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令和6年11月21日 (木)
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リチウムイオン二次電池用電極スラリーの設計と電池性能評価法

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項目 内容
タイトル リチウムイオン二次電池用電極スラリーの設計と電池性能評価法
著者 立花和宏
書誌情報 立花和宏, 配管技術Vol.53, No.6, pp.23-0 (2011).
書誌情報2 Vol. 53 No. 6 p. 23-0 ( 2011)

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資料名 配管技術 (Piping Engineering)

53 6 ページ 23-25 発行年 20110415

J-GLOBALでは書誌(タイトル著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログイン必要です電気自動車等の用途に期待される大型化,コスト,高信頼性化などのニーズ応えるべく,材料の見直しやスラリー設計検討状況紹介した当該次電池の正極と負極は,電解液含浸させた隔膜介して電気的に接続されている活物質も導電助材も金属ではないが,界面電気的な接続が維持される必要性と,リチウムイオン輸送経路活物質表面上で接続されなくてはならない正極活物質も導電助材も固体粉末であるため,両者電気的に接続したまま正極集電体上に固定する必要があるPVdF+NMP溶剤バインダー分散媒して両者分散させた正極合材スラリー,この問題解決する選択肢の1つとなる非耐水性でなければ,水分バインダー有効である電極の内部抵抗小さくするスルリー設計,活物質導電助材電気的接続成立させるために,それぞれの表面の極性考慮したバインダー,界面活性剤組み合わせ選択し,配合最適化することが重要である


引用箇所

出典:リチウムイオン二次電池用電極スラリーの設計と電池性能評価法


引用元


立花和宏. リチウムイオン二次電池用電極スラリーの設計と電池性能評価法. . , (参照 1899-12-30T0:0:0+09:00) .

立花和宏 (2011). リチウムイオン二次電池用電極スラリーの設計と電池性能評価法. 配管技術, Vol.53, 23-0


立花和宏, "リチウムイオン二次電池用電極スラリーの設計と電池性能評価法", 配管技術, Vol.53, No.6, pp.23-0 (2011).

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立花和宏, 配管技術Vol.53, No.6, pp.23-0 (2011)..
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