キャンパス内ATM網の基幹スイッチで、各建物のATMスイッチATMスイッチ Fore ASX-200WG1)からのATM光ケーブルを多数収容(622Mbps及び156Mbps、最大64ポート)し、高速にポート間交換を行っていた(スイッチ性能10Gbps).ATMは53バイトのセル方式でデジタルデータを送信する.帯域や優先順位制御がコネクション単位でできる特徴があり,マルチメディアネットワークや音声とIPの混在化での用途での発展が期待された.
山形大学工学部 学術情報基盤センター(旧計算センター)の歴史と,それに関わった収蔵物を展示したスペースです.特に,本学全域で,学内LAN(インターネット)が利用できるようになってからの主なスイッチ/ルータ類が展示されています.
ヒストリーゾーンの年表には時代ともに変化した学術情報基盤センターの歴史が書かれております