大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
滋賀県長浜市⇒#694@講義;で行われたARSです。 ●ARS⇒#181@ノート; ◆1999(平成11)年度研究ノート⇒#216@ノート; ⇒#5096@講義; http://www.ne.jp/asahi/ars/sfj/ 長浜城にいきました⇒#678@講義;。 http://www.city.nagahama.shiga.jp/section/rekihaku/ 米原駅前でごはんかった。 [期日] 平成11年11月4日(木)午後1時~5日(金) 午後3時 [会場] 長浜ロイヤルホテル http://www.daiwaresort.co.jp/nagahama/ 【講義ノート】リチウム二次電池のアルミニウム集電体について⇒#3593@講義ノート; 第16回ARS琵琶湖コンファレンス.ppt⇒#13978@ファイル; @ARS:アルミ電解~琵琶湖コンファレンス.doc⇒#13983@ファイル; [参加者数] 87名 【講義ノート】アルミニウムの不働態皮膜⇒#4293@講義ノート; -------------------------------------------------------------------------------- プログラム 第1日目 13:00-17:45 開会の挨拶 代表幹事 武蔵工大 星野重夫 Alアノード酸化初期における細孔の発生 カンメタ(株) 福島敏郎 シンポジウム 「アルミニウム表面の抗菌化、触媒化と新しい応用」 Al建材の抗菌性表面仕上げについて 三協アルミニウム(株) 郷田雄治 光触媒技術を応用したアルミニウム建材の開発(仮) YKK(株)黒部事業部 中田信之 アルマイトの抗菌化(仮) 住友軽金属工業(株)研究開発センター 宇佐美 勉 めっき技術を活用した光触媒材料の開発 近畿大理工 伊藤征司郎 高速アルマイト製造技術を用いた触媒製造 (株)アルミ表面技術研究所、東京農工大 トランタン・フォン アルマイト放電基盤を用いたダイオキシンの常温分解技術 東京農工大 亀山 秀雄 (総合討議) 研究所紹介
主催 一般社団法人表面技術協会 会期 令和3年(2021年)9月16日(木)~ 17日(金) 会場 オンライン開催 講演申込締切 2021年06月10日(木)[厳守] 講演要旨締切 2021年07月23日(金)[厳守] 件名が「講演申込」,かつ講演申込書が添付されているものについて,自動返信するよう設定されています。なお,複数の講演申込書を送信する場合には,ひとつのメールに全ての講演申込書を添付のうえ,ご送信ください。同じメールアドレスから続けて届いた場合には,最初のメールにのみ自動返信されます。 分極による粘土分散液中での配向層の形成 ⇒#719@卒論; アルミニウムのアノード酸化に粘土分散粒子が及ぼす影響 ⇒#721@卒論; マンガン酸リチウム粒子表面の誘電現象 ⇒#720@卒論;
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/auth/54299/c1/C1_Project/tnlmo/2020report.asp
⇒#2580@研究ノート; https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/auth/54299/2020_R02/thf77716/2021_April/20210405_LMO_001_850.asp ⇒#14532@試料;
二酸化マンガンの電位測定 3ー3301 実験台1 水銀酸化水銀電極は、注液後1日程度静置する必要があることが判明したため見送り。亜鉛を対極にして二極セルで酸化マンガン金電極の電位測定。NaOH水溶液では、1.485Vとほぼ予想通り。SWNを粘土分散液中では、0.9V付近。徐々に上昇。 -5マイクロアンペアの定電流通電では徐々に電位が降下して、放電反応の示唆。 -50マイクロアンペアでも電位が降下するが、急速となった。電流に比例しないことから、ほかの物質移動過程が律速になっていることが示唆された。 ⇒#4781@消耗品;
【学会】地方大会 2008/10/11-13 八戸工業大学⇒#61@学校; 平成20年度 化学系学協会東北大会⇒#81@会議; 青森県八戸市 ○八重樫起郭…らは、2008年に八戸工業大学(青森県八戸市大字妙字大開88-1)で開催された平成20年度 化学系学協会東北大会においてAlアノード酸化皮膜の漏れ電流に隔離紙接触が及ぼす効果について報告している⇒#229@学会;。 ○藤田 圭介…らは、2008年に八戸工業大学(青森県八戸市大字妙字大開88-1)で開催された平成20年度 化学系学協会東北大会において液晶ディスプレイ材料の分子配向に及ぼす極性溶媒の添加効果について報告している⇒#230@学会;。 瀧本亮(タキ…らは、2008年に八戸工業大学(青森県八戸市大字妙字大開88-1)で開催された平成20年度 化学系学協会東北大会において蓄電性ゴムを用いたリチウムイオン電池における短絡防止技術の開発について報告している⇒#233@学会;。 ○玉野佑季,…らは、2008年に八戸工業大学(青森県八戸市大字妙字大開88-1)で開催された平成20年度 化学系学協会東北大会において電解液に有機ゲルマニウムを添加した鉛蓄電池の酸素過電圧の濃度依存性について報告している⇒#231@学会;。 ゴム 配向欠陥 【関連講義】 卒業研究(C1-電気化学2004~),【2008年度(平成20)卒業研究】⇒#2237@講義; 卒業研究(C1-電気化学2004~),日本化学会東北大会⇒#2385@講義; やえがし⇒#406@卒論;たきもと⇒#407@卒論;ふじた⇒#411@卒論;たまの⇒#405@卒論; 【学会】平成19年度 化学系学協会東北大会@山形⇒#779@ノート;
⇒#41@グラフ;
アノード酸化皮膜が導電性高分子分散液で腐食するかも。
硫酸と硝酸も送ります。 硝酸リチウム
MO-S CNDO/S RPA//B3LYP/6-31G(D) using SCiGRESS
ビスコ保存缶に入っていた脱酸素剤
【化学種】セバシン酸ビス(2,2,6,6-テトラメチル-4-ピペリジル)⇒#2986@化学種;
◆2005年度ノート⇒#151@ノート; コンファレンス&ミーティング⇒#1162@講義; ARS⇒#2487@講義; http://www.ne.jp/asahi/ars/sfj/ 【会議】 第30回ARS弘前コンファレンス⇒#171@会議; 第29回ARS伊豆長岡コンファレンス⇒#164@会議; 第70回ARS例会@神奈川県横浜市慶應義塾大学日吉キャンパス⇒#346@ノート; 第22回ARS津軽コンファレンス@青森県青森市⇒#279@ノート; 第21回奈良まほろばコンファレンス⇒#191@ノート; 第20回ARS樽前コンファレンス⇒#196@ノート; 第16回ARS琵琶湖コンファレンス⇒#190@ノート; 主催 (社)表面技術協会⇒#241@ノート;・金属のアノード酸化皮膜の機能化部会(略称ARS) 協賛 日本化学会、応用物理学会、電気化学会、日本表面科学会、軽金属学会 日時 平成17年11月1日(火)午後1時30分~2日(水)午後2時30分 場所 ホテル「海扇閣」(青森市大字浅虫螢谷31 TEL017-752-4411 JR東北線 浅虫温泉駅下車徒歩3分) 蒸着技術を用いたアルミニウム電極箔-Nano Niduf Foil 日本ケミコン(株) 内 秀則 電気泳動ゾルゲルコーティング/アノード酸化複合処理によるアノード酸化皮膜の形成 北海道大学 高橋英明 最近のタンタルコンデンサの技術動向 キャボットス-パ-メタル(株) 泉 知夫 ニオブアノード酸化皮膜における欠陥生成とその抑制 工学院大学 小野幸子 新デバイス:プロートライザについて NECトーキン(株) 岡 英雄 「前処理を施したアルミニウムの自然電位と集電体としての接触抵抗」 ○佐藤和美、及川文成、立花和宏、仁科辰夫、遠藤孝志、尾形健明 「イオン性液体中におけるアルミニウムアノード酸化皮膜の膜組成とブレークダウン電圧」⇒#14489@
一重項酸素を発生する光増感剤⇒#3637@材料;について調査した 〇水溶性色素⇒#3638@材料; ・メチレンブルー⇒#2018@化学種;⇒#1858@ノート; ・エオシンY⇒#1850@ノート;⇒#1192@化学種;⇒#515@卒論;⇒#516@卒論; ・ローズベンガル⇒#2019@化学種;⇒#1857@ノート;⇒#515@卒論; 〇疎水性色素⇒#3640@材料; ・プロトポルフィリンIX⇒#2235@化学種;⇒#1860@ノート; ・テトラフェニルポルフィリン⇒#2216@化学種;⇒#1856@ノート; ・ルブレン⇒#732@化学種;⇒#1855@ノート; 【関連特許】 特許公開2012-96947 特許公開2012-87025 特開平10-249364より, メチレンブルー、チオニン、ローズベンガル、エリトロシン、エオシンY、フルオレッセイン、プロフラビン、フルオレノン、ローダミンB、テトラフェニルポルフィリン、クロロフィル(葉緑素)類、クロロフィリン、ヘモグロビン類、ヘミン、等の有機色素およびその誘導体がある。
クロロゲン酸の分子軌道計算(B3LYP_6-31G(d); ZINDO CI) O-H結合解離エネルギーD(OH)を計算すると、 HF/6-31G(d)では、152.5991748 kJ/mol⇒#979@数値; B3LYP/6-31G+(d,p)では、324.4484983 kJ/mol⇒#1011@数値; であった。(D(OH)は、クロロゲン酸の水素原子が引き抜かれてクロロゲン酸ラジカルになるときのエネルギーである。ラジカル化エネルギーと呼ばれることもある。) 試料: クロロゲン酸⇒#1510@化学種; 最適化: HF_6-31G(d) or B3LYP_6-31G(d) ; Gaussian UV計算: ZINDO CI 計算時間:2時間 【関連グラフ】 クロロゲン酸の分子軌道計算によるUV Transitions⇒#1051@グラフ; 【関連キーワード】 ポリフェノール;抗酸化物質 【SCFの結果】 ・SCF Done: E(RB3LYP) = -1297.52498891 A.U. after 15 cycles ・SCF Done: E(RHF) = -1290.12986860 A.U. after 15 cycles ・The energy of the present structure is 61.0395 kcal/mol.(MM3) 【クロロゲン酸ラジカルの参考結果】 SCF Done: E(UHF) = -1289.53206784 A.U. after 28 cycles The energy of the present structure is 60.9339 kcal/mol. 【クロロゲン酸イオンの参考結果】 The energy of the present structure is 81.8865 kcal/mol. SCF Done: E(RHF) = -1289.58309559 A.U. after 16 cycles
【化学種】メタクリル酸2,2,6,6-テトラメチル-4-ピペリジル⇒#2984@化学種; 分子軌道計算によるメタクリル酸2,2,6,6-テトラメチル-4-ピペリジルのUV Vis⇒#1100@グラフ;
AIBN由来の発生したDMPOアダクトのまとめ 【卒論】中~資は、2013年に、それまでの研究を過酸化ラジカル発生系の検討と抗酸化能評価法への応用というテーマで卒業論文としてまとめ、4種類の修飾されたシクロデキストリンを使って水溶液中でAIBNの溶解度を求めている.⇒#519@卒論;。 さいな,しやまらによる研究から得られた,DMSO溶液または水溶液中のAIBNの熱分解より発生させたROO・のDMPOアダクトのg値および超微細結合定数をまとめた⇒#1864@ノート;⇒#1865@ノート;⇒#1866@ノート;⇒#529@卒論;⇒#509@卒論;。 g値⇒#496@物理量;は,DMSO溶媒および水溶媒中で,2.0059と一定の値を示した.超微細結合定数⇒#316@物理量;は,DMSO溶媒中で,A(N)=1.28~1.32mT, A(H)=0.86~0.89 mTであった.水溶媒中で,A(N)=1.33 mT, A(H)=0.87~0.97 mTであった. 抗酸化物質(抗酸化剤)は,微量で高い抗酸化作用を示すので,サプリメントなどで,ビタミンや抗酸化物質を大量に投与することはいかがなものだろか・・・・・おそらく,抗酸化物質が水分の多い生体内で,どの部位で,どの活性酸素種と反応すかを明らかにする必要があるだろう.もちろん,適切な処方も大切だ. Royらの研究によるとAAPH,酸素,DMPOの熱分解反応で生成したスピンアダクトの質量分析による結果,最大m/zは,215.1であると述べている.⇒#1294@出版物;最大分子量のサイズから,AAPHから発生できるラジカル種は,過酸化ラジカル(ROO・,LOO・)ではなくアルコキシルラジカル(RO・, LO・)の可能性が高い.AIBNは,過酸化ラジカルを発生できるラジカル開始剤であるが,水への溶解度は,0.035mg/100mL(@25℃)と小さい. ヘプタキス(2‐O,6‐O‐ジメチル)‐β‐シクロデキストリン ⇒#3225@材料;によって溶解することで,水系で過酸化ラジカルを発生させるか? 日~介らは,AIBN由来のラジカル(2-シアノ-2-プロピルラジカル=R⇒#930@化学種;)が酸素反応する速度が速く,ROO・またはRO・が生成する.酸素が存在する場合,DMPOは,DMPO-OOR・またはDMPO-OR・が発生し,酸素が存在し
DMSO溶媒中のAIBN由来の過酸化ラジカルのESRスペクトルの測定 実験者:さいな さいなは、2011年に、それまでの研究をアゾ化合物を用いる過酸化ラジカル消去能評価法の研究というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#529@卒論;。 材料: 2,2'-アゾビスイソブチロニトリル⇒#923@材料;, DMSO⇒#2787@材料;,DMPO⇒#2914@材料;,酸素⇒#309@材料; 発生方法:熱分解 予想反応式: (NC(CH3)2CN)2<->2CN(CH3)2C+N2⇒#466@反応; CN(CH3)2C・+O2<->CN(CH3)2COO・⇒#469@反応; kox=1.7×10^(+5) [/M/s]⇒#1823@出版物; at 90℃ CN(CH3)2COO・+ DMPO <-> DMPO-OOC(CH3)CN・(=仮定物質) ? a(N)⇒#316@物理量;: 1.2758 mT a(H)⇒#316@物理量;: 0.871 mT g値⇒#496@物理量;: 2.0059 【関連化学特性&計算式】 DMPO-OOH A(N)= 1.43 mT⇒#427@化学特性; A(H)(β)= 1.17 mT⇒#428@化学特性; A(H)(γ)= 0.125 mT⇒#429@化学特性; DMPOアダクトの不対電子の存在する軌道と水素原子の確度とhfccの関係⇒#1352@レビュー; 【まとめ】 生命科学者のための電子スピン共鳴入門のp.102の式には当てはまらないが, A(N), A(H)ともに,DMPO-OOC(CH3)CN・<DMPO-OOHの関係にある. 酸素雰囲気中で,AIBN由来DMPOアダクトのmassの分析によるDMPO-ORの可能性もある.⇒#1827@出版物; 【関連データ】 AIBN由来のラジカルのg値と超微細結合定数⇒#13@表; 【関連研究ノート】 AIBN由来の発生したDMPOアダクトのまとめ⇒#1867@ノート; AIBN + DMPO + DM-β-CD +H2O @ 90℃ のESR測定結果⇒#2040@研究ノート; 【関連論文】 AIBN由来DMPO-ORのhfccとmassの結果:Edward G. Janzen , Peter H.
AIBN由来の過酸化ラジカルのESRスペクトルの測定の調査 実験者:さいな 材料: 2,2'-アゾビスイソブチロニトリル⇒#923@材料;, ヘプタキス(2‐O,6‐O‐ジメチル)‐β‐シクロデキストリン ⇒#3225@材料;, 水⇒#29@材料;,DMPO⇒#2914@材料;,酸素⇒#309@材料; 発生方法:熱分解 予想反応式: (NC(CH3)2CN)2<->2CN(CH3)2C+N2⇒#466@反応; CN(CH3)2C・+O2<->CN(CH3)2COO・⇒#469@反応; 2CN(CH3)2COO・ <-> 2CN(CH3)2CO・ + O2 CN(CH3)2COO・+ DMPO <-> DMPO-OOC(CH3)CN・ ? CN(CH3)2CO・ + DMPO <-> DMPO-OC(CH3)CN・ ? a(N)⇒#316@物理量;: 1.3126mT a(H)⇒#316@物理量;: 0.967mT g値⇒#496@物理量;: 2.0059 さいなは、2011年に、それまでの研究をアゾ化合物を用いる過酸化ラジカル消去能評価法の研究というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#529@卒論;。 【関連データ】 AIBN由来のラジカルのg値と超微細結合定数⇒#13@表; 【関連研究ノート】 AIBN由来の発生したDMPOアダクトのまとめ⇒#1867@ノート; 生成熱極小値近傍のDM-β-CD+AIBNの分子間距離⇒#1958@ノート;
下記の反応が文献調査によってわかった. 【反応式】(NC(CH3)2CN)2<->2CN(CH3)2C+N2⇒#466@反応; 【反応式】DMPO+CN(CH3)2C・<->DMPO-C(CN)(CH3)2⇒#497@反応; 【反応式】CN(CH3)2C・+O2<->CN(CH3)2COO・⇒#469@反応; 【反応式】2ROO・ → 2RO・ + O2 (R=CN(CH3)2C) ⇒#527@反応; 【反応式】CN(CH3)2CO + C6H11NO → C10H17N2O2⇒#528@反応; 【関連文献】 ・The initiation properties of 2-cyano-2-propyl hydroperoxide in oxidation processes, Aleksandra Burghardt, Zdzis?aw Kulicki, monatshefte fur chemie / chemical monthly ,115,87(1984).⇒#1823@出版物; ・Detection of alkyl, alkoxyl, and alkyperoxyl radicals from the thermolysis of azobis(isobutyronitrile) by ESR/spin trapping. Evidence for double spin adducts from liquid-phase chromatography and mass spectroscopy,Edward G. Janzen , Peter H. Krygsman , David A. Lindsay , D. Larry Haire , j. am. chem. soc.,112,8279(1990).⇒#1827@出版物; 【関連ノート】 AIBN由来の発生したDMPOアダクトのまとめ⇒#1867@ノート;
D-α-トコフェロールの分子軌道計算(B3LYP_6-31G(d); ZINDO CI) 試料: D-α-トコフェロール⇒#2161@化学種; 最適化: B3LYP_6-31G(d) ; Gaussian UV計算: ZINDO CI 計算時間:10時間 E(RHF) = -1277.0403124 A.U. 【関連グラフ】 D-α-トコフェロール分子軌道計算によるUV Transitions⇒#1048@グラフ; 【関連キーワード】 ビタミン;抗酸化物質;ビタミンE
「リチウム電池の内部抵抗に集電体アルミニウムの酸化皮膜厚みと炭素材料アンダーコートが及ぼす効果(仮)」 本田千秋 「有機半導体を担持したアルミニウムアノード酸化皮膜の耐電圧と漏れ電流(仮)」 伊藤知之 「リチウム電池集電体アルミニウムのアンダーコートに使う炭素材料の種類と電池内部抵抗の関係(仮)」 小野寺伸也 「AlF4-アニオンを含む有機電解液中でのアルミニウムアノード酸化に及ぼす水分の影響(仮)」 小林卓巨 【学会】第22回ARS津軽コンファレンス@青森県青森市⇒#279@ノート; 表面技術協会 会員の皆様へ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆ 主催 本会・金属のアノード酸化皮膜の機能化部会(ARS) 協賛 電気化学会,応用物理学会,日本表面科学会, 軽金属学会,日本化学会(予定) 日時 平成24年11月1日(木)13:00~2日(金)12:20 会場 公共の宿 おおとり荘 http://www.o-torisou.jp/ (〒410-2201 静岡県伊豆の国市古奈1133) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「第29回金属のアノード酸化部会(ARS)伊豆長岡コンファレンス」を 上記日程で開催いたします。下記のように企業・大学関係者による 依頼講演が行われ,アノード酸化に関連する最新の話題を提供して いただけます。 また,現在ポスター発表を募集しております。皆様奮ってご応募・ ご参加くださいますようお願いいたします。 ◆プログラム ◆1日目:11月1日(木)────────────────── ◇セッション1 エネルギーデバイス応用:燃料電池・二次電池 1.Liイオン二次電池集電体用アルミ箔の特性 ・・・・・・山本兼滋(日本製箔(株)研究開発センター) 2.Al基板上への金めっきと燃料電池部材への適用 ・・・・・・川村洋介 (日本軽金属(株)グループ技術センター) ◇セッション2 エネルギーデバイス応用:電解コンデンサⅠ 3.超低加速・超高分解能FE-SEMが拓くAl表面科学・技術の 新たな世界 ・・・・・・清水健一 (慶應義塾大学名誉教授・i-SEM Laboratory) 4.耐高電圧
没食子酸の分子軌道計算(HF_6-31G(d)) 試料: 没食子酸⇒#8954@試料; 最適化: HF_6-31G(d); Gaussian 計算時間:2時間 【関連キーワード】 ポリフェノール;抗酸化物質 【全エネルギーの結果】 E(RHF) = -642.877209990 A.U. E(RB3LYP) = -646.5297813 A.U. 【没食子酸アニオンイオンの全エネルギー】 E(RHF) = -642.331698585 A.U. 【没食子酸ラジカルの参考結果】 E(UHF) = -642.300726170 A.U.
E(RB3LYP) = -150.257389141 A.U.
非水溶媒系の活性酸素消去能評価法の開発
DMSO溶媒中のAIBN由来の過酸化ラジカルのESRスペクトルの測定 実験者:さいな 材料: 2,2'-アゾビスイソブチロニトリル⇒#923@材料;, DMSO⇒#2787@材料;,DMPO⇒#2914@材料;,酸素⇒#309@材料; 発生方法:紫外線分解 予想反応式: (NC(CH3)2CN)2<->2CN(CH3)2C+N2⇒#466@反応; CN(CH3)2C・+O2<->CN(CH3)2COO・⇒#469@反応; CN(CH3)2COO・+ DMPO <-> DMPO-OOC(CH3)CN・ ? a(N)⇒#316@物理量;: 1.2834 mT a(H)⇒#316@物理量;: 0.892 mT g値⇒#496@物理量;: 2.0059 さいなは、2011年に、それまでの研究をアゾ化合物を用いる過酸化ラジカル消去能評価法の研究というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#529@卒論;。 【関連データ】 AIBN由来のラジカルのg値と超微細結合定数⇒#13@表;
【評価対象】 アノード酸化セル:Al|AA⇒#76@対象; アノード酸化セル:Al|LIBF4⇒#57@対象; アノード酸化セル:Al|AlF4⇒#73@対象;
2006年6月(水無月)⇒#899@講義; 6月1日⇒#528@ノート;、電力館3F⇒#724@講義;でIHのハーブカフェ(300円) 鉛蓄電池の添加剤⇒#672@ノート; 【関連講義】お散歩の中にサイエンスを探し求めて♪,物流博物館⇒#725@講義; 固体電解コンデンサ用ニオブアノード酸化皮膜の自己修復に及ぼす二酸化マンガンと水分の影響⇒#673@ノート; 工場見学@滋賀県草津市⇒#536@ノート; 【関連講義】化学概論,電池とエネルギー⇒#1031@講義; 【先月】2006年5月⇒#684@ノート; 【去年】2005年6月⇒#735@ノート; 【来月】2006年7月⇒#675@ノート;
アルミニウムアノード酸化皮膜と高分子化合物の接触界面における電気化学⇒#11236@シラバス; 電気化学会東北支部役員の皆様 あけましておめでとうございます 電気化学会東北支部共催の講演会のおしらせです 今年もよろしくお願い申し上げます 支部長 末永智一 庶務幹事 珠玖 会計幹事 伊野浩介 平成22年度 表面技術協会東北支部 第2回講演会のお知らせ 平成22年度の(社)表面技術協会東北支部 第2回講演会を以下の要領で開催いたします。多数のご参加をお願いいたします。 主催:(社)表面技術協会東北支部 共催:(社)電気化学会東北支部 日時:平成23年1月18日(火) 宮城県仙台市⇒#2174@講義; 場所:〒980?8579 仙台市青葉区荒巻字青葉 東北大学工学部青葉記念会館 中研修室(701号室) 内容:(1) 講演会 14:30~16:30 講師 福島県ハイテクプラザ 大堀 俊一 様 「県便り2010冬 ~福島県ハイテクプラザから~」 講師 山形大学大学院理工学研究科 立花 和宏 様 「アルミニウムアノード酸化皮膜と高分子化合物の接触界面における電気化学」 講師 CABOT Co. 泉 知夫 様 「タンタル材料概説とコンデンサ用粉末技術開発」 (2) 懇親会 17:00~19:00 東北大学工学部青葉記念会館 7階和室(予定) 会費:講演会:無料,懇親会:3,000円 参加申込:氏名、所属、会員種別、連絡先(電話、FAX、E?mail)を記入の上、講演会、懇親会それぞれにつきましてE?mailまたはFAXにてお申込みください。参加申込締切:平成23年1月14日(金)申込先:表面技術協会東北支部事務局 竹田 修 (東北大学工学研究科金属フロンティア工学専攻内) 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),セミナー2010@C1⇒#3135@講義;
【化学種】 酸化アルミニウム⇒#494@化学種; フッ化アルミニウム⇒#495@化学種; 水酸化アルミニウム⇒#53@化学種; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),集電体|バインダ|炭素導電助材(界面)⇒#2443@講義; 【関連講義】アルミニウムアノード酸化皮膜と高分子化合物の接触界面における電気化学,界面に印加される電圧とアノード酸化皮膜内部の電場強度⇒#3501@講義;
斉藤秋広くんと実験しました
アルミニウムのアノード酸化皮膜に関する研究⇒#55@プロジェクト;
「アルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果」 リチウムイオン二次電池の正極集電体のアルミニウムは、非水溶媒中で、溶質のフッ化物イオンと反応して不働態化し、そのブレークダウン電圧は、通常の水溶液中とは異なる挙動を示す。本研究では、予め存在する表面酸化皮膜を水溶液中で予備アノード酸化することで制御し、それが非水溶媒中でのアノード酸化に どのような影響を及ぼすのか調べた。その結果、非水溶媒中でのアノード酸化によってフッ化皮膜が表面酸化皮膜の外層に成長し、表面酸化皮膜の存在によってブレークダウン電圧が高くなり、ブレークダウン後は、皮膜内層に存在する酸化物イオンが溶液側に拡散し、最終的に内層の酸化物イオンがフッ化物イオンに置換することがわかった。 ブレークダウン電圧⇒#317@物理量; 導電率⇒#93@物理量; 電位上昇速度⇒#393@物理量; ゆきひで⇒#395@卒論; (社)日本アルミニウム協会中長期委員会・研究助成⇒#34@プロジェクト;
アルミ酸化皮膜 ○柳沼雅章,…らは、2009年に幕張メッセ 国際会議場(千葉市美浜区中瀬2-1) で開催された第120回講演大会においてアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード分極によってフッ化皮膜に置換する過程についてについて報告している⇒#253@学会;。 えんどうは、2009年に、それまでの研究をアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#408@卒論;。 ○遠藤 淳一…らは、2008年に近畿大学本部キャンパス(東大阪市小若江3-4-1)で開催された表面技術協会第118回講演大会においてアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのブレークダウン電位に及ぼす影響について報告している⇒#232@学会;。 ひらやまは、2008年に、それまでの研究をアルミニウムの予備アノード酸化による有機電解液中でのブレークダウン電位の制御というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#384@卒論;。
リン鉄酸リチウム(オリビン) ○高塚知行,…らは、2009年に幕張メッセ 国際会議場(千葉市美浜区中瀬2-1) で開催された第120回講演大会においてリチウム電池活物質の表面特性が粉体抵抗に及ぼす効果と電極内部抵抗の関係について報告している⇒#254@学会;。 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),リン鉄酸リチウム(オリビン)⇒#1569@講義;
●Bコース演習日程 Bコース演習日程のお知らせがありました。 それに沿って、再度日程をお送りしますので、ご確認の上 授業をうっかり忘れることの無いよう、よろしくお願いします。 4月15日 (遠藤) 濃度 + 小テスト 4月19日 (水口) 有効数字 + 小テスト 4月22日 (伊藤) 酸化数の数え方 + 小テスト 4月26日 (鵜沼) 化合物命名法、化学反応式 + 小テスト 5月6日 (立花) 酸化還元反応 + 小テスト 5月10日 (尾形) 原子の構造と電子配置 + 小テスト 5月13日 (鵜沼) 試験 5月17日 (菅原) 試験問題の解説 試験が近づきましたら、先生方に問題作成をお願いしますので、 そのときにもよろしくお願いします。 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),講義2004@C1⇒#2813@講義;
皮膜厚みを変えたタンタル、ニオブ、アルミ⇒#5@試料;⇒#10@試料;に炭素を塗布して過塩素酸リチウム⇒#473@化学;中でEDLCのサイクリックボルタモグラムから接触抵抗をはかりました。 立花和宏、佐藤和美らの研究です⇒#169@学会;。 アルミ、タンタル、ニオブとの比較⇒#85@学会; ○立花和宏,…らは、2005年に熊本で開催された電気化学会第72回大会においてバルブメタルの非水電解液中における不働態化と表面欠陥について報告している⇒#177@学会;。 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),イオン液体関連⇒#1192@講義;
秋田県で二酸化マンガンについて発表しました。 立花和宏,アルカリ水溶,平成6年度化⇒#21@学会; M2:さわい⇒#13@卒論;⇒#18@卒論;かとうの⇒#26@卒論; M1:いながわ⇒#35@卒論;、わたなべ⇒#36@卒論; B4:なかぞの⇒#47@卒論;、しばた⇒#51@卒論;、いわさ⇒#53@卒論;⇒#133@卒論;せきかわ⇒#52@卒論; 平成6年度化学系7学協連合東北地方大会@秋田県秋田市⇒#282@ノート; 1994年度離散会@山形県上山温泉⇒#556@ノート; ◆1995(平成7)年度ノート⇒#396@ノート; ◆1994(平成6)年度ノート ◆1993(平成5)年度ノート⇒#422@ノート; 電気化学の庵⇒#130@ノート; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【1994年度(平成6)卒業研究】⇒#994@講義;
29. 固体電解コンデンサ用ニオブアノード酸化皮膜の自己修復に及ぼす二酸化マンガンと水分の影響 共著 2006.6 Electrochem. 64(6): pp. 487 -490 ニオブアノード酸化皮膜に対する水分の影響について検討した。 担当部分「実験と論文作成」 (田中良樹, 立花和宏, 佐藤和美,遠藤孝志, 尾形健明, 仁科辰夫) 受付:2005年6月1日 受理:2005年9月4日 掲載:2006年6月
【講演】アジピン酸アンモニウム水溶液中におけるアルミニウムの陽極酸化 (山形大工) ○立花和宏、松木健三 日立AIC芳賀工場講演会 【関連講義】仁科先生の工場見学ルポ,日立AIC-芳賀工場⇒#500@講義; ◆1997(平成9)年度ノート⇒#221@ノート;
【論文】たかつか; ESRによる電解コンデンサのための酸化ニオブの欠陥評価 7. T. Takatsuka, et al., “Evaluation of Defect Species in Niobium Oxide for Electrolytic Capacitors by ESR”, ITE Letters, 8, No.6, 697-699 (2007). 【雑誌】ITE LETTERS⇒#956@ノート;
JST整理番号=13-174 【課題】非水電解液リチウムイオン二次電池において、従来、正極集電体はアルミニウムでできていた。そのため電解液として、LiClO4 のようなアルミニウムを腐食する塩化物イオンを生成する電解質を使用することができず、コストの高いLiPF6やLiBF4 のような含フッ素アニオンのリチウム塩を使用し、これに頼らざるを得なかった。本発明は、この点を解決しようというものである。 【解決手段】そのための解決手段は、正極集電体をタンタル又はニオブを使用することによって解決しようというものである。 【特許】特願2001-286665 立花和宏、尾…らは、2001年に特許特願2001-286665 非水溶液電解液二次電池について報告し、…と述べている⇒#14627@業績;。 by 立花和宏 (11)【公開番号】特開2003-100300(P2003-100300A) (43)【公開日】平成15年4月4日(2003.4.4) (21)【出願番号】特願2001-286665(P2001-286665) (22)【出願日】平成13年9月20日(2001.9.20)
【特許】2001-51689 出願番号 特許出願2001-051689 公開番号 特許公開2002-260728 (22)【出願日】平成13年2月27日(2001.2.27) (43)【公開日】平成14年9月13日(2002.9.13) 特許特願2001-51689 非水溶液を用いたリチウム二次電池⇒#14625@業績; 【特願】2001-51689⇒#806@ノート;
ESR法によるガラスの酸化力評価
出願番号 : 特許出願2002-266007 出願日 : 2002年9月11日 公開番号 : 特許公開2004-103956 公開日 : 2004年4月2日 出願人 : 日本ケミコン株式会社 発明者 : 立花 和宏 外4名 発明の名称 : 陽極酸化皮膜の評価方法 要約: 【目的】陽極酸化皮膜の電気的特性の評価方法として、製品としての電解コンデンサの電気的特性と相関のある評価方法を提供する。 【構成】電解浴中の電解溶液は、プロピレンカーボネートとジメトキシエタンの混合溶媒(有機溶媒)に、溶質として四フッ化ホウ酸リチウムを溶解した電解溶液であり、電解溶液中の水分を300ppm以下に調整する。この電解溶液中にコンデンサ素子を浸漬し、陽極酸化皮膜のベース金属を正極、電解溶液側を負極として定電流で電圧を印加して、その電圧の立ち上がり挙動の測定を行う。 【選択図】 図2 by 立花和宏
二酸化マンガンを用いたレドックスキャパシタの特性改善 (山大工)立花和宏・○及川文成・佐藤和美・仁科辰夫・遠藤孝志・尾形健明 1、緒言 MnO2はRuO2に比べて導電性が低いため1)、導電助剤として炭素などが使われる。 内野らは大量に炭素を使うことによって内部抵抗を減らすことができると報告している⇒#13@学会;。そこで超微粒炭素分散液(UFC)を用い導電助剤として、 MnO2のキャパシタとしての特性を検討した。 2、実験方法 超微粒炭素分散液(UFC)は、アセチレンブラックの濃度が12%になるように水を加え、それを三本ロールにかけ、濃度が3%になるようにさらに水を加えて作製する。粒径は約4.5μmになる。電極活物質にMnO2 、導電助剤に超微粒炭素分散液(UFC)と活性炭、バインダーにテフロン分散液用いて集電体であるNiメッシュに圧着し電極とした。電解液として、0.2M硫酸ナトリウム、 0.2M硫酸カリウム、 0.2M硫酸リチウム、9M水酸化カリウム、 9M水酸化ナトリウム、4M水酸化リチウムを使用し、掃引速度0.1mV/secでサイクリックボルタモメトリーを行った。 3、結果 活性炭のみのものと活性炭とMnO2を圧着させたものではMnO2を加えたものの方がカソード側での分極が平坦になっていることから、キャパシタとしての特性が改善されたことがわかった。超微粒炭素分散+液(UFC)を添加することにより内部抵抗をさらに減らすことがわかった。 4、参考文献 1)森本剛,電気化学,68,p.1013 (2000). 2)千原望,亀井聡,電気化学秋季大会,p.2K07 (2003). 3)立花和宏,内野理絵,仁科辰夫,松木健三,東北地方大会, p.158 (1998). 4)池田章一郎,増田進也,森陽一,前田益伸,小沢昭弥,p.2A11 (2002). ―――――――――― 平成16年度化学系9学協会連合東北地方大会@岩手県盛岡市⇒#156@ノート; 及川文成,立,二酸化マンガ,化学系9学協⇒#165@学会;
10月12日受理 31. Effect of Water Content on Insulating Property of Niobium Anodic Oxide Film in Organic Electrolyte 共著 2006.10 ITE Letters on Batteries, New Technologies & Medicine(with News) (in press.) ニオブのアノード酸化皮膜にあたえる水分の影響を検討した。 担当部分「実験と論文作成」 (Yoshiki Tanaka, Kazuhiro Tachibana, Takashi Endo, Tatsuo Nishina, and Tateaki Ogata ) よしきは、2006年に、それまでの研究をエネルギー貯蔵デバイスにおけるバルブメタルアノード酸化皮膜の欠陥制御というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#265@卒論;。 2006年10月【神無月】⇒#655@ノート;
有機電解液中の水分がニオブアノード酸化皮膜の絶縁性に与える効果 31. Effect of Water Content on Insulating Property of Niobium Anodic Oxide Film in Organic Electrolyte 共著 2006.X ITE Letters on Batteries, New Technologies & Medicine(with News) (in press.) ニオブのアノード酸化皮膜にあたえる水分の影響を検討した。 担当部分「実験と論文作成」 よしき⇒#265@卒論; (Yoshiki Tanaka, Kazuhiro Tachibana, Takashi Endo, Tatsuo Nishina, and Tateaki Ogata ) 結果と成果⇒#477@講義; 【論文】中川:鉛蓄電池の添加剤⇒#672@ノート;
アノード酸化かな? 千葉県にいく準備。特別講演の準備をしないとね⇒#41@講演;。 おいかわくん⇒#193@学会;、くぼくん⇒#190@学会;、ほしのくん⇒#191@学会;が発表と。
イオン性液体中でのアノード酸化 早速ですが、ご提案にありましたイオン性液体の分析をお願います。⇒#177@学会; 送付する試料は、アルミニウム電極で分極したBMI-BF4、BMI-TFSIと標準試料のBMI-BF4、BMI-TFSIの計4試料です。 MP(メチルピリジニウム)-BF4⇒#8950@試料; EP(エチルピリジニウム)-BF4⇒#8948@試料; PP(プロピルピリジニウム)-BF4⇒#8947@試料; BMI-BF4/PC溶液[濃度2.49M]⇒#8946@試料; BMI-BF4 (イオン性液体)⇒#7756@試料; BMI-TFSI (イオン性液体)⇒#7749@試料; イオン性液体中でのアルミニウムの不働態化について⇒#110@ノート; イオン液体関連⇒#1192@講義;
クエン酸錯体法では高速充放電可能な活物質が合成できます⇒#114@学会;。 ●学会発表⇒クエン酸錯体法@卒論; まさのり⇒#164@卒論;が高速掃引を試みました。 はらくんがにっこの研究⇒#184@卒論;を発展させてニッケル混ぜたら4.8V!⇒#189@学会;となることを発見しました⇒#259@卒論; ●学会発表⇒クエン酸錯体法@学会; 今年の電池討論会で原啓⇒#189@学会;は5V級活物質(LiNiMnO)のレート特性がLiMn2O4より小さいことを発見、焼成温度を800から700に下げるとレート特性が改善されることを見出した。 溶媒がきくかな。 Cレートに⇒温度@物理;依存性あり。 指数的なとこみると反応抵抗⇒#14855@業績;か? JST説明会で説明⇒#40@講演;。 直接合成した電極は硝酸マンガン、硝酸リチウム、クエン酸をMn:Li:クエン酸のモル比が2:1:2になるように採取し、これらの少量の蒸留水を加えて前駆体水溶液とした。この前駆体水溶液に集電体となる金ワイヤ(0.3mmφ)⇒#7610@試料;を浸漬し、ロータリーエバポレータ(ヤマト科学(株) RE-50)⇒#251@装置;でアスピレータ減圧加熱(55℃、20分)して水分を蒸発し、前駆体高粘性液体を集電体に付着させた。これを真空乾燥(70℃、4h)して高粘性液体を吸湿性粉末とした。最後に吸湿性粉末が付着した集電体を空気中30秒間マッフル炉にて仮焼したのち、管状電気炉で空気中(800℃、2h)で焼成して、ごく微量のLiMn2O4がまばらに付着した集電体を得た。サイクリックボルタモグラム(以下CVと略す)を測定する有機電解液として、1M LiBF4/PC+DME(1:1vol%)⇒#1280@材料;、(キシダ化学) を用いた。参照極にはリチウム⇒#249@材料;を用いた。電解液中の水分濃度はカールフィッシャー水分計(平沼自動水分測定装置AQV-200)により50ppm以下であることを確認した。
クエン酸錯体法によって合成したLiMn2O4の形状制御と電池特性の改善 (山形大工)立花和宏・○原 啓・佐藤和美・ 仁科辰夫・遠藤孝志・尾形健明 【緒言】金属を原始レベルで混合できるクエン酸錯体法を用いて正極活物質LiMn2O4を合成し、そのときの合成温度の違いによる形状変化と電池特性について検討した。 【実験】硝酸リチウム0.03mol、硝酸マンガン六水和物0.06mol、クエン酸一水和物0.09molを混合し、ロータリーエバポレーター2.5時間、真空乾燥2時間行い脱水、脱硝酸し、Li-Mnクエン酸錯体を得た。300℃、5分間仮焼成した後、650℃と950℃の2つの合成温度で4焼成を行い、LiMn2O4を合成した。 【結果・考察】Fig.1に合成したLiMn2O4のSEM写真を示した。合成温度650℃(a⇒#594@ノート;)では粒形が0.1~0.2μm程度の結晶であったのに対し、合成温度950℃(b⇒#595@ノート;)では1~3μmの結晶ができていた。これは、合成温度が上がるにつれて、結晶の強度が強くなるということが分かった。電池特性の評価としてサイクリックボルタンメトリーを行った結果については本発表で報告する予定である。 ――――― 平成16年度化学系9学協会連合東北地方大会@岩手県盛岡市⇒#156@ノート; 原啓,立花和,クエン酸錯体,化学系9学協⇒#164@学会;
活物質粒度の影響 ◆1997(平成9)年度研究ノート⇒#221@ノート; 1997/11/11 正極に LiMn2O4 を用いたリチウム二次電池の充放電挙動-活物質粒度の影響- 第38回電池討論会 ちば⇒#4@卒論; 千葉祐毅 立花 和宏 尾形・仁科研究室(旧応用化学C1講座) Propozal for an accurate and rapid international electrochemical...(PART.3):The charging/discharging characteristics of LiMn2O4 as the cathode for Lithium secondary battery The effect of combination of current collector and electrolyte 知的財産 研究業績 研究助成 学会 立花 和宏 の 研究業績 ReaD -編集- 編集 著者 (Kazuhiro Tachibana, Tatsuo Nishina, Kenzo Matsuki and Akiya Kozawa) 仁科 辰夫 巻/号 17- V.17 N. 17() 発行所 Progress in Batteries & Battery Materials 発行年 (1998) 1998/1 1998.1 1998/1/1 ページ 256 -264 . pp. 256 -264 概要 リチウムイオン二次電池の正極集電体について検討し、アルミニウム集電体と過塩素酸リチウム、ステンレス集電体と六フッ化リン酸リチウムの電解質塩の組み合わせで電池寿命が劣化することを見出した。 キーワード リチウムイオン二次電池;正極集電体;アルミニウム;過塩素酸リチウム;ステンレス;六フッ化リン酸リチウム;電解質;電池;寿命;劣化
クエン酸錯体法で作製した高速充放電電極によるバインダのイオン透過性評価 (山形大院理工, 山形大工*1)○阿部智幸,立花和宏*1,仁科辰夫,遠藤孝志*1 Ion permeable evaluation of a binder by the high speed discharge and charge electrode prepared by the citrate process 〇T. Abe, K. Tachibana*1, T. Nishina, T. Endo*1(Yamagata Univ.) 2006年電気化学秋季大会@京都府京田辺市⇒#543@ノート; 1. 目的 リチウムイオン二次電池の中でバインダは合材の均一なペースト化、合材の相互結着、集電体への接着などの役割を担っている1)。バインダには各種高分子が使用されており、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、スチレン-ブタジエンゴム(SBR)などが主に使用されている2)。現在行われているバインダの評価方法としては電解液膨潤試験、充放電サイクル試験などがあるが、3,4日間の長時間の測定が必要であり、電池自体での評価になるのでバインダによる直接的な影響を調べる事が困難である。我々はバインダを被覆する事で、Li+イオンの脱挿入の阻害をするという事を報告している3)。そこで本研究ではクエン酸錯体法によって作製した高速充放電が可能なAu/LiMn2O4電極を用いて、種々のバインダについてのイオン透過性の評価を行った。 2. 方法 はじめにクエン酸錯体法によってAu/LiMn2O4電極を合成温度650℃で作製した。次に、その電極にバインダ(PVDF、SBR)を被覆し120℃で二時間真空乾燥を行った電極を作製した。Au/LiMn2O4電極および、バインダを被覆した電極を試料極とし、対極および参照極に金属Li、電解液に1M LiPF6/EC+DEC(50:50)を用いて、3極式セルをグローブボックス内で作製した。これらのセルを用いてサイクリックボルタンメトリー(CV)を掃引速度0.1V/sで行い、それぞれのCVについて電流値を比較しバインダのリチウムイオン透過性を評価した。 3. 結果および検討 図1に示したCVより、バインダを被覆していないAu/LiMn2O4電極ではLiMn2O4特有のダブルピークが見られ、アノード
活性酸素消去能評価法に関する研究 DMPO-O2(-)アダクト⇒#28@グラフ; DMPO-OHアダクト⇒#27@グラフ;
ウコギ葉の過酸化ラジカル消去能測定 H17年.6.1 【目的】 実験系を変え再度過酸化ラジカル消去能をESR測定し評価した。 【実験方法】 ウコギの葉に1,2,3分マイクロ波照射させ乳鉢で粉砕させ試料とした。試料を 0.1 g電子天秤で測り、リン酸緩衝溶液10 mlに入れる。マイクロテストチューブに2 ml取り、条件を20.0×1000 rpm、300秒間ホモジナイズする。さらに10×1000 rpmで円心分離器にかけ上澄み液を採取した。過酸化ラジカルを発生させ試料を入れESR測定した。 【結果と考察】 ESR測定した強度比を表に示した。コントロールの状態での強度比は0.55であるので全体的に過酸化ラジカル⇒#337@レビュー;を消去しているのがわかる。また、強度比が大きく変化していないのでマイクロ波を照射しても過酸化ラジカルを消す物質は減らないと言える。しかし、2min, 3minではかなりのばらつきがあるのがわかる。過酸化ラジカル発生量が一定ではないのが原因であると考えられる。次にその原因についてさらに実験した。予備実験として高温漕で温める時間を10分から18分までに伸ばしてESR測定した。その結果をグラフに示す。グラフから熱を加えただけラジカルが発生しているのがわかる。つまり、過酸化ラジカル濃度は加えるAIBNの濃度だけに依存しているわけではなく、加える熱量に依存しているのがわかった。これらのことをふまえて実験系を見直し精度を高めることにした。まず高温漕での暖め方を全体が温められるように工夫した。さらに高温漕から取り出す際に、瞬時に過酸化ラジカル発生反応を止めるように試験管を水道水で冷やすことにした。その結果コントロールの状態での信号強度比は0.56,0.55,0,54と安定に出るようになった。
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。