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導電率 κ 〔S/m〕の逆数。金属や固体は抵抗率、液体は導電率であらわすことが多いようです。
半導体では温度とともに抵抗率が減少し、金属では温度とともに抵抗率が大きくなる傾向があります。
金属で抵抗率が小さいのは銀(Ag)、銅(Cu)、金(Au)、アルミニウム(Al)の順です。
電界の強さ E 〔V/m〕＝抵抗率×電流密度は、オームの法則を拡張した式です。
電気抵抗 R 〔Ω〕×長さの次元を持ちますが、電気抵抗×面積 A 〔m²〕÷長さという意味です。
リチウムイオン二次電池の集電体に使う金属は、有機電解液に耐食性のあるアルミニウムが使われます。
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