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関係者(共同研究者) | |
Weekly レポート 2006年6月第1週
日時:2006/05/29~2006/06/02
目的:ラットへのTEMPOL投与のIn vivo計測法について学ぶ。
方法:ネンブタール麻酔薬(1ml/kg)をラットの腹腔内に投与する。ラットの気道を確保する。十分、麻酔が効いているのを確認後、ヘパリン生理食塩水入りシリンジ・27G*1/2翼付静注針を尾静脈内に挿入、固定する。尾静脈に固定された翼付静注針はそのままで、シリンジだけを、50mM TEMPOLシリンジに置き換える。LGRにラットの頭部を固定し、ラットにO?を曝露しながら測定する。
結果:L-band ESR装置の植物と動物での使い方の違いを学べた。
後の計画:In vivo計測前のラットの処理を一人でできるようにする。麻酔を怖がらずにできるようにする。測定結果をまとめる。