発酵工業は、温度や圧力が常温常圧に近く、使用エネルギーが少なく、 設備も簡単です。 反面、生成物に微生物や副生物が混入するので、分離や精製に手間がかかり、反応時間が長くなります
生物の力を借りる発酵工業は、温度や圧力が穏やかで、エネルギーも使わず、 設備も簡単だ。江戸時代には、木桶ができて酒や醤油などが作られた。反面、微生物を使うので、管理をしっかりしないと腐敗したりする。また生成物に微生物や副生物が混入するので、分離や精製に手間がかかったり、反応時間が長くなったりする。
微生物のタンク培養法が開発されると、抗生物質のペニシリンなど、医薬品の製造にも応用され、多くの患者の命を救った。
医薬品同様、付加価値の高い工業製品に香料がある。天然香料から合成香料まで、その豊かな芳香は、人々の生活に潤いを与える。
医薬
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生物化学と材料-発酵、医薬品、香料-
ビール ワイン 日本酒 味噌
4節 医薬品
1.予防薬
2.治療薬
3.診断薬・その他