0011.  高分子材料〜リチウム電池のバインダーやセパレータの働き〜

•  セパレータについて
•  電池のバインダーの選び方
•  導電性高分子とＭＩＳショットキーバリア

【材料】

有機材料

プラスチック

ポリビニルアルコール（ビヒクル、プライマー）

導電性高分子と固体電解コンデンサ

ＰＥ¹⁾

²⁾

ラミネートパッケージ。

プライマー。

セパレータ（変色しない）。

バインダ。

増粘剤（ヒビクル）

光沢　透明性　防湿性　ガスバリア性（酸素バリア性）　腰　滑り　耐油性（耐溶剤性）　耐水性　印刷適性　膨潤　溶解　分散性³⁾

【物理量】

分子量分布 x 〔〕

数平均分子量 M_n 〔〕

重量平均分子量 M_w 〔〕

臨界ミセル濃度 x 〔〕

クラフト点 T_k 〔K〕

ゼータ電位 ζ 〔V〕

粘度 η 〔Pa・s〕

【関連講義】

卒業研究（Ｃ１-電気化学２００４〜）,⁴⁾

エネルギー変換化学特論,⁵⁾

リチウムイオン二次電池の高速充放電化と制御技術,⁶⁾

⁷⁾

【関連シラバス】

リチウムイオン電池バインダーについて〜ＰＴＦＥの特徴〜⁸⁾

最新リチウムイオン二次電池―バインダ⁹⁾

【関連講義】リチウムイオン二次電池とその材料,¹⁰⁾

【テキスト】

¹¹⁾

¹²⁾

【関連書籍】

¹³⁾

¹⁴⁾

¹⁵⁾

液晶・高分子入門（目次）¹⁶⁾

¹⁷⁾

¹⁸⁾

¹⁹⁾

²⁰⁾

• (1) 名無し.ＰＥ, 展示品.
• (2) 伊藤 智博、仁科 辰夫. 卒業研究（Ｃ１-電気化学２００４〜）：高分子系の界面活性剤・分散剤・乳化剤. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=3315.  (参照2010-06-28).
• (3) 名無し.分散性, 性状.
• (4) 伊藤 智博、仁科 辰夫. 卒業研究（Ｃ１-電気化学２００４〜）：バインダ. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=768.  (参照2006-07-17).
• (5) 立花和宏. エネルギー化学特論：溶剤系バインダーと水系バインダー. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=3298.  (参照2010-06-25).
• (6) 立花和宏. リチウムイオン二次電池の高速充放電化と制御技術：電極スラリー調整と塗布・乾燥・プレスと電池の高速充放電化. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=2597.  (参照2009-04-21).
• (7) 立花和宏. 信頼性向上のためのリチウムイオン電池の電極スラリーの配合および電極の設計：電極スラリーの調整と塗布・乾燥と電極動作の理解. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=3311.  (参照2010-08-02).
• (8) リチウムイオン電池バインダーについて〜ＰＴＦＥの特徴〜,,etc,,
  立花　和宏,シラバス-, (2010).
• (9) 最新リチウムイオン二次電池―バインダ,,etc,,
  立花　和宏,シラバス-山形大学, (2013).
• (10) 立花和宏. リチウムイオン二次電池とその材料：リチウムイオン二次電池とその材料. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=3357.  (参照2010-12-03).
• (11) P. W. Atkins [著]/千原秀昭, 稲葉章訳. 物理化学要論. 東京化学同人, 1998. .
• (12) 野村正勝・鈴鹿輝男. 最新工業化学―持続的社会に向けて―. 講談社サイエンティフィク, 2004. .
• (13) 中道敏彦. 図解入門　よくわかる顔料分散. 日刊工業新聞社, 2009. .
• (14) 金村聖志. 自動車用リチウムイオン電池. 日刊工業新聞社, 2010. .
• (15) 藤嶋昭, 相澤益男, 井上徹著. 電気化学測定法. 技報堂出版, 1984. .
• (16) 竹添秀男;渡辺順次. 液晶・高分子入門. 裳華房, 2004. .
• (17) P. W. Atkins [著]/千原秀昭, 稲葉章訳. 物理化学要論. 東京化学同人, 1998. .
• (18) 鈴木啓三. 応用物理化学I-構造と物性-. 培風館, 1985. .
• (19) 竹内節. 吸着の化学―表面・界面制御のキーテクノロジー―. 産業図書, 1995. p.107.
• (20) 井上 勝也 著. 現代物理化学序説 改訂版. 培風館, 198. .