年間計画
―前期―
【4月(卯月)4月(卯月)1)】課題実験課題実験(4月)2)ローテーションによる研究技術の習得/花見など花見(4月)3)
【5月】 グループ実験+個人実験による研究開始/バーベキューバーベキュー(5月~6月)4)/実験方法の習得実験方法(C1)5)/進路選択進路指導・就職活動・インターンシップ6)
【6月】 /学会講演申込秋の学会申し込み(6月~7月)7)/輪講特許検索
【7月】
―後期―
【10月】10月(神無月)10)卒業論文テーマ決定/研究室内発表会(10/6)
―冬季休暇―12/26~1/13
【1月】 卒業研究の背景の調査/修士中間発表修士中間審査会13)/卒業論文二次提出
【2月】 卒業論文二次提出/卒業論文最終提出/卒業研究発表会
―春季休暇―
―卒業―
●~3/31 研究室配属研究室配属(3月)15)。、歓迎実験16)。
年間計画(博士前期課程―修士) 年間計画(博士前期課程―修士2年)17)
授業のねらい・到達目標 これまでに学んだ社会福祉学を基盤に論文執筆の方法を用いて、卒業論文を完成させる。
到達目標
・提出期限内に規定された形式で卒業論文を完成させる
・口述試験で卒業論文での研究について説明ができる
授業の方法 各自卒業論文の執筆段階ごとの発表・質疑応答を通して、先行文献・収集した資料・調査研究の分析、論点の整理、考察の過程を深化させる、
事前学修・事後学修,授業計画コメント 各自の論文内容を報告するためにレジュメ・草稿を資料として事前に提出する。これにもとづいて発表・質疑応答を行う。発表時にでたコメント等については必ず原稿に反映させて執筆を完成させること。
13 卒業論文 前期報告(1)
14 卒業論文 前期報告(2)
15 卒業論文 前期報告(3)
授業の概要と目的(何を学ぶか) / Outline and objectives】
教官の指導のもとにテーマを決め研究を遂行し、研究計画、データ取得、論議の進め方などを修得する。学期末には研究発表会を行い、研究内容をまとめ上げ発表するスキルを身につける。研究テーマは「植物医科学」に関わるものとし、主に栄養繁殖性植物(果樹、球根類など)のウイルス病に関する、診断、予防、疫学調査、その他のテーマなどの指導教官が提示した課題を中心に選択する。なお、樹木医補資格取得のための単位として本科目を履修する学生は樹木医学に関するテーマを選択する必要がある(「履修の手引き」参照)。
【到達目標 / Goal】
自主的な研究の進め方と、研究成果の取りまとめ方とプレゼン技法の習得などを通じて、社会人として必要な、仕事に対する取り組みの心構えや基礎技術を学ぶ。
【授業の進め方と方法 / Method(s)】
卒業論文に関する研究は年間を通じて教官との濃密な対話、指導を行う。また、研究室配属後は、3年生であっても自らの研究テーマが固まりつつある者は、同様の研究テーマを選択している4年生とともに研究を行うことができる。
回 / No. テーマ / Theme 内容 / Contents
第1週 テーマの説明 研究室の研究テーマ、卒業論文課題候補を提示する。
第2週 研究の進め方 選択したテーマに沿って研究方法等を検討し、研究目的、研究方法を各自プレゼンテーションする(論議、指導などを含む)。
第3週~第14週 卒業研究(1) 研究計画を作成し、研究を進める(関係論文・専門書輪読、論議、教員の指導などを含む)
第15週 中間検討(1) 研究室内で卒業研究の進捗状況、今後の課題などをプレゼンテーションし、論議する(研究室配属の3年次学生を含む)。
第16週~第22週 卒業研究(2) 卒業論文とりまとめを念頭にした計画を作成し、研究を進める(関係論文・専門書輪読、論議、教員の指導などを含む)。
第23週 中間検討(2) 卒業論文のとりまとめにむけて研究室内で卒業研究の進捗状況をプレゼンテーションする。
第24週~第28週 卒業論文のとりまとめ 卒業論文作成指導、プレゼンテーション指導、報告要旨集作成など
第29週、第30週 報告会 研究成果の発表(専修内全研究室の参加)
【授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等) / Work to be done outside of class (preparation, etc.)】
3年生の研究室配属後より、自主的に継続的かつ積極的に遂行する。
また、研究に必要な文献、実験マニュアル等の資料は教員の指導を得ながらも自主的に収集・整理して活用する。
【参考書 / References】
参考図書、専門書は教員の指導を受けつつ自主的に学習する。
【成績評価の方法と基準 / Grading criteria】
提出された卒業論文の研究経過と内容、論文作成能力、卒論報告会での発表能力、学会報告、出席回数などにより、総合的に評価する。
【学生の意見等からの気づき / Changes following student comments】
就職活動との卒業研究の両立を目指すため心構えが重要である。
【学生が準備すべき機器他 / Equipment student needs to prepare】
インターネットを利用して学術論文の検索、遺伝子情報の検索などの習熟に努める。
【その他の重要事項 / Others】
毎週行う輪読と研究の進捗状況報告を通じて、研究の推進力、英語力の強化、プレゼン能力の涵養を図る。
- (1) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫.
電気化学の庵:4月(卯月)
. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=890. (参照2008-04-01). - (2) 伊藤 智博、立花 和宏、仁科 辰夫.
卒業研究(C1-電気化学2004~):課題実験(4月)
. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=319. (参照2005-04-30). - (3) 伊藤 智博、立花 和宏、仁科 辰夫.
卒業研究(C1-電気化学2004~):花見(4月)
. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=901. (参照2006-04-20). - (4) 伊藤 智博、立花 和宏、仁科 辰夫.
卒業研究(C1-電気化学2004~):バーベキュー(5月~6月)
. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=900. (参照2018-05-10). - (5) 伊藤 智博、立花 和宏、仁科 辰夫.
卒業研究(C1-電気化学2004~):実験方法(C1)
. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=633. (参照2006-01-22). - (6) 仁科 辰夫.
卒業研究(C1-電気化学2004~):進路指導・就職活動・インターンシップ
. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=814. (参照2006-08-01). - (7) 仁科 辰夫.
卒業研究(C1-電気化学2004~):秋の学会申し込み(6月~7月)
. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=1198. (参照2006-06-17). - (8) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫.
電気化学の庵:秋
. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=486. (参照2010-09-23). - (9) 伊藤 智博、立花 和宏、仁科 辰夫.
卒業研究(C1-電気化学2004~):芋煮会(9月~10月)
. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=893. (参照2006-10-21). - (10) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫.
電気化学の庵:10月(神無月)
. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=892. (参照2012-10-01). - (11) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫.
電気化学の庵:11月(霜月)
. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=894. (参照2018-11-01). - (12) 伊藤 智博、立花 和宏、仁科 辰夫.
卒業研究(C1-電気化学2004~):卒業研究中間発表会
. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=542. (参照2009-11-18). - (13) 伊藤 智博、立花 和宏、仁科 辰夫.
卒業研究(C1-電気化学2004~):修士中間審査会
. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=896. (参照2007-01-30). - (14) 伊藤 智博、立花 和宏、仁科 辰夫.
卒業研究(C1-電気化学2004~):離散会(3月)
. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=1160. (参照2007-01-06). - (15) 伊藤 智博、立花 和宏、仁科 辰夫.
卒業研究(C1-電気化学2004~):研究室配属(3月)
. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=1197. (参照2008-03-17). - (16) 仁科 辰夫.
卒業研究(C1-尾形研究室2003):歓迎実験
. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=251. (参照2003-03-20). - (17) 仁科 辰夫.
学位論文(博士前期過程―修士論文):年間計画(博士前期課程―修士2年)
. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=1410. (参照2007-05-15).