248595824898758/posts/HrqUio7w9bL
Kinoma Element Shipping Update キノマクリエイトからLCDパネルをはずして,最小限のI/Oポートに限定したモデル.IoTのセンサーモジュールとして安価なので,期待できそう. https://blog.kinoma.com/2015/12/element-update/
http://www.fieldpro.jp/word/word07.html
ADFSとShibbolethの相互連携はできるか? ー ADFS IdP/SP ⇔ Shib SP/IdP - 〇たどえば,下記のようなことはできるかなぁ? ①認証:ADFS IdP → サービス:Shibboleth SP ②認証:Shibboleth IdP → サービス:WIF ①について, 1:1でメタデータを交換して,信頼関係を設定すれば,Shibboleth SPの認証プロバイダーをADFSの認証連携サービス(IdP)を利用可能. ②WIF(Sharepointの場合)の認証情報として,Shibboleth IdPを利用することは難しようだなぁー,もう一歩.腕がいるねぇー. → 解決先: ADFSは,SAML2.0の認証情報をWSフェデレーションにプロキシする機能を利用する⇒#1821@ノート; 【関連講演】 ・山形大学の学認の運用状況とADFSによるシボレスとWS-Federationの連携⇒#95@講演;
2012/1/16 図書館よりトラブルの連絡あり 利用者から2012/1/10より動作しないとのトラブル連絡 2012/1/16 調査開始、再現性確認済み 2012/1/17 NIIに連絡。 2012/1/20 NIIからの連絡より、再度設定の確認、設定には問題ない 2012/1/20 NIIのお願いして、エルゼビアに連絡、原因の特定開始
炭素材料データ by
アノード酸化かな? 千葉県にいく準備。特別講演の準備をしないとね⇒#41@講演;。 おいかわくん⇒#193@学会;、くぼくん⇒#190@学会;、ほしのくん⇒#191@学会;が発表と。
weeklyレポート 2006年7月21日 03517228 日野俊介 アルゴン注入後の過酸化ラジカルのスピンアダクトの測定 1.目的 DMSOの酸素濃度に対するスピンアダクトの変化を観察する。 2.実験 蒸留したDMSOを用いて0.1M AIBN 1mlと0.1M DMPO 1mlを調製した。①試験管に0.1M AIBN 50μl、0.1M DMPO 50μlを入れた。②試験管内の溶液に5分間アルゴンを注入した。③50±1℃の恒温槽で10分間暖めた。④試験管をスクリュー管に入れた水に40秒間浸した。⑤ ④の操作が終わってから40秒後に測定を開始した。⑥この一連の操作を3回行った。検体は2つ用意した。 また、強度比はスペクトルの高さから求めた。 3.結果と考察 アルゴンを5分間注入すると強度比が約0.13~0.14小さくなった。前はアルゴンガスをDMSOに注入してから溶液調製をし、その後実験していた。今回、試験管に各溶液を入れてから、アルゴンを注入したことで、強度比のバラつきが小さくなった。 4.次回までの課題 DMSOの酸素濃度を変えて実験する。もしくは反応時間、反応温度を変えて実験する。
Weeklyレポート 2006年7月6日 03517228日野俊介 酸素注入後の過酸化ラジカルのスピンアダクトの測定 1.目的 DMSOの酸素濃度に対するスピンアダクトの変化を観察する。 2.実験 蒸留したDMSOを用いて0.1M AIBN 1mlと0.1M DMPO 1mlを調製した。①試験管に0.1M AIBN 50μl、0.1M DMPO 50μlを入れた。②試験管内の溶液に5分間酸素を注入した。③50±1℃の恒温槽で10分間暖めた。④試験管をスクリュー管に入れた水に40秒間浸した。⑤ ③の操作が終わってから40秒後に測定を開始した。⑥この一連の操作を3回行った。検体は2つ用意した。 また、強度比はスペクトルの高さから求めた。 3.結果と考察 酸素を5分間注入すると強度比が約0.1大きくなった。検体によるバラつきもアルゴンガス注入の実験と比べて小さい。 4.次回までの課題 DMSOの酸素濃度を変えて実験する。もしくは反応時間、反応温度を変えて実験する。 5.試薬の使用量 試薬ID:1697試薬名:AIBN 使用量:0.0328 g 試薬ID:7690試薬名:DMPO 使用量:0.0226 g
Weeklyレポート2006年6月23日 03517228 日野俊介 アルゴンガス10分注入後の過酸化ラジカルのスピンアダクトの測定 1.目的 DMSOの酸素濃度に対するスピンアダクトの変化を観察する。 2.実験 DMSO 3mlが入ったスクリュー管にアルゴンガスを10分間注入した。そのDMSOを用いて0.1M AIBN 1mlと0.1M DMPO 1mlを調製した。①試験管に0.1M AIBN 50μl、0.1M DMPO 50μlを入れた。②50±1℃の恒温槽で10分間暖めた。③試験管をスクリュー管に入れた水に40秒間浸した。④ ③の操作が終わってから40秒後に測定を開始した。⑤この一連の操作を3回行った。また、強度比はスペクトルの高さから求めた。 3.結果と考察 アルゴンガス注入時間が5分と10分では、あまり強度比に変化は無かった。スピンアダクトの波形は、アルゴンガス注入のものと注入していないもので形が酷似していた。 4.次回までの課題 DMSOの酸素濃度を高めて実験する。 5.試薬の使用量 試薬ID:1697試薬名:AIBN 使用量:0.0164 g 試薬ID:7690試薬名:DMPO 使用量:0.0113 g
Weeklyレポート ポータブル吸光光度計を完成に近づけると共に測定法の検討をすることを目的とし実験を行った。 ① 電子レンジ(生もの解凍)で測定。 ② 500ワット電子レンジで測定。 ③ 凍結乾燥で測定。 凍結乾燥よりも方法①②の方が抽出できたという結果になった。おそらくレンジで長時間乾燥した時に、葉に焦げが見られたためこの焦げが何らかの影響を出してしまったのかもしれない。もしくは、凍結乾燥に用いた葉が若すぎたのかもしれない。
Weeklyレポート2006年6月第4週 日時:2006/06/19~2006/06/23 目的:ラットへTEMPOL投与を行い、コントロール実験を行う。 実験:Wistar系、16週令ラット♂を用いた。50mM TEMPOL生理食塩水溶液を5分毎に0.4ml投与し、頭部をループ・ギャップ共振器を用い、L-band ESR装置で測定した。 結果:測定中にラットが死んでしまった。血管内に空気が入り込んでしまったことが原因だと考えられる。このような失敗を繰り返さないために、シリンジ内に十分に溶液が入っているのを確認しながら、尾静脈注射を行いたい。 次回までの課題:もう一度、ラットへTEMPOL投与を行い、コントロール実験を行う。
Weekly レポート 2006年6月第3週 日時:2006/06/12~2006/06/16 目的:動物実験に慣れる。腹部内臓の名称と位置を確認し、覚える。 方法:ネンブタール麻酔薬(1ml/kg)をラットの腹腔内に投与する。 十分、麻酔が効いているのを確認後、①ヘパリン生理食塩水入りシリンジ・27G*1/2翼付静注針を尾静脈内に挿入する。②開腹し、『 新生化学実験講座 19 動物実験法 』を読んで、腹部内蔵の名称と位置を確認する。 結果:ラットの持ち方や、麻酔を打つのに慣れてきた。尾静脈注射も成功率が上がった。腹部内臓の名称と位置が確認できた。また、肝臓や腎臓などで測定するときの位置を覚えた。 今後の課題:引き続き、尾静脈注射を練習する。ラットへTEMPOL投与を行い、コントロール実験を行う by 岡田宏美
Weekly レポート200606-3 日時:2006年6月12日~2006年6月16日 目的:ストレス負荷の操作方法を学ぶ。0.1M PBSを用いた検量線の作成。 実験:レッドキャベツのスプラウトに対するオゾン曝露の様子を測定した。レッドキャベツのスプラウトに25mM C-PROを30分吸水させ、その後IE水を30分吸水させた。L-band ESR装置を用いて30分測定したが、そのうち5分後、20分後からそれぞれ5分間オゾン暴露をした。オゾンが出ているか確認の為、同様の方法でトウミョウへオゾン曝露をした。 結果:実験結果を図1、図2に示し、全量抽出の結果を表1に示した。レッドキャベツに対するオゾン曝露は応答を示さなかった。トウミョウに対するオゾン曝露も少ししか反応を示さなかった。 今後の課題:植物についての文献を調べる。
weeklyレポート 20060612~20060616 目的:(1)0.1 M PBSを用いたC-PRO検量線の作成(2)イネの全量抽出を行い、ストレス負荷の際に使用する部位及びC-PROを吸水させる時間を検討する。 実験:イネを3つのグループに分ける(A・B・C、D・E・F、G・H・I)。各測定条件に合わせて25mMのC-PROを30分間吸わせ、5つの部位の分け全量抽出を行ってX-band ESR装置で測定した。 結果と考察:全量抽出の結果を表3,4,5に示す。各イネの中で1g当たりの物質量[mol/g]が最大の部位を比較すると(表6)、A・B・C では部位4または5(茎部分)で最大値が計測されたが、D・E・F 及びG・H・Iでは部位3(葉の下部)で最大値が計測された。またその量は個体差があるものの、IE水に長く浸けたほうが大きくなった。 今後の課題:X-band ESR装置でのストレス応答計測の実験を行う。
Weeklyレポート 2006年6月16日03517228 日野俊介 アルゴンガス注入後の過酸化ラジカルのスピンアダクトの測定 1.目的 DMSOの酸素濃度に対するスピンアダクトの変化を観察する。 2.実験 DMSO4mlが入ったスクリュー管にアルゴンガスを5分間注入した。そのDMSOを用いて0.1M AIBNと0.1M DMPOを調製した。①試験管に0.1M AIBN 50μl、0.1M DMPO 50μlを入れた。②50±1℃の恒温槽で10分間暖めた。③試験管をスクリュー管に入れた水に40秒間浸した。④ ③の操作が終わってから40秒後に測定を開始した。⑤この一連の操作を4回行った。また、強度比はスペクトルの高さから求めた。 3.結果と考察 DMSOの酸素濃度が減少すると強度比も小さくなった。スピンアダクトの波形は、アルゴンガス注入のものと注入していないもので形が酷似していた。 4.次回までの課題 ひきつづき、反応系を変えて実験する。 5.試薬の使用量 試薬ID:1697試薬名:AIBN 使用量:0.0164 g 試薬ID:7690試薬名:DMPO 使用量:0.0113 g
weekyレポート by 磁場勾配コイル用電源の接続 (発表日) 2006年6月16日 03517222 高岩 修平 1. 目的 高速磁場勾配ESR装置用電磁石、IBM互換構と6台の磁場勾配コイル用電源の配線図を書く。また、その配線で実際に装置を配線してみる。 2. 作業 文献を読みながら、装置の配線図を考えた。そして配線図の通りに接続した。コードが多いところはラッピングでとめた。コードの両端にはX,Y,Z軸の区別がつきやすいようにシールを貼った。また、磁場勾配コイル用電源と、IBM互換構の配線を取り付けた。 3. 結果と考察 シールを貼ることによって配線が分かりやすくなった。コードとコードを接続した金属部分が表に出ないようにカラーテープなどで覆う必要がある。 4. 次回までの課題 配線が正しいかどうか再確認して、磁場勾配コイル用電源をコンセントに接続してみる。
Weekly レポート 2006年6月第2週 日時:2006/06/05~2006/06/09 目的:動物実験に慣れる。 方法:ネンブタール麻酔薬(1ml/kg)をラットの腹腔内に投与する。十分、麻酔が効いているのを確認後、 ①:ヘパリン生理食塩水入りシリンジ・27G*1/2翼付静注針を尾静脈内に挿入、固定する。 ②:開腹し、臓器の位置を確認した。 結果:麻酔を怖がってしまったたため、ラットが暴れて、余計に打ちづらくなってしっまった。麻酔は、生理食塩水で10倍希釈したほうが、効きやすいことがわかった。また、肝臓が3つもあることにびっくりた。 次回までの課題:もう一度、開腹し『 新生化学実験講座 19 動物実験法 』を読んで、胸腹部内蔵の名称と位置を確認し覚える。引き続き、尾静脈注射を練習する。
Weeklyレポート200606-2 日時:2006年6月5日~2006年6月9日 目的:ストレスを負荷させた時の測定操作を学ぶ。 方法:レッドキャベツのスプラウトに対するオゾン暴露の様子を測定した。レッドキャベツのスプラウト(約4cm)に暗所で、25mMのC-PROを30分吸水させ、その後IE水を30分吸水させた。L-band ESR装置を用いて30分測定したが、そのうち測定開始から5分後、20分後からそれぞれ5分間オゾン暴露をした。 結果:測定結果を図にまとめた。しかし、オゾン暴露した時の反応が見られなかった。気体検知管の企画が異なっていたため、オゾンが出ているか測定できなかった。 今後の計画:オゾン暴露で反応が見られるトウミョウでオゾンの有無を確認する。
weeklyレポート20060605~20060609 目的:(1)前回の実験に用いたスプラウトの全量抽出を行う。(2)ウコギを用いて実験を行い、X-band ESR装置でのストレス応答計測の実験操作に慣れる。 実験:ウコギに25mMのC-PROを30分間吸わせIE水に差し替えて30分間置いた後、X-band ESR装置で30分間測定した。8~10分、18~20分の時に傷ストレスを与えた。 結果と考察:(1)全量抽出の結果を表1に示す。(計算の際に用いたC-PROの検量線を図1に示す。)(2)実験結果を図2に示す。傷ストレスを与えた後、信号強度比が増加したが、前回のスプラウトよりもその変化は少なかった。また、全量抽出の結果を表2に示す。前回よりも実験操作をスムーズに行うことが出来たと思う。 今後の課題 X-band ESR装置でのストレス応答計測の実験操作(傷ストレス負荷)を一人で出来るようにする。
Weeklyレポート 2006年6月9日 03517228 日野俊介 -AIBNの濃度変化に対してのスピンアダクトの測定- 1.目的 AIBNの濃度変化と過酸化ラジカル発生の関係を確かめる。 2.実験 ①試験管に0.1M AIBN 50μl、0.1M DMPO 50μlを入れた。②50±1℃の高温槽で10分間温めた。③試験管をスクリュー管に入れた水に40秒間浸した。④ ③の操作が終わってから40秒後に測定を開始した。⑤この一連の操作を0.075M,0.05M,0.025M の場合においても2回ずつ行った。また、強度比はスペクトルの高さから求めた。 3.結果と考察 AIBNの濃度とコントロールの時間0のときの強度比を表とグラフに示した。 AIBNの濃度が減少するとともに、強度比も小さくなっていった。 4.次回までの課題 ひきつづき、反応系を変えて強度比の測定を行う。 5.試薬の使用量 試薬ID:1697試薬名:AIBN 使用量:0.0328 g 試薬ID:7690試薬名:DMPO 使用量:0.0226 g
weeklyレポート 磁場勾配コイル用電源の設置 (発表日) 2006年6月9日 03517222 高岩 修平 1. 目的 磁場勾配コイル用電源の台数を調べ、研究室に磁場勾配コイル用電源を設置する。また、20Vの電圧を研究室に繋げられるように工事計画書を書く。 2. 作業 文献を調べて、磁場勾配コイル用電源がいくつ必要か調べた。また、2号館にあったラックの中の電機装置を取り出し、研究室の入り口を入って右側に運んだ。ラックの棚を均等な幅になるよう組み立てて、磁場勾配コイル用電源をラックの中に入れた。 3. 結果と考察 磁場勾配コイルはx、y、z軸方向に2対ずつ、計6台必要であった。前回ファンを取り付けた4台と、以前使用していた電源2台を用いた。全ての磁場勾配コイル用電源をラックに置くことができた。作動したときに熱が逃げるようにラックの後ろの板もはずした。 4. 次回までの課題 6台の磁場勾配コイル用電源の配線を考える。
Weekly レポート 2006年6月第1週 日時:2006/05/29~2006/06/02 目的:ラットへのTEMPOL投与のIn vivo計測法について学ぶ。 方法:ネンブタール麻酔薬(1ml/kg)をラットの腹腔内に投与する。ラットの気道を確保する。十分、麻酔が効いているのを確認後、ヘパリン生理食塩水入りシリンジ・27G*1/2翼付静注針を尾静脈内に挿入、固定する。尾静脈に固定された翼付静注針はそのままで、シリンジだけを、50mM TEMPOLシリンジに置き換える。LGRにラットの頭部を固定し、ラットにO?を曝露しながら測定する。 結果:L-band ESR装置の植物と動物での使い方の違いを学べた。 後の計画:In vivo計測前のラットの処理を一人でできるようにする。麻酔を怖がらずにできるようにする。測定結果をまとめる。
Weeklyレポート 2006年6月2日 過酸化ラジカルの発生とスピンアダクトの測定 03517228 日野俊介 1.目的 過酸化ラジカルの発生の操作手順とx-bandのauto-samplingの使い方を身に付ける。 2.実験 0.1M AIBN(DMSO溶媒)1ml、0.1M DMPO(DMSO溶媒)1mlを調整した。①試験管に0.1M AIBN 50μl、0.1M DMPO 50μlを入れた。②50±1℃の高温槽で10分間暖めた。③ ②の操作直後、スクリュー管に入れた水に30秒間浸した。④ ③の操作が終わってから40秒後に測定を開始した。⑤この一連の操作を3回行った。また、強度比はスペクトルの高さから求めた。 結果と考察 コントロールの時間0のときの強度比を表に示した。
Weeklyレポート200606-1 日時:2006年5月29日~2006年6月2日 目的:前回の全量抽出の結果をまとめる。レッドキャベツのスプラウトを用いた予備実験でL-band ESR装置を用いた実験操作を学ぶ。 方法:レッドキャベツのスプラウトを測定した。レッドキャベツのスプラウト(約4cm)に暗所で、25mMのC-PROを30分吸水させ、その後IE水を30分吸水させた。L-band ESR装置を用いて測定し、反応速度定数を求めた。 結果:全量抽出の結果を表1にまとめた。測定により得られた結果を図1に、反応速度定数を表2にまとめた。表1よりレッドキャベツがC-PROを多く取り込んでいることが分かった。個体によるバラつきも見られた。反応速度定数にあまりバラつきが無かった。 今後の計画:ストレスを負荷させた時の測定操作を学ぶ。
weeklyレポート2006年5月29日~2006年6月2日 目的:(1)実験に使用するイネを育て、インキュベーターの使い方を学ぶ。(2)ストレス応答計測の実験操作をマスタードのスプラウトを用いて行い、学ぶ。 実験:(1)一週間水に浸しておいた種籾をビーカーに移しインキュベーターに入れインキュベーターの設定を行った。(25℃、25000?で12時間→温度勾配制御1時間→20℃、0?で10時間→温度勾配制御1時間 を無限に繰り返す)種籾から芽が出たら培養土に等間隔で植えて肥料をまきインキュベーター内で育てた。(2)マスタードのスプラウトに25mMのC-PROを30分間吸わせIE水に差し替えて30分間置いた後、X-band ESR装置で30分間測定した。8~10分、18~20分の時に傷ストレスを与えた。 結果:傷ストレスを与えた後、信号強度比が大幅に増加した。この実験を通してストレス応答計測の実験操作を学んだ。ストレス負荷を行う作業がなかなか上手く出来なかったが、何度も行ううちに操作に慣れていったと思う。 今後の課題:全量抽出を行う。
by ピンポイントESR計測法の開発と応用 (発表日) 2006年6月2日 03517222 高岩 修平 1. 目的 「磁場勾配コイル用電源」にファンをつける。 2. 実験 電源は15Vなので、実際にファンに12Vの電圧が流れるように50Ωの抵抗を2つ繋いだ。その後、磁場勾配コイル用電源にファンを接続した。1台に2つのファンを取り付け、全部で4台の装置に取り付けた。 3. 考察と結果 ファンを取り付けることによって冷却機能が上昇した。 4. 次回までの課題 4台の「磁場勾配コイル用電源」を棚に並べて接続する。
γ線を照射した水晶のESRスペクトルは??? γ線を照射した水晶のESRスペクトル(全体)⇒#21@グラフ; γ線を照射した水晶のESRスペクトル(拡大)⇒#23@グラフ;
Weeklyレポート2006年5月第4週 2006/05/22~2006/05/26 目的:動物実験に慣れる。 方法:ネンブタール麻酔薬をラットの腹腔内に投与する。 ラットの気道を確保する。ヘパリン生理食塩水入りシリンジ翼付上静脈針を尾静脈内に挿入、固定する。 結果:ラットに触れることに慣れてきた。尾静脈内に針を刺すのが、難しくて何度も失敗してしまった。 今後の計画:In vivo計測前のラットの処理を一人でできるようにする。ラットへのTEMPOL投与のIn vivo計測法を学ぶ。 by 岡田
Weeklyレポート 0.1M エンドペロオキシドと0.1M DRD156の水溶液を溶媒にDMSOを用いて500μlつくった。それを試薬をマイクロテストチューブに添加し混ぜ、時間や温度を変えインキュベートした。それをヘマトクリット官に吸い取りESR装置にセットした。インキュベートが終わってから1分後、ESRの測定をした。
Weeklyレポート 日時:2006年5月22日~2006年5月26日 目的:使用する植物を決定する。 方法:実際に学校周辺の植物を採集し、文献で調べた。また、スプラウト3種類(ブロッコリー、レッドキャベツ、マスタード)についてC-PROの全量抽出をおこなった。手順は①植物にC-PROを30分吸わせた後、約1cm2に切り取り0.1Mリン酸緩衝溶液1m?を入れて乳鉢ですり潰した。②遠心分離機(10000rpm,5min)で処理し、上澄み液を100μ?取り出し、2mMフェリシアン化カリウム溶液を50μ?加えX-band ESR装置で測定した。 結果:測定結果からレッドキャベツとマスタードのスプラウト、そしてトウミョウ、カタバミを使用する。 今後の計画:全量抽出の結果をまとめ、L-band ESR 装置の使用方法を学ぶ。
weeklyレポート 2006.5.22~2006.5.26 目的:実験に使用するイネを育てる。また、研究に関する文献を読み、理解を深める。 行動:①スクリュー管にイネの種籾を底が埋まるくらいの量入れ、水を浸すより少し多いくらい入れて冷蔵庫で保管する。毎日水を交換して一週間行った。②「In vivo ESRスピンプローブ法による植物の大気汚染ガスストレス応答計測」(2005年)を読み、実験方法や使用する阻害剤について学んだ。 結果と考察:実験に使用する阻害剤を表にまとめた。 今後の課題:引き続きイネを育てる。イネに関する文献を読む。
日時 2006年5月22日~5月26日 目的 一般的な有機溶媒であるDMSOの蒸留操作を身につける。 操作 ①リービッヒ冷却器に水を流す。②前処理を行ったDMSOを半分くらい入れる。③黄色のコックを開ける。④圧力変換器を立ち上げる。水銀計が7 mmHgになるように調節。⑤電圧を33 Vかけ蒸留開始。2秒に1滴の速度で行う。⑥初留を交換する。⑦電圧を0Vにし蒸留終了。⑧DMSOの入ったスクリュー管をアルミホイルで巻き保存。 結果と考察 本操作ではDMSO約50 ml得られた。今回はほとんど見学で実際に操作はしなかったが、次回からは一人でできるように慣れたと思う。 次回までの課題 スーパーオキシドを発生させる。実験対象の食品をある程度きめる。
Weeklyレポート 2006年5月26日 03517228 日野俊介 DMSOの蒸留 1.目的 DMSOの減圧蒸留の操作を身につける。 2.操作 ①リービッヒ冷却器に水を流す。②DMSOを半分くらい入れる。③黄色のコックを開ける。④圧力変換器を立ち上げる。水銀計が7mmHgになるように調節。⑤電圧を33Vかけ蒸留開始。2秒に1滴の速度で行う。⑥初留を交換する。⑦電圧を0Vにし蒸留終了。⑧DMSOの入ったスクリュー管をアルミホイルで巻き保存。 3.結果 精製したDMSOを約10ml得られた。 4.次回までの課題 0.1M AIBN溶液(DMSO溶媒)と0.1M DMPO溶液(DMSO溶媒)を調製する。 5.使用試薬 Dimethyl Sulfoxide MW=78.138
吸光光度計の作成に取り掛かることを目的とし、吸光光度計の部品を調べ発注した。部品に対する知識と回路図を読むための知識が足りないと感じた。次回は吸光光度計を回路図におこし、作成に取り掛かる準備をする。それと共にポリフェノールの分析方法を理解する。
weklllyレポート byピンポイントESR計測法の開発と応用 (発表日) 2006年5月26日 03517222 高岩 修平 1. 目的 半田鏝の使い方を学び、クリップを作成する。磁場勾配コイル用電源装置を改良する。 2. 実験 半田鏝を用いて、ミノムシクリップと電線を接着した。強く引っ張っても外れない程度になるまで試みた。また、磁場勾配コイル用電源装置のファンの空気の循環を良くするために1㎝間隔で11ヶ所の穴を開けた。その作業を4台行った。 3. 結果と考察 引っ張りに強いクリップを作れるようになった。また、穴を開けることで磁場勾配コイル駆動用電源の温度の上昇を防げると思われる。 次回までの課題 引き続き磁場勾配コイル用電源装置の改良。
Weeklyレポート-200605-3 日時:2006年5月15日~2006年5月19日 目的:卒研テーマの決定 方法:卒業論文及び文献調査。 結果:植物によるガスストレス応答機構の解析 今後の計画:使用する植物を決定する。
weeklyレポート 2006年5月15日~2006年5月19日 目的:卒研テーマ決定 方法:文献調査 結果:テーマは「ESR法によるイネのストレス応答計測に関する研究」に決定した。 今後の計画:イネを育てる。阻害剤について学ぶ。
Weeklyレポート 今までの卒論または修論を読み自分の目指す修論テーマについて考えた。また、尾形先生の意見も言って頂きながらこれからの研究テーマについて考えた。
Weeklyレポート 2006年5月19日 03517228 日野俊介 (テーマ)スピントラップESR法を用いたコーヒーの過酸化ラジカル消去能評価 ○背景 食品中または体内中で発生した活性酸素は、多くの生体成分や細胞と反応して、その機能や構造を破壊してしまう。中でも過酸化ラジカルは、脂質と一重項酸素とらが反応し、発生することがわかっている。本研究では、過酸化ラジカル(ROO・)を開始剤(AIBN)を用いて基準となる系で発生させ、トラップ剤(DMPO)により捕捉された量すなわちトラップ剤と活性酸素の付加体(DMPO-OOR)の量を全活性酸素量とする。この系に試料を添加し、過酸化ラジカルの消去率をデータとして得る。 <コーヒーに着目した理由> ペンシルバニア州スクラントン大学のジョー・A・ビンソン教授の研究によれば、米国人の平均的な食事では、抗酸化物質をどの食品や飲料よりも多くコーヒーから摂取していることがわかった。その結果、平均的な米国の成人は、毎日1299ミリグラムの抗酸化物質をコーヒーから摂取しているという結論に至った。これらのことから、コーヒーに着目した。 ○目的 コーヒー豆の種類・煎り方・挽き方等の違いから、過酸化ラジカル(ROO・)の消去率の違いを評価する。しかし、まずはDMSOの蒸留、プロトコル作成をマスターすることが先決なので、対象とする食品類はその後からでも遅くはない。
Weeklyレポート 2006年5月12日 03517228 日野俊介 卒業研究テーマの模索 目的:卒業研究のテーマについて考える。 行動:2005年度の卒業論文に目を通した。 結果:植物のストレス応答に興味を持った。 次回までの課題:卒業研究のテーマを決定する。
進捗状況Weekly レポート 日時:2006年5月8日~2006年5月12日 目的:卒業研究テーマの模索 方法:過去の卒業論文に目を通した。(「In vivo ESR/スピンプローブ法によるマメ科植物のストレス応答計測」,「ポリフェノールのO2-消去能に及ぼす金属イオンの影響」、「In vivo ESR/スピンプローブ法による酸化還元状態計測-マイナスイオン曝露植物の計測-」) 結果:植物のストレス応答に興味を持った。 今後の計画:業研究のテーマを決定する。
weeklyレポート2006年5月8日~2006年5月13日 目的:研究のテーマについて考える。 行動:2002、2005年度の卒業論文に目を通した。 結果:ポリフェノールのO2-消去能に及ぼす金属イオンの影響について学んだ。 次回までの課題:卒業研究のテーマを決定する。
Weeklyレポート 2006年4月第5週 日時:2006年4月24日~4月28日 目的:C-PROの検量線を作成すると共に、X-band ESR装置の使用方法を学ぶ。 方法:C-PROをイオン交換水で100 μMに希釈したものを3 種類用意した。その後、濃度がそれぞれの3/4、2/4、1/4、1/8 倍になるように調製し、ESR X-band装置で測定した。Modulation Width 0.100 mT、Gain 16.00の条件で各水溶液を3回ずつ測定し、その値を積分してマンガンマーカーとの相対信号強度比を求め、検量線を作成した。 結果:検量線が直線で、相対信号強度比とC-PRO濃度が共に増加、減少している。このことから濃度と相対信号強度比は比例関係にあることが分かった。 今後の計画:卒業研究のテーマを模索する。
weeklyレポート 日時:2006年4月24日~2006年4月28日 目的:ピペットのキャリブレーションを行い、ピペットと天秤の使い方を覚えて校正について学ぶ。 方法:天秤、マイクロテストチューブ、ピペットを用いてイオン交換水の重量を測定した。校正は3 本のピペットについて行い、1 本のピペットの最大容量と最小容量で10回ずつ連続したデータを3セット分取った。得られたデータから正確度と精密度を求めた。 結果:結果を表に示した。同じ規格のピペットでも、分注量に微妙なバラつきがあることがわかり、キャリブレーションの重要性を理解できた。 今後の計画:卒業研究のテーマを模索する。
by 2006年4月28日 C―PROによるカイワレの実験 03517222 高岩 修平 1. 目的 700MHz ESR装置の使用方法を理解する。 2. 実験 0.046313gのC-PROを精密電子天秤で測り25mMの濃度の溶液を10ml 調整した。作った溶液にカイワレを30分間吸水させ、700MHzESR装置を用いて測定した。得られた結果からグラフを作成し、反応速度定数を求めた。 3.結果と考察 実験から700MHzESR装置の使用方法を学んだ。反応速度のばらつきから、カイワレの吸収量で差があったと考えられる。 表 系統ごとの反応速度定数 系統 反応速度定数[ ] 1 -3.0E-4 2 -4.0E-4 3 ‐7.0E-4 4.次回までの課題 研究テーマの模索
進捗状況Weeklyレポート200604-5 日時:2006年4月24日~2006年4月28日 目的:C-PROの検量線を作成すると共に、X-band ESR 装置の使用方法を学ぶ。 方法:C-PROをイオン交換水で100μMに希釈したものを3 種類用意した。濃度が100、75、50、25、12.5μM になるように調製し、X-band ESR 装置で測定した。ModWid 0.1mT、Gain 16.00の条件で各水溶液を3回ずつ測定し、信号強度比を求め検量線を作成した。 結果:図より、検量線が直線で、信号強度比とC-PRO 濃度が共に増加、減少していることが分かる。このことから2つの値は比例関係であることが分かる。 今後の計画:卒業研究のテーマを模索する。
Weeklyレポート 4-Hydroxy-TEMPO(TEMPOL)の検量線を作成と共に、ESR X-band装置の使用方法を学ぶことを目的とし実験を行った。TEMPOLをイオン交換水で100 μM、75μM、 50μM、 25μM 、12.5μMになるように調製し、ESR X-band装置で測定した。測定結果から相対信号強度比を求め、検量線を作成した結果、濃度と相対信号強度比は比例関係にあることが分かった。
進捗状況Weeklyレポート20060428 日時:2006年4月24~2006年4月28日 目的:ピペットのキャリブレーションを行い、ピペットと天秤の使い方を覚えて校正について学ぶ。 方法:天秤、マイクロテストチューブ、ピペットを用いてイオン交換水の重量を測定した。校正は3 本のピペットについて行い、1 本のピペットの最大容量と最小容量で10回ずつ連続したデータを3セット分取った。得られたデータから正確度( )と精密度( )を求めた。 結果:天秤の使用方法、ピペットの校正方法を理解できた。はじめのデータのずれが大きいことから、使い方を知らなければデータが大きく変わってしまうことを確認し、キャリブレーションの必要性を知った。 今後の計画:卒研テーマに対する文献調査
Weekyl レポート 2006年4月28日 03517228 日野俊介 1.目的 700MHz ESR 装置の使用法を理解する。 2.実験Carbamoyl-PROXYL(以下C-PRO)25mMの水溶液を10mL調製した。約4cmに切ったカイワレに、C-PRO水溶液を暗所で30分間吸わせ、700MHz ESR 装置で測定した。得られた結果から、グラフを作成し、反応速度定数を求めた。 3.結果と考察 実験結果より、カイワレダイコンが、C-PROを還元していくのを観測できた。また、1次反応速度定数にバラつきがあることから、カイワレのC-PROの還元には、個体差があることがわかった。 4.次回までの課題 卒業研究テーマの模索 5.試薬の使用量 試薬ID:7318 試薬名:3-Carbamoyl-PROXYL 使用量:0.0463g
Weekly report 日時:2006年4月10日~2006年4月14日 目的:オゾンとC-PROのヒドロキシルアミン体との直接反応を調べる。 方法:C-PROとL-アスコルビン酸を2:1の比で反応させ、ヒドロキシルアミン体にする。そこにオゾンをバブリングして計時変化を観測した。 結果:C-PROのヒドロキシルアミン体とオゾンの直接反応はほぼなかった。
Weekly Report-2006年4月21日- 歓迎実験 ‐C-PROの検量線作成‐ 03517228 日野俊介 1.目的 3-Carbamoyl-PROXYL (以下C-PRO)の検量線を作成すると共に、X-band ESR装置の使用方法を学ぶ。 2.実験 ①100μM C-PRO水溶液を3つ調製し、それぞれを75μM,50μM,25μM,12.5μMに希釈したものを800μLずつ用意した。②X-band ESR装置を用い、感度16.00,TimeConstant 0.01[sec]の条件で各希釈溶液を3回ずつ測定した。③スペクトルを積分した面積から信号強度比を求め検量線を作成した。 3.結果 検量線が原点を通る回帰直線になるので、濃度と信号強度比は比例している。 4.次回までの課題 700MHz ESR装置の使用法を学ぶ。 5.試薬の使用量 試薬ID:7318 試薬名:3-Carbamoyl-PROXYL 使用量:0.0555g
進捗状況Weeklyレポート-200604-4 日時:2006年4月17日~2006年4月21日 目的:ピペットのキャリブレーションを行い、ピペットと天秤の使い方を覚えて校正について学ぶ。 方法:天秤、マイクロテストチューブ、ピペットを用いてIE水の重量を測定した。校正は3 本のピペットについて行い、1 本のピペットの最大容量と最小容量で10回ずつ連続したデータを3セット分取った。得られたデータから正確度(A)と精密度(S)を求めた。 結果:結果を表に示した。フィンとエッペンを測定したが、エッペンは大きな誤差がある事が分かった。 今後の計画:C-PRO の検量線を作成すると共に、ESR X-band 装置の使用方法を学ぶ。
weeklyレポート2006年4月第4週 日時:2006年4月17日~2006年4月21日 目的: ピペットのキャリブレーションを行い、ピペットと天秤の使い方を身に付け、標準偏差についても理解する。 方法:天秤、マイクロテストチューブ、ピペットを用いてイオン交換水の重量を測定した。得られたデータから正確度と精密度を求めた。 結果:エッペン[50-250μl]は、校正できないので今後使用しないほうが良いことがわかった。ピペットのキャリブレーションを行うことでピペットの校正、天秤の使い方を知り、値にズレがあることが確認でき、キャリブレーションの重要性を学べた。 今後の計画:C-PRO の検量線を作成すると共に、ESR X-band 装置の使用方法を学ぶ。
weeklyレポート 歓迎実験〈C-PROの検量線作成〉 2006年4月21日 03517222 高岩 修平 1. 目的 C-PRO検量線を作成すると共に、ESR X-band装置の方法を学ぶ。 2. 実験 X-band装置を用いて、濃度が(100μM、75μM、50μM、25μM,12.5μM)の時のC-PRO濃度を測定した。得られたデータから検量線を作成した。 3. 結果と考察 ESRスペクトルの大きさは濃度によって異なっているということが分かった。また、検量線から信号強度比とC-PRO溶液の濃度は比例していると理解できる。 4. 次回までの課題 700MHz ESR装置の使用法を理解する。
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。