アルミ電解コンデンサは容量の割りにコストが安く耐電圧が高いので新幹線のインバーターやプラズマディスプレイに使われています。 【物理量】 静電容量 C 〔F〕 耐電圧 Vb 〔V〕 内部抵抗 R 〔Ω〕、 エネルギー密度 E 〔J/kg〕 等価直列抵抗(ESR) 漏れ電流(LC) 誘電率 【材料】 アルミニウム(Al)、酸化アルミニウム(Al2O3) 【関連】 電子部品部会1) アルミニウムの陽極酸化(アルマイト加工)アルミニウムの陽極酸化(アルマイト加工) 2) アルミニウムの不働態化とサイクリックボルタモグラムの基礎3) 【関連書籍】 4) 電子部品図鑑(目次)5) (1) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫. 電気化学の庵:電子部品部会. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID=1314. (参照2007-04-10).(2) 遠藤 昌敏. 無機・分析化学応用実験:アルミニウムの陽極酸化(アルマイト加工) . https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID=1295. (参照2007-04-04).(3) 伊藤 智博、仁科 辰夫. 卒業研究(C1-電気化学2004~):アルミニウムの不働態化とサイクリックボルタモグラムの基礎. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID=320. (参照2005-09-21).(4) 永田伊佐也. 電解液陰極アルミニウム電解コンデンサ. 日本蓄電器工業株式会社, 1997. .(5) 小島昇. 電子部品図鑑. 誠文堂新光社, 2007. .