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weeklyレポート0414
今回の実験を通してC-PROの検量線の作成および、ESR X-band装置の使用方法について学ぶことができた。
実験内容はX-band ESR装置を用いて、gain16.00でC-PRO溶液(100μM、75 μM、50 μM、25 μM、12.5 μM) をそれぞれ測定後、得られたデータを元に検量線を作成した。
実験結果から濃度と信号強度比は比例関係になることがわかった。またデータだけを見るとばらつきはあったものの、相関係数がほぼ0.9に近かったので精度が高いものと言える。