リチウムイオン二次電池用電極スラリーの設計と電池性能評価法
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DOI
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項目 | 内容 |
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タイトル | リチウムイオン二次電池用電極スラリーの設計と電池性能評価法 |
著者 | 立花和宏 |
書誌情報 | 立花和宏, 配管技術Vol.53, No.6, pp.23-0 (2011). |
書誌情報2 | Vol. 53 No. 6 p. 23-0 ( 2011) |
コメント
資料名: 配管技術 (Piping Engineering)
巻: 53 号: 6 ページ: 23-25 発行年: 2011年04月15日
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。電気自動車等の用途に期待される大型化,低コスト化,高信頼性化などのニーズに応えるべく,材料の見直しやスラリー設計の検討状況を紹介した。当該二次電池の正極と負極は,電解液を含浸させた隔膜を介して電気的に接続されている。活物質も導電助材も金属ではないが,界面での電気的な接続が維持される必要性と,リチウムイオンの輸送経路が活物質表面上で接続されなくてはならない。正極活物質も導電助材も固体粉末であるため,両者を電気的に接続したまま正極集電体上に固定する必要がある。PVdF+NMPの溶剤系バインダーを分散媒として両者を分散させた正極合材スラリーは,この問題を解決する選択肢の1つとなる。非耐水性でなければ,水分散バインダーが有効である。電極の内部抵抗を小さくするスルリー設計は,活物質と導電助材の電気的接続を成立させるために,それぞれの表面の極性を考慮したバインダー,界面活性剤の組み合わせを選択し,配合を最適化することが重要である
引用箇所
出典:リチウムイオン二次電池用電極スラリーの設計と電池性能評価法
引用元
立花和宏
(2011).
リチウムイオン二次電池用電極スラリーの設計と電池性能評価法.
配管技術,
Vol.53,
23-0
立花和宏,
"リチウムイオン二次電池用電極スラリーの設計と電池性能評価法",
配管技術,
Vol.53,
No.6,
pp.23-0
(2011).
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