第3世代基幹スイッチ第3世代基幹スイッチ Catalyst 6509NEB1)と比較して,バックプレーンの速度が256Gbpsから720Gbpsとなった.2008年から2018年まで使用しようされた.消費電力が2000W(=2500kVA)であったので,電源電圧が第3世代基幹スイッチの100Vから200Vに変更された.また,2013年には太陽光発電による非常用電源にも接続され,災害時の電源のバックアップも実現した.
山形大学工学部 学術情報基盤センター(旧計算センター)の歴史と,それに関わった収蔵物を展示したスペースです.特に,本学全域で,学内LAN(インターネット)が利用できるようになってからの主なスイッチ/ルータ類が展示されています.
ヒストリーゾーンの年表には時代ともに変化した学術情報基盤センターの歴史が書かれております