○海老名里花,尾形健明2,石田信一,松本清治,丹羽真一,土橋宣昭,
第42回電子スピンサイエンス学会年会
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我々のin vivo ESR装置(700MHz)では、生体内で代謝されるニトロキシルラジカルを生体に投与することにより、ESR信号強度の時間変化を観測することが可能であり(時間分解能1s)、その観測結果から、生体の酸化還元能を評価することができる。本研究では、抗酸化剤としてグルタチオン1)(GSH)製剤をラットに投与し、抗酸化剤を投与しないラットと半減期の比較をすることにより、抗酸化剤の投与が生体の還元能へ及ぼす影響を検討した。
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○海老名里花,尾形健明2,石田信一,松本清治,丹羽真一,土橋宣昭.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Meeting.asp?nMeetingID=117'>
<q><cite>
In vivo ESR法によるグルタチオン製剤投与ラットのニトロキシル還元能の評価
</q></cite>
</a>.
第42回電子スピンサイエンス学会年会, .
2003.
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