日時 | |
関係者(共同研究者) | |
Weekly レポート200606-3
日時:2006年6月12日~2006年6月16日
目的:ストレス負荷の操作方法を学ぶ。0.1M PBSを用いた検量線の作成。
実験:レッドキャベツのスプラウトに対するオゾン曝露の様子を測定した。レッドキャベツのスプラウトに25mM C-PROを30分吸水させ、その後IE水を30分吸水させた。L-band ESR装置を用いて30分測定したが、そのうち5分後、20分後からそれぞれ5分間オゾン暴露をした。オゾンが出ているか確認の為、同様の方法でトウミョウへオゾン曝露をした。
結果:実験結果を図1、図2に示し、全量抽出の結果を表1に示した。レッドキャベツに対するオゾン曝露は応答を示さなかった。トウミョウに対するオゾン曝露も少ししか反応を示さなかった。
今後の課題:植物についての文献を調べる。