建物(ノード)ごとのATMスイッチで、建物内ATM機器(100Mbpsイーサネット交換機を含む)を収容(622Mbps及び156Mbps、最大16ポート)し、第2世代基幹スイッチ第2世代基幹スイッチ Fore ASX-1000 (ATM方式)1)との接続を行っていた(スイッチ性能2.5Gbps).ATMネットワークはメッシュネットワークで構成され,それぞのATMスイッチ間で,SVC(Switched Virtual Circuit)によって仮想パスがIPルータ間で確率されIP通信を可能にした.光ファイバー接続のみならず,UTPケーブル(CAT5)によって,ATMカード ForeRunner 200E/LE2)を搭載したサーバと接続できた.
山形大学工学部 学術情報基盤センター(旧計算センター)の歴史と,それに関わった収蔵物を展示したスペースです.特に,本学全域で,学内LAN(インターネット)が利用できるようになってからの主なスイッチ/ルータ類が展示されています.
ヒストリーゾーンの年表には時代ともに変化した学術情報基盤センターの歴史が書かれております