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令和6年11月21日 (木)
リチウムイオン二次電池の構造と材料設計の考え方
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👨‍🏫 リチウムイオン二次電池の電気化学測定と材料設計の考え方

~材料と構造と電池性能の関係性とは!?~

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本講義では電気化学の基礎知識とリチウムイオン二次電池の構造、リチウムイオン二次電池電極作成のスラリーの調製・分散・乾燥と電池性能の関係などの電気化学的測定法について平素に解説する。


リチウムイオン二次電池の電気化学測定と材料設計の考え方
~材料と構造と電池性能の関係性とは!?~

リチウムイオン二次電池の正極(放電時カソード)の構造

正極活物質
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リチウムイオン二次電池の正極と内在する界面
© K.Tachibana * , C1 Lab.

正極では、 正極合剤は、 正極活物質導電助剤バインダーPVdF、NMP)を混錬したスラリーからなり、 正極集電体に塗布・ 乾燥されている。 電池 の放電時は、 正極活物質にチウムイオンと電子が吸収され(電荷移動過程)、それぞれ導電助剤と電解液を通る。

炭素導電助剤粒子間は、 固固接触 であり、 点接触です。

電池材料

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