キャパシタンス C 〔F〕、電気容量などと呼ばれることもあります。単位はファラデーファラデー(マイケル・ファラデー)(英)1791―18671)にちなんでファラッド。
誘電率ばベクトル量であることに注意。
静電容量 C 〔F〕=一定の電流 I 〔A〕×一定の時間 t 〔s〕÷到達した電圧 V 〔V〕
静電容量 C 〔F〕=たまっている電気量 Q 〔C〕÷そのときの電圧 V 〔V〕
静電容量 C 〔F〕=電気二重層容量 Cd 〔F/m²〕×電極面積 A 〔m²〕
リアクタンス X 〔Ω〕=―1÷(角周波数 ω 〔〕×静電容量 C 〔F〕)
キャパシタンス=誘電率 ε 〔F/m〕÷セル定数 a 〔1/m〕
キャパシタンス=誘電率 ε 〔F/m〕×電極面積 A 〔m²〕÷電極間距離 d 〔m〕
キャパシタンス=電気量 Q 〔C〕÷電圧 V 〔V〕
電束密度 D 〔C/m²〕=誘電率×電場 E 〔V/m〕
誘電率=セル定数 a 〔1/m〕×キャパシタンス C 〔F〕
誘電率=表面電荷密度 σ 〔C/m²〕÷電場 E 〔V/m〕
静電容量 C 〔F〕=一定の電流 I 〔A〕×一定の時間 t 〔s〕÷到達した電圧 V 〔V〕
静電容量 C 〔F〕=たまっている電気量 Q 〔C〕÷そのときの電圧 V 〔V〕
静電容量 C 〔F〕=電気二重層容量 Cd 〔F/m²〕×電極面積 A 〔m²〕
リアクタンス X 〔Ω〕=―1÷(角周波数 ω 〔〕×静電容量 C 〔F〕)
サイクリックボルタモグラム2)では静電容量は電位掃引速度 ν 〔V/s〕に比例します。