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関係者(共同研究者) | |
Weeklyレポート200604-3
日時:2006年4月10日~2006年4月14日
目的:TEMPOLの検量線を作成すると共に、ESR X-band装置の使用方法を学ぶ。
方法:TEMPOLをIE水で100μMに希釈した。濃度が1、3/4、2/4、1/4、1/8 倍になるように調整し、ESR X-band装置で測定した。Mod Wid 0.1mT、Gain 50.00の条件で各水溶液を測定し、強度比を求め検量線を作成した。
結果:検量線が直線で、信号強度比とTEMPOL濃度が共に増加、減少していることが分かる。このことから2つの値は比例関係であることが分かる。
今後の計画:天秤の使い方と標準偏差を理解し、ピペットの校正を行う。