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関係者(共同研究者) | |
Weeklyレポート2006年6月第4週
日時:2006/06/19~2006/06/23
目的:ラットへTEMPOL投与を行い、コントロール実験を行う。
実験:Wistar系、16週令ラット♂を用いた。50mM TEMPOL生理食塩水溶液を5分毎に0.4ml投与し、頭部をループ・ギャップ共振器を用い、L-band ESR装置で測定した。
結果:測定中にラットが死んでしまった。血管内に空気が入り込んでしまったことが原因だと考えられる。このような失敗を繰り返さないために、シリンジ内に十分に溶液が入っているのを確認しながら、尾静脈注射を行いたい。
次回までの課題:もう一度、ラットへTEMPOL投与を行い、コントロール実験を行う。