日時 | |
関係者(共同研究者) | |
むっしー1)
にら2)
1.新技術の概要
1.1 育成試験の内容
生体内で使う材料として、強い耐食性を有し、かつ表面皮膜が電子絶縁性であって生体適合性が期待される金属にタンタルやニオブがある。生体組織との密着性を向上させるにあたり、その表面をエンボス加工することは有効であるが、その耐食性のために電解エッチングは行えないと考えられてきた。そこで、生体内で使う材料として、強い耐食性を有するタンタルやニオブを、有機電解液を使うことで電解エッチングし、表面をエンボス加工する。
1.2 工業所有権
期間中(平成14年11月9日~平成15年3月20日)に出願した特許はなし。
番号 発明(考案)の名称 発明者 出願人 備 考
2.実施期間
平成 14 年 11 月 9 日~平成 15 年 3 月 20 日
3.実施場所
山形大学工学部
所在地:山形県米沢市城南4丁目3-16
◆2002(平成14)年度ノート3)
西暦 | 令和 | 🔷 平成 | 🔷 昭和 | 🔷 大正 | 🔷 明治 |
---|---|---|---|---|---|
1997 | R-21 | H9 | S72 | T86 | M130 |
1998 | R-20 | H10 | S73 | T87 | M131 |
1999 | R-19 | H11 | S74 | T88 | M132 |
2000 | R-18 | H12 | S75 | T89 | M133 |
2001 | R-17 | H13 | S76 | T90 | M134 |
2002 | R-16 | H14 | S77 | T91 | M135 |
2003 | R-15 | H15 | S78 | T92 | M136 |
2004 | R-14 | H16 | S79 | T93 | M137 |
2005 | R-13 | H17 | S80 | T94 | M138 |
2006 | R-12 | H18 | S81 | T95 | M139 |
2007 | R-11 | H19 | S82 | T96 | M140 |