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関係者(共同研究者) | |
Weekly レポート 2006年6月第2週
日時:2006/06/05~2006/06/09
目的:動物実験に慣れる。
方法:ネンブタール麻酔薬(1ml/kg)をラットの腹腔内に投与する。十分、麻酔が効いているのを確認後、
①:ヘパリン生理食塩水入りシリンジ・27G*1/2翼付静注針を尾静脈内に挿入、固定する。
②:開腹し、臓器の位置を確認した。
結果:麻酔を怖がってしまったたため、ラットが暴れて、余計に打ちづらくなってしっまった。麻酔は、生理食塩水で10倍希釈したほうが、効きやすいことがわかった。また、肝臓が3つもあることにびっくりた。
次回までの課題:もう一度、開腹し『 新生化学実験講座 19 動物実験法 』を読んで、胸腹部内蔵の名称と位置を確認し覚える。引き続き、尾静脈注射を練習する。