HOME 教育状況公表 令和3年5月16日

単位

1.

1.単位系と原子量と標準化など
ひとまとまりで扱うべきものたとえば物質最小単位原子であり言語の最小単位文字素です

また物理量数値単位でありいろいろな物理量の大きさ全世界に共通な単位系で表すことは国際交流学術交流教育などの分野はもとより産業あるいは社会生活上大きな利便があります般に単位数個の基本単位とそれから導き出される組立単位に分類されますが基本単位は目的や利用上の便利さ考慮して選ばれています

国際単位(SI)では次元的に独立であると見なされるつの量すなわち長さ1)質量2)時間3)電流4)熱力学温度5)物質量6)及び光度7)について明確に定義した単位メートル8)[m]キログラム[kg]9)[s]10)アンペア11)[A]ケルビン[K]12)モル[mol]13)及びカンデラ[cd]14)基本単位として選定しましたその他の単位(組立単位)つの基本単位から数値係数含まない乗除算により導き出すことができます15)

これらの単位の定義とこれ具体的に表した標準は科学技術進歩に伴い常にその時代おける最高精度目指す必要があり世界各国の標準研究所において時代歩先んじたより高い精度の標準実現するための研究が続けられています計量研究所つの基本単位うち長さ質量時間熱力学温度及び物質量ついての研究行っています


 なお国際単位系にはSI単位10の整数乗倍作るための接頭語が用意されています10+24表すヨタ[Y]から10-24表すヨクト[y]まで20種類の接頭語があります

単位記号ローマン立体で表現します物理量記号にも単位記号にも終わりにはピリオドつけません

関連講義
サイバーキャンパス鷹山,単位テーブル16)
JIS17)

関連書籍
単位の本質18)
単位171の新知識19)
単位のおはなし20)
単位のおはなし21)
SI単位ポケトブ22)
目で見る数学23)
単位次元24)
量と単位と標準について25)
SI単位計量法JIS26)
単位171の新知識目次27)
単位の本質目次 28)
物質収支29)
圧力30)

高等学校 > 高校物理 > 物理量と単位,高校物理
立花 和宏,電気化学の庵, 講義ノート, (2005).

サイバー > 基本情報 > テーブル > 科学技術 > 単位のテーブル,科学技術データベース
仁科 辰夫,サイバーキャンパス「鷹山, 講義ノート, (2009).

規格と標 > JIS( > JIS.Z―その他(容器・色・物理量・単位・管理),JIS(日本工業規格)
立花 和宏,電気化学の庵, 講義ノート, (2005).

(1長さ  / m.
(2質量 m / kg.
(3時間 t / s.
(4電流 I / A.
(5温度 T / K.
(6物質量 n / mol.
(7光度 l / cd.
(8メートルm長さ, (単位).
(9キログラムkg質量, (単位).
(10s時間, (単位).
(11アンペアA電流, (単位).
(12ケルビンK温度, (単位).
(13モルmol物質量, (単位).
(14カンデラcd光度, (単位).
(15高等学校 > 高校物理 > 物理量と単位,高校物理
立花 和宏,電気化学の庵, 講義ノート, (2005).
(16サイバー > 基本情報 > テーブル > 科学技術 > 単位のテーブル,科学技術データベース
仁科 辰夫,サイバーキャンパス「鷹山, 講義ノート, (2009).
(17規格と標 > JIS( > JIS.Z―その他(容器・色・物理量・単位・管理),JIS(日本工業規格)
立花 和宏,電気化学の庵, 講義ノート, (2005).
(18「単位」の本質
潮秀樹, 技術評論社, (2009).
(19単位171の新知識
星田直彦, 講談社ブルーバックス, (2005).
(20続 単位のおはなし
小泉袈裟勝, 日本規格協会, (1985).
(21単位のおはなし
小泉袈裟勝, 日本規格協会, (2013).
(22SI単位ポケットブック
国際単位協会, 日刊工業新聞社, (1991).
(23続・目で見る数学
ジョニー・ボール著/犬塚通子訳, さ・え・ら書房, (2009).
(24 > 第二章 単位と次元
藤田 重文 著, 化学工学 1, 岩波書店, , (2013).
(25 > 量と単位と標準について
小泉袈裟勝文/緒方健二絵, 単位のおはなし, 日本規格協会, , (19791985.1.1).
(26 > SI単位、計量法、JIS
小泉袈裟勝文/緒方健二絵, 単位のおはなし, 日本規格協会, , (19791985.1.1).
(27 > 単位171の新知識(目次)
星田直彦, 単位171の新知識, 講談社ブルーバックス, , (2005).
(28 > 「単位」の本質(目次)
潮秀樹, 「単位」の本質, 技術評論社, , (2009).
(29 > 物質収支
川崎順二郎 種茂豊一, 化学工学, 実教出版, , (2002).
(30はじめに > 圧力
Peter Atkins・Julio de Paula/千葉秀明・稲葉章訳, アトキンス物理化学要論 第5版, 東京化学同人, p.4, (2012).

2.

いろいろな物理量の大きさを、全世界に共通な単位系で表すことは、国際交流、学術交流、教育などの分野はもとより、産業あるいは社会生活上大きな利便があります。一般に単位は、数個の基本単位とそれから導き出される組立単位に分類されますが、基本単位は目的や利用上の便利さを考慮して選ばれています。

 国際単位系(SI)では、次元的に独立であると見なされる七つの量、すなわち、長さ、質量、時間、電流、熱力学温度、物質量及び光度について明確に定義した単位、メートル[m]、キログラム[kg]、秒[s]、アンペア[A]、ケルビン[K]、モル[mol]、及びカンデラ[cd]を基本単位として選定しました。その他の単位(組立単位)は、七つの基本単位から数値係数を含まない乗除算により導き出すことができます。

3.

機械システム概論