趣意書
仁科辰夫先生 教授退職記念事業 趣意書
謹啓、初春の候、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、仁科辰夫先生におかれましては2022年3月に65歳のお誕生日を迎えられ、同年3月末日をもちまして、山形大学の教授をご退職されることになりました。
先生は198?年(昭和5?年)東北大学大学院をご卒業後、ホンダをお勤めになりました。
その後199?年に東北大学にて博士(工学)の学位を取得されました。
19??年に東北大学の助手に着任されました。
その後間1990年から1年間___大学___教授の下で博士研究員として研鑽を積まれました。
1997年に助教授として山形大学に赴任されました。
そして2006年に教授に昇進されました。その後は、物質工学化の学科長や労働組合の____を務められました。
先生は山形大学工学部において25年の長きにわたり、電気化学の教育と研究に携わり、研究室から優れた人材を多数輩出されました。
先生は_を歴任されました。また、
学外では電気化学会東北支部長、表面技術協会東北支部長を歴任されました。またNEDOの___や日本規格協会の___も務められ、山形大学にとどまらず、日本の工学を先導してこられました。
この機会に関係者が集い、先生に心から感謝の意を表するとともに、先生のご活躍とご健康を祈念すべく、退職記念事業を計画しました。
何卒、本趣旨にご賛同頂き、皆様のご臨席を賜りたく、謹んでご案内申し上げます。
謹白
2022年3月吉日
仁科辰夫先生 教授退職記念事業会
発起人代表 伊藤智博
寒冷の候、皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、仁科辰夫先生(大学院理工学科教授、化学バイオ)におかれましては、2023年3月31日をもって、定年退職されることになりました。
先生は、1997年に、工学部に着任以来、教育研究に熱心に取り組んでこられました。
機能界面設計工学特論 では、 「 機能界面設計工学特論(2022年) 」 の中で、 「仁科辰夫教授退職記念会(最終講義)」について 述べられています 1)。
- (1) 立花 和宏.
機能界面設計工学特論:仁科辰夫教授退職記念会(最終講義)
. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=5277. (参照2022-03-31).