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関係者(共同研究者) | |
Weeklyレポート200606-2
日時:2006年6月5日~2006年6月9日
目的:ストレスを負荷させた時の測定操作を学ぶ。
方法:レッドキャベツのスプラウトに対するオゾン暴露の様子を測定した。レッドキャベツのスプラウト(約4cm)に暗所で、25mMのC-PROを30分吸水させ、その後IE水を30分吸水させた。L-band ESR装置を用いて30分測定したが、そのうち測定開始から5分後、20分後からそれぞれ5分間オゾン暴露をした。
結果:測定結果を図にまとめた。しかし、オゾン暴露した時の反応が見られなかった。気体検知管の企画が異なっていたため、オゾンが出ているか測定できなかった。
今後の計画:オゾン暴露で反応が見られるトウミョウでオゾンの有無を確認する。