10/100 Mbpsのイーサネットが48ポート,ギガビットポートがポート搭載.1000BASE-SX,1000BASE-LX/LH,1000BASE-ZXなどのGBIC搭載可能.各建物の基幹部分で運用していたスイッチ(通称支線スイッチ).この配下にエッジスイッチファーストイーサネットスイッチ Catalyst 2900 XL SERIES1)が接続され,研究室の情報コンセントを提供.GBICは,計算センターに設置された第3世代基幹スイッチ Catalyst 6509NEB2)へと接続し,学内ネットワーク提供した.電源は,100V,3.1A,310VAを必要とした.
山形大学工学部 学術情報基盤センター(旧計算センター)の歴史と,それに関わった収蔵物を展示したスペースです.特に,本学全域で,学内LAN(インターネット)が利用できるようになってからの主なスイッチ/ルータ類が展示されています.
ヒストリーゾーンの年表には時代ともに変化した学術情報基盤センターの歴史が書かれております
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