大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
J-PlatPatが2017/3/9~17の間,Apache Struts 2の脆弱性により,サービスを停止した. >今般の外部からの攻撃はJ-PlatPatシステムが利用しているApache Struts 2の脆弱性をつくものでしたが、本サービスは特許等の公開情報のみを対象としており、個人情報の漏洩はありませんでした。 http://www.inpit.go.jp/j-platpat_info/othersinfo/jppservice.html
コッククロフトウォルトン回路について さとるは、2007年に、それまでの研究を安全な電気自動車用リチウムイオン二次電池の設計技術に関する研究というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#369@卒論;。 特許出願2005-330111:電池充電回路及び電気装置⇒#17587@業績;
産業活性化のための特許活用 1999/1/7
出願番号 : 特許出願2005-330465 出願日 : 2005年11月15日 公開番号 : 特許公開2006-173583 公開日 : 2006年6月29日 出願人 : 株式会社フコク 発明者 : 立花 和宏 外9名 発明の名称 : 蓄電性ゴム並びにそれを用いた電気二重層キャパシタ及びリチウム電池 要約: 【課題】ゴムの有する密着性および柔軟性を利用することで、ゴムを主体とし、機械的強度の保持を集電体に頼らない蓄電性ゴム(電極)を得る。また、集電体への塗布プロセスを使わないで電極を得る。 【解決手段】(1)ゴム支持体にイオン導電性の分散材及び電子伝導性の分散材が分散している蓄電性ゴムであり、(2)ゴム支持体にイオン導電性の液体が浸透する細孔が均一に分散し、かつ、電子伝導性の分散材が分散している蓄電性ゴムである。(3)上記(1)の蓄電性ゴムに、さらに電池活物質が分散している電極用蓄電性ゴムであり、(4)イオン導電性の分散材を含まないゴム支持体に電子伝導性の分散材及び電池活物質が分散している電極用蓄電性ゴムである。また、蓄電性ゴムを集電体と接着して電気二重層キャパシタ又はリチウム電池に使用する。 【選択図】 図1
立花和宏らは、2002年に特許特願2002-123270 局部腐食センサ、及び同局部腐食センサを使用した局部腐食検出方法並びに局部腐食検出装置について報告し、…と述べている⇒#14854@業績;。 生理版業13-442 4月15日明細書校正(森竹先生) 4月24日出願 2006年6月、補正書、意見書提出 ◆2003(平成15)年度ノート⇒#199@ノート;
JST整理番号=13-174 【課題】非水電解液リチウムイオン二次電池において、従来、正極集電体はアルミニウムでできていた。そのため電解液として、LiClO4 のようなアルミニウムを腐食する塩化物イオンを生成する電解質を使用することができず、コストの高いLiPF6やLiBF4 のような含フッ素アニオンのリチウム塩を使用し、これに頼らざるを得なかった。本発明は、この点を解決しようというものである。 【解決手段】そのための解決手段は、正極集電体をタンタル又はニオブを使用することによって解決しようというものである。 【特許】特願2001-286665 立花和宏、尾…らは、2001年に特許特願2001-286665 非水溶液電解液二次電池について報告し、…と述べている⇒#14627@業績;。 by 立花和宏 (11)【公開番号】特開2003-100300(P2003-100300A) (43)【公開日】平成15年4月4日(2003.4.4) (21)【出願番号】特願2001-286665(P2001-286665) (22)【出願日】平成13年9月20日(2001.9.20)
【特許】2001-51689 出願番号 特許出願2001-051689 公開番号 特許公開2002-260728 (22)【出願日】平成13年2月27日(2001.2.27) (43)【公開日】平成14年9月13日(2002.9.13) 特許特願2001-51689 非水溶液を用いたリチウム二次電池⇒#14625@業績; 【特願】2001-51689⇒#806@ノート;
…らは、2003年に固体電解コンデンサ用バルブメタル焼結体とその製造方法およびこの焼結体を用いた固体コンデンサについて報告し、固体電解コンデンサ用バルブメタル焼結体とその製造方法およびこの焼結体を用いた固体コンデンサ 共願 2003 特許特願2003-185839 固体電解質電解コンデンサにおける漏れ電流を評価するた…と述べている⇒#17711@業績;。 4/16 出願番号 : 特許出願2003-185839 出願日 : 2003年6月27日 公開番号 : 特許公開2005-19893 公開日 : 2005年1月20日 出願人 : 独立行政法人科学技術振興機構 発明者 : 立花 和宏 外4名 発明の名称 : 固体電解コンデンサ用バルブメタル焼結体とその製造方法およびこの焼結体を用いた固体電解コンデンサ 要約: 【課題】多孔質バルブメタル焼結体を使用した固体電解コンデンサにおいて、焼結体の焼結プロセスを特定雰囲気下で管理することによって漏洩電流を小さくしようというものである。 【解決手段】バルブメタル粉末を焼結して多孔質固体電解コンデンサ用バルブメタル焼結体を得るプロセスにおいて、窒素を含まない不活性ガス雰囲気下で焼結し、あるいはさらに引き続き窒素を含まない不活性ガス雰囲気中で冷却することによって、窒化物の生成を抑制した焼結体を得、これによって固体電解コンデンサのリーク電流を小さくする。 【選択図】 なし (立花和宏、尾形健明、仁科辰夫、遠藤孝志、岡田和正) 岡田 和正は、2002年に、それまでの研究をニオブアノード酸化皮膜の絶縁性及び固体電解質による皮膜修復性能の評価というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#192@卒論;。 2003年6月27日出願 JST:Y2003-P007 代理人:森竹義昭 ◆2003(平成15)年度ノート⇒#199@ノート; 2005年5月11日審査請求 ◆2005(平成17)年度ノート⇒#151@ノート; by 立花和宏
JST整理番号:13-551 (22)【出願日】平成14年7月25日(2002.7.25) (43)【公開日】平成16年2月26日(2004.2.26) 【特許】特願2002-217221 非水電解質リチウム二次電池 …らは、2002年に特許特願2002-217221 非水電解質リチウム二次電池について報告し、【特開2004-063156】 Li二次電池の正極集電には通常Alが使われているが、Al表面の被膜は酸やアルカリと反応し耐食性が充分でなく、製作過程で入る水分により被膜が損傷すると電解…と述べている⇒#15128@業績;。 【課題】Li二次電池の正極集電には通常Alが使われているが、Al表面の被膜は酸やアルカリと反応し耐食性が充分でなく、製作過程で入る水分により被膜が損傷すると電解液を分解して寿命が短くなる、と言う製造上の厄介な問題がある。 【解決手段】本発明はHfの緻密な表面被膜がフッ素アニオンを含む有機電解液中で電解液の分解抑制に有効であることと、水溶液系に強い耐食被膜であること、の二つの特徴を持つことを見いだし、この知見に基づき導電性の良いAl等金属表面をHfやその合金で被覆することにより、前記水分の影響を軽減し、安定な製作条件でLi二次電池を製作するものである。 【特許】出願2002-217221;ハフニウム集電体⇒#731@ノート;
出願番号 : 特許出願2002-217221 出願日 : 2002年7月25日 公開番号 : 特許公開2004-63156 公開日 : 2004年2月26日 出願人 : 科学技術振興事業団 発明者 : 立花 和宏 外4名 発明の名称 : 非水溶液電解液二次電池 要約: 【課題】Li二次電池の正極集電には通常Alが使われているが、Al表面の被膜は酸やアルカリと反応し耐食性が充分でなく、製作過程で入る水分により被膜が損傷すると電解液を分解して寿命が短くなる、と言う製造上の厄介な問題がある。 【解決手段】本発明はHfの緻密な表面被膜がフッ素アニオンを含む有機電解液中で電解液の分解抑制に有効であることと、水溶液系に強い耐食被膜であること、の二つの特徴を持つことを見いだし、この知見に基づき導電性の良いAl等金属表面をHfやその合金で被覆することにより、前記水分の影響を軽減し、安定な製作条件でLi二次電池を製作するものである。 【選択図】 図1 by 立花和宏
…らは、2004年に特許特願2004-056767固体電解コンデンサについて報告し、(54)【発明の名称】ニオブを用いた固体電解コンデンサ バルブメタルとしてニオブを用いてなる固体電解コンデンサにおいて、化成酸化皮膜にカソード材料として炭素を圧着し、これをアノードとして…と述べている⇒#16722@業績;。 2003年6月16日校正 2003年6月23日校正 特許特願2004-056767 にゃんさん、よしき 出願番号 : 特許出願2004-56767 出願日 : 2004年3月1日 公開番号 : 特許公開2005-251808 公開日 : 2005年9月15日 出願人 : 独立行政法人科学技術振興機構 発明者 : 立花 和宏 外5名 発明の名称 : ニオブを用いた固体電解コンデンサ 要約: 【課題】 バルブメタルとしてニオブを用いてなる固体電解コンデンサにおいて、ニオブの熱負荷による漏れ電流を軽量化に寄与する手段によって解決しようというものである。 【解決手段】 ニオブを所定耐電圧までアノード化成処理し、得られた化成酸化皮膜にカソード材料として炭素を圧着し、これをアノードとして使用することによって解決する。 【選択図】 図4 ◆2004(平成16)年度ノート⇒#195@ノート;
【特許】特願2002-123153 非水電解質リチウム二次電池及びその製造方法 by 立花和宏⇒#14855@業績; 整理番号13―498 特許出願2002-123153 特許公開2003-317806 正極集電体に正極活物質が付着してなる非水電解質二次電池において、電解液の分解過電圧η[V]、正極集電体と正極活物質を含めた正極材との接触抵抗σ[Ωcm2]、リチウム複合酸化物の理論電気量Q[mAh/g]、リチウム電池のCレート[h-1]としたとき、正極集電体金属表面に対する正極活物質付着量m[g/cm2]を、η、σ、C、Qに対して次式の関係を満たすように調整し、これによって超高速充電を可能としたことを特徴とした非水電解質リチウム二次電池。 【特願】2002-123153 非水⇒#805@ノート; (2007年度)論文&書籍⇒#1815@講義;
1. 特許公開2006-173583 蓄電性ゴム並びにそれを用いた電気二重層キャパシタ及びリチウム電池⇒#729@ノート; 2. 特許公開2005-286072 固体電解質コンデンサおよびその製造方法 3. 特許公開2005-251808 ニオブを用いた固体電解コンデンサ 4. 特許公開2005-019893 固体電解コンデンサ用バルブメタル焼結体とその製造方法およびこの焼結体を用いた固体電解コンデンサ⇒#708@ノート; 5. 特許公開2004-103956 陽極酸化皮膜の評価方法⇒#730@ノート; 6. 特許公開2004-063156 非水溶液電解液二次電池⇒#731@ノート; 7. 特許公開2003-317806 非水電解質リチウム二次電池及びその製造方法 8. 特許公開2003-315301 局部腐食センサ、及び同局部腐食センサを使用した局部腐食検出方法並びに局部腐食検出装置 9. 特許公開2003-313694 アノード電解によるジルコニウムとハフニウムの分離方法 10. 特許公開2003-100300 非水溶液電解液二次電池 11. 特許公開2003-073900 タンタル又はニオブ材料の粗面化方法 12. 特許公開2002-298853 リチウム二次電池および電気二重層キャパシタ 13. 特許公開2002-260728 非水電解液を用いたリチウム二次電池 14. 特許公開平05-113346 計測システム 15. 特許公開平05-088265 プロジエクシヨンスクリーン及びその製造方法 16. 特許公開平05-080421 プロジエクシヨンスクリーン by 立花和宏
出願番号 : 特許出願2002-266007 出願日 : 2002年9月11日 公開番号 : 特許公開2004-103956 公開日 : 2004年4月2日 出願人 : 日本ケミコン株式会社 発明者 : 立花 和宏 外4名 発明の名称 : 陽極酸化皮膜の評価方法 要約: 【目的】陽極酸化皮膜の電気的特性の評価方法として、製品としての電解コンデンサの電気的特性と相関のある評価方法を提供する。 【構成】電解浴中の電解溶液は、プロピレンカーボネートとジメトキシエタンの混合溶媒(有機溶媒)に、溶質として四フッ化ホウ酸リチウムを溶解した電解溶液であり、電解溶液中の水分を300ppm以下に調整する。この電解溶液中にコンデンサ素子を浸漬し、陽極酸化皮膜のベース金属を正極、電解溶液側を負極として定電流で電圧を印加して、その電圧の立ち上がり挙動の測定を行う。 【選択図】 図2 by 立花和宏
1984年5月28日に、旭化成工業(株)の実近健一および吉野彰を発明人として出願されたひとつの特許があった1)。その特許はコバルト酸リチウムを正極としたリチウムイオン二次電池において、その集電体にアルミニウムが最適であることを開示するもので、その請求範囲には、「(1)電池の内部抵抗が5Ω以下の非水系二次電池であって、正極集電体として厚さ1~100μmのアルミニウム箔を用いることを特徴とする二次電池」(2)電池の内部抵抗が5Ω以下の非水系二次電池であって、正極集電体として厚さ1~100μmのアルミニウム箔を用いることを特徴とする二次電池でありかつ充電状態における開放端子電圧が3~5Vの二次電池」と記載されていた。表 1に示すように、旭化成は各社からの異議申し立てを退けてこの特許を成立させ、ついに1997年8月8日SONYをはじめとするリチウム電池メーカー各社にこの特許についての使用料を請求することになる。 表 1 旭化成工業(株)から出願された「非水系二次電池」に関する特許の経緯 年号 経緯 1984 出願番号 特許出願昭59-106556 1985 公開番号 特許公開昭60-253157 1992 公告番号 特許公告平04-052592 1995 審判番号 審判平07-022887 1997 特許番号 特許2128922 by 立花和宏
爽:特許3660157 ave, 特開2004-201510. 凸版印刷 トルコ風アイス, 特開2003-199499... 特許庁 http://www.jpo.go.jp/indexj.htm 特許電子図書館(IPDL) http://www.ipdl.ncipi.go.jp/homepg.ipdl ○日本規格協会 http://www.jsa.or.jp/ 工業製品は特許、JISなどのルールにしたがって生産されます。
旭化成の特許。 1984年5月28日に、旭化成工業(株)の実近健一および吉野彰を発明人として出願されたひとつの特許があった1)。その特許はコバルト酸リチウムを正極としたリチウムイオン二次電池において、その集電体にアルミニウムが最適であることを開示するもので、その請求範囲には、「(1)電池の内部抵抗が5Ω以下の非水系二次電池であって、正極集電体として厚さ1~100μmのアルミニウム箔を用いることを特徴とする二次電池」(2)電池の内部抵抗が5Ω以下の非水系二次電池であって、正極集電体として厚さ1~100μmのアルミニウム箔を用いることを特徴とする二次電池でありかつ充電状態における開放端子電圧が3~5Vの二次電池」と記載されていた。表 1に示すように、旭化成は各社からの異議申し立てを退けてこの特許を成立させ、ついに1997年8月8日SONYをはじめとするリチウム電池メーカー各社にこの特許についての使用料を請求することになる。 表 1 旭化成工業(株)から出願された「非水系二次電池」に関する特許の経緯 年号 経緯 1984 出願番号 特許出願昭59-106556 1985 公開番号 特許公開昭60-253157 1992 公告番号 特許公告平04-052592 1995 審判番号 審判平07-022887 1997 特許番号 特許2128922 講演会で照会しました⇒#34@講演;。
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。