学内4キャンパスと東北大学を専用回線で接続し、IPネットワーク通信と学内電話回線接続を同時に実現した多重化装置(セルリレー及びフレームリレー)である.米沢キャンパスと小白川キャンパス間のフレームリレー網に接続するための終端装置であった.この装置を使って内線電話の音声情報とリモートルータ Cisco AGS+1)からのIP通信の2つの情報を混合して,専用線に2種類の情報を送受信していた.
情報処理概論:データ通信技術. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=4763. (参照2018-04-17).
山形大学工学部 学術情報基盤センター(旧計算センター)の歴史と,それに関わった収蔵物を展示したスペースです.特に,本学全域で,学内LAN(インターネット)が利用できるようになってからの主なスイッチ/ルータ類が展示されています.
ヒストリーゾーンの年表には時代ともに変化した学術情報基盤センターの歴史が書かれております