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Weeklyレポート 2006年6月2日
過酸化ラジカルの発生とスピンアダクトの測定
03517228 日野俊介
1.目的 過酸化ラジカルの発生の操作手順とx-bandのauto-samplingの使い方を身に付ける。
2.実験 0.1M AIBN(DMSO溶媒)1ml、0.1M DMPO(DMSO溶媒)1mlを調整した。①試験管に0.1M AIBN 50μl、0.1M DMPO 50μlを入れた。②50±1℃の高温槽で10分間暖めた。③ ②の操作直後、スクリュー管に入れた水に30秒間浸した。④ ③の操作が終わってから40秒後に測定を開始した。⑤この一連の操作を3回行った。また、強度比はスペクトルの高さから求めた。
結果と考察 コントロールの時間0のときの強度比を表に示した。