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関係者(共同研究者) | |
…らは、2004年に特許特願2004-056767固体電解コンデンサについて報告し、(54)【発明の名称】ニオブを用いた固体電解コンデンサ バルブメタルとしてニオブを用いてなる固体電解コンデンサにおいて、化成酸化皮膜にカソード材料として炭素を圧着し、これをアノードとして…と述べている1)。
2003年6月16日校正
2003年6月23日校正
特許特願2004-056767
にゃんさん、よしき
出願番号 : 特許出願2004-56767 出願日 : 2004年3月1日
公開番号 : 特許公開2005-251808 公開日 : 2005年9月15日
出願人 : 独立行政法人科学技術振興機構 発明者 : 立花 和宏 外5名
発明の名称 : ニオブを用いた固体電解コンデンサ
要約:
【課題】 バルブメタルとしてニオブを用いてなる固体電解コンデンサにおいて、ニオブの熱負荷による漏れ電流を軽量化に寄与する手段によって解決しようというものである。
【解決手段】 ニオブを所定耐電圧までアノード化成処理し、得られた化成酸化皮膜にカソード材料として炭素を圧着し、これをアノードとして使用することによって解決する。
【選択図】 図4
◆2004(平成16)年度ノート2)