大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
⇒#6394@講義; 法律、道徳
電気化学の庵 では、 「 物理学者 」 の中で、 「あいざっくにゅーとん_アイザック・ニュートン」について 述べられています ⇒#2531@講義;。 電気化学の庵 では、 「 ヨーロッパ 」 の中で、 「イギリス」について 述べられています ⇒#1722@講義;。
機能界面設計工学特論 では、 「機能界面設計工学特論(2017年)」について 述べられています ⇒#4996@講義;。 機能界面設計工学特論 では、 「 機能界面設計工学特論(2017年) 」 の中で、 「リチウムイオン二次電池における電極構造の基礎と電極スラリーの設計法」について 述べられています ⇒#5241@講義;。
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/52210/52210_13_camera.html 【イベントの定義】 canvasに,clickイベントが起きたときに,onClick 関数を呼び出す. canvas.addEventListener('click', onClick, false); 【onClick関数の定義】 function onClick(e) { /* * rectでcanvasの絶対座標位置を取得し、 * クリック座標であるe.clientX,e.clientYからその分を引く * ※クリック座標はdocumentからの位置を返すため * ※rectはスクロール量によって値が変わるので、onClick()内でつど定義 */ var x = 0; var y = 0; var rect = e.target.getBoundingClientRect(); x = e.clientX - rect.left; y = e.clientY - rect.top; /*rect.topが413.875と小数点を持つことはなぜか不明*/ alert(x + "," + y) } 取り急ぎ,報告まで.
リチウムイオン二次電池における電極構造の基礎と電極スラリーの設計法
1.下記のURLを参考に,ftpでADINAのパッケージをダウンロードする. http://www.adina.com/faq/qg004.shtml 2.ラインセスファイルを取得したときのメールを読んで,インストールプログラムをパスワードを入力する.
tensorflow のインストール方法 tensorflowのオフィシャルサイトを参考に,インストールすること. https://www.tensorflow.org/install/
RewriteEngine On RewriteCond %{REQUEST_URI} !^/robots.txt$ RewriteCond %{REQUEST_URI} !^/404error.html$ RewriteCond %{HTTP:X-SAKURA-FORWARDED-FOR} ^$ RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
キノマクリエイト(Kinoma Create)でUUID(デバイスの固有ID)を取得するときは, K4.deviceID を使用するとよい. Hello - You can retrieve a unique device ID as follows: var deviceID = K4.deviceID; The unique device ID persists across power cycles. Regards, Brian http://forum.kinoma.com/discussion/61/api-to-get-a-unique-device-id-how-do-i-permanently-store-a-value API to get a unique device ID? How do I permanently store a value? var deviceID = K4.deviceID; IoT学会:https://plus.google.com/u/0/communities/115393840298837768426 本学開発キノマクリエイトソースコード:https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/54299/2015/everyone/KinomaSource/
排出者確認 - 一般財団法人家電製品協会 https://rkc-bu-in3.rkc.aeha.or.jp/plsql/rkc_web/p_kt330080 検索キーワード: リサイクル券 排出者
キノマクリエイトのkernelOS(Linux)にログインする方法 Kinoma Createはtelnetdが動作している. AD変化器のPICのプログラムを更新するときに使うようです. ログイン名は,root パスワードは,Kinoma123 のようです. 以下,抜粋↓ http://forum.kinoma.com/discussion/509/unable-to-update-front-pin-need-an-update I've identified the problem and will correct it in our next point release of the Kinoma Create software. Thank you for your report! In the meantime, if you would like to fix the problem directly, please follow these steps: ?Ensure that no sensors/LEDS/etc. are plugged into your device. ?Telnet into your device. You can find the IP address on the home screen's WiFi tile. The login is root and the password is Kinoma123 ?Execute the following commands: cd /tmp wget http://andycarle.com/FrontPins.hex pic_programmer FrontPins.hex You should see some status messages while the update happens, which will look something like this IoT学会:https://plus.google.com/u/0/communities/115393840298837768426
【卒論】大~子は、2013年に、それまでの研究をフォーリン・チオカルト法とデジタル画像処理を用いた総ポリフェノール量の比色分析というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#518@卒論;。 測定装置には,700nmの光学フィルターを搭載したChroMate 4300を使用した.大木らの結果をもとに,モル吸光係数を算出した.ISO 14502-1⇒#422@書籍;の標準物質である没食子酸のモル吸光係数は,2270 m2/mol⇒#382@単位; であった. 【数値】 ε at 700 nm (没食子酸(Galic Acid)、フォーリン-チオカルト法)⇒#1052@数値; 【測定装置】マイクロプレートリーダー(ChroMate 4300,Awareness Technology)⇒#597@測定装置; 図にマイクロプレートリーダーを使用したカテコールの終濃度と吸光度の関係の濃度-吸光度⇒#79@プロット;を示す。ここで、横軸はモル濃度⇒#266@物理量;であり、縦軸は吸光度⇒#253@物理量;である。この図よりマイクロプレートリーダーを使用したカテコールの終濃度と吸光度の関係 【材料】フェノール試薬⇒#1898@材料;、カテコール⇒#10427@試料;、20%炭酸ナトリウム水溶液 【測定装置…であることがわかる⇒#1112@グラフ;。
母子健康法 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S40/S40HO141.html 第一条 この法律は、母性並びに乳児及び幼児の健康の保持及び増進を図るため、母子保健に関する原理を明らかにするとともに、母性並びに乳児及び幼児に対する保健指導、健康診査、医療その他の措置を講じ、もつて国民保健の向上に寄与することを目的とする。 第十五条 妊娠した者は、厚生労働省令で定める事項につき、速やかに、保健所を設置する市又は特別区においては保健所長を経て市長又は区長に、その他の市町村においては市町村長に妊娠の届出をするようにしなければならない。 第十六条 市町村は、妊娠の届出をした者に対して、母子健康手帳を交付しなければならない。 第二十一条 市町村が行う第十二条第一項の規定による健康診査に要する費用及び第二十条の規定による措置に要する費用は、当該市町村の支弁とする。 妊娠した者: 届け出の義務 市町村: 母子手帳の交付と健康診査費用の支弁 関連: 継承とGNP
農地法 太陽光など再生可能エネルギー発電設備を農地に設置する場合、 第2種農地又は第3種農地においては、農地転用許可を受けること により設置可能である。(農用地区域内農地、甲種農地及び第1種 農地等においては、農地転用は認められない。) 農業振興地域の整備に関する法律 農用地区域において、太陽光など再生可能エネルギー発電設備 を設置しようとする場合には、市町村が農振整備計画(農用地利用 計画)を変更し、当該事業地を農用区域から除外する必要がある。 http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/050016/jigyousuisinhan_pdf/solar_itiran/p7_noutihou.pdf#search='%E8%BE%B2%E5%9C%B0%E6%B3%95+%E8%BE%B2%E6%8C%AF%E9%99%A4%E5%A4%96+%E7%B1%B3%E6%B2%A2%E5%B8%82'
IPv6のRAを簡単にしらべる方法 本学で,IPv6のPIアドレス取得後に,実運用で勝手にPCがRAになっている事例がを発見.正常に通信ができなくなることがあった. CISCO IOSの場合, show ipv6 routers 対象法は・・・・・パケットフィルター,RAプライオリティ,RAのフィルタ 原田は,平成26年度TOPICネットワーク担当職員研修会でICMPv6Type134をブロックする方法を考案している. 【関連】 ・平成26年度TOPICネットワーク担当職員研修会,http://kdwww.kj.yamagata-u.ac.jp/topic2014/ (参照:2014-09-16) ・原田 淳,学内ネットワークにおける ネットワークエッジセキュリティ ~L2セグメントを中心とした不安定要因排除に向けて~,平成26年度TOPICネットワーク担当職員研修会,2014年9月16日(火)-17日(水) 蔵王温泉ホテルルーセントタカミヤ. ・高倉 弘喜,無線LAN全学展開によって生じた課題とその解決事例,平成26年度TOPICネットワーク担当職員研修会,2014年9月16日(火)-17日(水) 蔵王温泉ホテルルーセントタカミヤ
Shibboleth Idpのlogin.confで設定できる. この例では,ldap proxyのrwm-mapによって uidをsamaccountnameに変換して,ADサーバとバインドしているので,userFilterにuid={0}を使用しているが,Shibboleth idpが直接ADサーバとバインドする場合,samaccountname=0}となる. 下記に設定例を示す. ADのグループ属性が,Authsのメンバーに登録され,かつ,NotGakuninsのメンバーに登録されていない場合に,認証を許可する. edu.vt.middleware.ldap.jaas.LdapLoginModule sufficient host="localhost" base="dc=xx,dc=xx,dc=xx,dc=xx,dc=xx" ssl="false" subtreeSearch="true" userFilter="(&(uid={0})(memberOf=CN=Auths,CN=Users,DC=xx,DC=xx,DC=xx,DC=xx,DC=xx)(!(memberOf=CN=NotGakunins,CN=xx,DC=xx,DC=xx,DC=xx,DC=xx,DC=xx)))" serviceUser="cn=prox,CN=Users,dc=xx,dc=xx,dc=xx,dc=xx,dc=xx" serviceCredential="xxxx" ;
豊田らの卒業論文を元に、ひとまず,下記の方法で,RGB値からXYZ値への変換をやってみた 1.画像ファイルをPhotoShop CS6( sRGB, IEC61966-2.1)の色空間で読み込み 2.sRGB値を算出 3.ガンマ値を補正して,リニアRGBに変換(JIS 9204) 4.RGBからXYZに変換(JIS Z8781-1) 【関連テーマ】 豊~朗は、2010年に、それまでの研究をスキャナによる多検体同時比色分析法の検討(仮)というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#449@卒論;。 【関連グラフ】 スキャナによるクロロゲン酸の濃度とLog10(XYZ0/XYZ)⇒#1065@グラフ; 【関連表】 フォーリン-チオカルト法の条件⇒#14@表; 【関連書籍】 測光と測色⇒#1452@レビュー; 測色のための標準の光⇒#8@シボレスレビュー;
fortigateのCLIのときのMORE(pager)をなくす方法 Globalモードで設定する. config system console set output standard end
ラジカルとトラップ剤(T;たとえばDMPO)と消去物質(S;たとえばSOD)に競争反応させたとき反応次数が異なるときの(I0/I)-1の関係は,どうなるかなぁ? 仮定反応式 R・ + T → T-R・ (反応速度定数: kT) R・ + nS → S-R・ (反応速度定数: kS) (I0/I)-1 = kS*[S]^n/(kT*[T]) かなぁー. ポイントは,[S]と[T]が常に一定でないと成立しなそうだなぁー(→定常状態法). (I0/I)-1 が1になるということ(Ic50)は, 反応速度をvT, vSとすると, vT = kT[R・][T] vS = kS[R・][S]^n のvT = vS が成立することになる. すなわち, kT[R・][T] = kS[R・][S]^n ゆえに,kT[T] = kS[S]^n で求めることができる. 【関連書籍】 スピントラッピング法による反応速度の解析について知りたいのですが?⇒#1460@レビュー; 【関連グラフ】 ピロガロールの濃度 vs DMPOとピロガロールのスーパーオキシドとの反応速度比⇒#1103@グラフ; ルチンの濃度 vs DMPOとルチンのスーパーオキシドとの反応速度比⇒#1107@グラフ; ミリセチンの濃度 vs DMPOとミリセチンのスーパーオキシドとの反応速度比⇒#1106@グラフ; カテコールの濃度 vs DMPOとカテコールのスーパーオキシドとの反応速度比⇒#1104@グラフ; カテキンの濃度 vs DMPOとカテキンのスーパーオキシドとの反応速度比⇒#1105@グラフ;
UPKI(学認;Gakunin)用Shibboleth IdPでGoogle Apps SSO(シングルサインオン)を利用する方法 ★ポイント:transientId(urn:oasis:names:tc:SAML:2.0:nameid-format:transient)を送信するとエラーになるみたいです. ★ログアウト:Shibboleth IdP 2.4.0からはSLO(Single LogOut)が実装されたので可能になりました⇒#1979@ノート;. ・関連URLの2の資料(https://shibboleth.usc.edu/docs/google-apps/)を参考に基本設定を行う。 動作の概要ですが、 SAMLアサーション⇒#48@シボレスページレビュー;によって、 <saml:NameID Format="urn:oasis:names:tc:SAML:1.1:nameid-format:unspecified"> にて、ユーザ名(@より前の情報)のみがGoogleに転送されます。 Google Appsの方に、ユーザ名を登録してあると利用できる仕組みになっています。Google Appsに登録していないユーザは利用できないようです。 ・attribute-filter.xmlを変更する。 <AttributeFilterPolicy id="releaseTransientIdToAnyone"> <PolicyRequirementRule xsi:type="basic:NOT" > ← <basic:Rule xsi:type="basic:AttributeRequesterString" value="google.com" /> ← </PolicyRequirementRule> ← attribute-filter.xmlを変更する理由は、Google Appsに、不要な属性情報(transient IDなど)が転送されると正常に認証トークンが成立しないようです。PolicyRequirementRule xsi:type="basic:Any"が存在する場合は、調整する必要があるようだ⇒#47@シボレスページレビュー;。 【関連URL】 1. "Google
SCIGRESSを使っていて、その後、Gaussianを使用始めた場合、SCIGRESSからGaussianを呼び出すためには、下記の作業でできるようである。 Windows系で、SCIGRESSを使っている場合、環境変数(GAUSS_EXEDIR)を追加することでGaussianを識別できるようである。 例) GAUSS_EXEDIR=C:\G09W
フェノール試薬⇒#1898@材料;の成分組成を調べた。 なかなか探せなかったが、ナカライテスク株式会社のフェノール試薬の(37205-74,100mL)MSDSを参照できた。 ・タングステン酸二ナトリウム・2水和物⇒#1908@化学種; 約9.1% ・モリブデン酸ナトリウム二水和物⇒#2856@化学種; 約2.3% ・リン酸⇒#300@化学種; 約4.5% ・塩酸(塩化水素⇒#549@化学種;) 約3.3% ・硫酸リチウム⇒#2773@化学種; 約13.6% ・水⇒#4@化学種; 約67% であった。 フェノール試薬は,ISO公定法のフォーリン-チオカルト法などで使われている⇒#1349@レビュー;.
【収録】オリンピックと魔法瓶
非水溶媒系の活性酸素消去能評価法の開発
ADFSとShibbolethの信頼情報(メタデータ)の管理方法の違い 〇ADFSの場合 メタデータをEntityID毎に登録信頼関係を設定 〇Shibboleth(学認)の場合 レジストリに登録したメタデータによる一括の信頼関係を設定 すなわち,学認で利用しているメタデータを直接ADFSに読み込むことはできない. 【関連講演】 ・山形大学の学認の運用状況とADFSによるシボレスとWS-Federationの連携⇒#95@講演;
Active DirectoryをeduPersonスキーマ⇒#3704@講義;⇒#17@SAML属性;対応にする方法 Shibboleth IdPなどで、eduPersonAffiliation⇒#3@SAML属性;など、一部Active Directoryでは存在しない属性があり、ADから属性情報を参照するためにADの属性を拡張する必要がある。 ※ADには、拡張用の属性が存在するので、rwm-mapやShibbolethの設定で別の属性をマッピングすることもできる⇒#1185@ノート;。 1.http://middleware.internet2.edu/eduperson/よりActive Directory用のldifファイルをダウンロードする。 2.このファイル内のDC=Xを、実際に使っているdomain名(FQDN)に変更する。たとえば、x.yamagata-u.ac.jpの場合、dc=x,dc=yamagata-uac,dc=ac,dc=jpとする 3.次に、 ldifde -i -f <ファイル名>.ldif -v -j <PATH TO LOGFILES> と入力する 以上。 【関連講義】 ・サイバーキャンパス「鷹山」,UPKI関係資料⇒#2869@講義; by
リチウムイオン二次電池における導電材の機能とその評価法⇒#11218@シラバス; シーボルト記念館…は、長崎県長崎市。日本の近代科学発祥の地。高野長英が弟子入りしたといいます。伊能忠敬の地図を持ち出そうとしたシーボルト事件。 博物学 科学 医学 物理(窮理学) 化学() 写真 アジサイ 地…ことが知られている⇒#3403@講義;。 【関連講義】電気化学の庵,長崎県⇒#3397@講義;
リチウムイオン二次電池の炭素導電助材のための分散剤の評価方法⇒#11247@シラバス;
Shibboleth IdPのログをSQLに記録する方法 Shibbolethのログをデータベースサーバ(SQL)に記録することによって、データベースの付加機能であるOLAPなどで集計を簡便にすることが期待される。 Shibboleth IdPのログをSQLサーバに記録するために、次の方法で可能にした。 Shibboleth IdPから、syslogdにログを転送し、syslogdからMySQLに送信するように設定した。 設定例) 〇Shibboleth IdP logging.xml <appender name="IDP_SYSLOG" class="ch.qos.logback.classic.net.SyslogAppender"> <SyslogHost>localhost</SyslogHost> <Port>514</Port> <Facility>LOCAL6</Facility> <SuffixPattern>[%logger:%line] %msg</SuffixPattern> </appender> 〇rsyslog.conf local6.* :ommysql:localhost,データベース名,ユーザ名,パスワード 〇rsyslogdの起動オプションの変更 ch.qos.logback.classic.net.SyslogAppenderは、TCPでログメッセージを送信するので,/etc/init.d/rsyslog のSYSLOGD_OPTIONSを、下記のように変更した。 SYSLOGD_OPTIONS="-m 0 -r -t514 -l locahost " 〇MySQLへのテーブルの作成 CREATE TABLE SystemEvents( ID int unsigned not null auto_increment primary key, CustomerID bigint, ReceivedAt datetime NULL, DeviceReportedTime datetime NULL, Facility smallint NULL,
shibboleth IdPをLDAP Proxy経由でWindows Server 2003のAD(Active Directory)に認証する方法 事前に、ADに認証するために、OpenLDAPのslapdのLDAPプロキシ機能+overlay rwmの機能を使って、uidとsamaccountnameなどの属性マッピグをローカルLDAPに設定する⇒#1138@ノート;⇒#1185@ノート。 shibboleth IdPでLDAP Proxy経由でActive Directoryに認証する場合は、リフェラル(紹介)設定を有効にする必要がある。 具体的には、login.configとattribute-resolver.xmlの2つのファイルに注意しましょう。 また、動作を保証するものではありません。より良い設定方法がありましたら、教えていただけると幸いです。 2010年になって、GC(グローバルカタログ)を使うことで、リフェラルを有効にしなくても、動作することがわかりました⇒#1265@ノート;。 → リフェラルをつかうと、DCが1台でも停止すると認証に不具合が発生することがありますので、リフェラルを無効にして利用することを推奨します。 例)login.config edu.vt.middleware.ldap.jaas.LdapLoginModule sufficient host="localhost" base="dc=xxxxx,dc=yamagata-u,dc=ac,dc=jp" ssl="false" userField="uid" subtreeSearch="true" serviceUser="cn=xxxx,CN=Users,dc=xxxx,dc=yamagata-u,dc=ac,dc=jp" serviceCredential="xxxxx" referral="follow" <--重要みたい? 例)attribute-resolver.xml "<"、">"は全角文字に変化されていますので、半角にしてください。 <resolver:DataConnector id="myLDAP2" xsi:type="LD
シボレス SPのattribute-policyの記述方法 シボレスSPのデフォルトで記述されているフィルターの解説になります。 ①ScopingRulesというルーツを定義して、かつ、次に記述される内容がAND(かつ)条件でパーミットするフィルターである。 ②ルール「AttributeValueRegex(属性値のみ、Scoped文字列を除く値)が正規表現ルールで「@」を含むときにTrueで、NOT演算子によるFalseとなる。 → AttributeValueRegexに「@」を含まないときにTrueである。 ③メタデータの<shibmd:Scope>を確認して、マッチした場合にTrueになる。 ゆえに、①の条件より、②、③の両方を満たす場合のみ、ScopingRulesとして成立し、属性情報をアプリケーションに転送するようである。ルール規則などは、参照URLを確認していただきたい。 ①<afp:PermitValueRule id="ScopingRules" xsi:type="AND"> ② <Rule xsi:type="NOT"> <Rule xsi:type="AttributeValueRegex" regex="@"/> </Rule> ③ <Rule xsi:type="saml:AttributeScopeMatchesShibMDScope" xmlns:saml="urn:mace:shibboleth:2.0:afp:mf:saml"/> ① </afp:PermitValueRule> 【参考URL】 ①https://spaces.internet2.edu/display/SHIB2/IdPAddAttributeFilter ②https://spaces.internet2.edu/display/SHIB2/IdPFilterRequirementAttributeValueRegex ③https://spaces.internet2.edu/display/SHIB2/IdPFilterRequirementAttributeScopeMatchesShibMDScope by
ADにLDAP接続するときに、リフェラルを無効にして属性情報を取得する方法 通常、ADにLDAP(ポート番号 389)で接続すると、リフェラルを有効にする必要がある。 このとき、1つの問題が生じる。リフェラルは、このとき、DomainDnsZones.xxx・・を参照するように返してくるが、この名前空間は、DNSによるラウンドロビンで、DCを選択するようになっている。 ref: ldap://DomainDnsZones.xxx.yamagata-u.ac.jp/DC=DomainDnsZones,DC=xxx,DC=yamagata-u,DC=ac,DC=jp リフェラル要求時に、故障などによって停止しているDCあり、そのDCにラウンドロビンで接続した場合、アプリケーションによっては、タイムアウトによって、認証失敗と判断して動作することがある。 この問題は、Shibbolethでも発生している。これまで、その回避策を検討していた。その解決策としては、ADのGC(グローバルカタログ)を参照することであった(気がつくのが遅かった・・・)。ちなみに、Shibboleth IdPでは、リフェラルを無効にても、問題なくADから認証・属性情報を取得ができました。 これで、Shibboleth IdPから冗長化されたDCの情報を利用して、DCが故障や停止しても、IdPサービスを安定して提供できる。 GCポート番号: 3268 【謝辞】 GCを活用すればよいことに気がつかせていただいた成城大学 五十嵐先生のMLへの問い合わせおよび国立情報学研究所の学術認証フェデレーション⇒#2842@講義;の情報交換MLサービスに感謝いたします。 【参考URL】 ML記事:https://upki-portal.nii.ac.jp/ml-archives/upki-fed/msg00151.html UPKI技術資料(成城大学提供):https://upki-portal.nii.ac.jp/docs/fed/technical/idp/customize/knowhow/ad1 Shibboleth参考ドキュメント:https://spaces.internet2.edu/display/SHIB2/IdPADConfigIssues 【関連ノート】 ・Shibbole
IIS上にShibboleth SPを構築したときに属性情報の文字化けを修正する方法 日本語文字列などを取り扱うと文字化けが発生した。ASP .NETで下記のようなコードで改善された サンプルコード Dim tmp As Byte() = Encoding.GetEncoding(932).GetBytes(Me.Request.Headers("jao").ToString) Label1.Text = Encoding.UTF8.GetString(tmp) サンプルコード追加前:螻ア蠖「螟ァ蟄ヲ サンプルコード追加後:山形大学 ※状況によっては、文字化けを改善できないことがわかりました。 よい対処方法がありましたら、教えてください。 【関連講義】 ・サイバーキャンパス「鷹山」,UPKI関係資料⇒#2869@講義; by
Shibboleth IdPでBase64に変換する方法 Shibboleth IdPで属性情報をSPに送信するときに、Base64に変換する方法をためしました。サンプルコンフィグを下記に示します⇒#1172@ノート;。 <resolver:AttributeDefinition id="eduPersonPrincipalNameBase64" xsi:type="Script" xmlns="urn:mace:shibboleth:2.0:resolver:ad" sourceAttributeID="eduPersonPrincipalName"> <resolver:Dependency ref="xxxx" /> <Script> <![CDATA[ importPackage(Packages.edu.internet2.middleware.shibboleth.common.attribute.provider); importPackage(Packages.com.sun.org.apache.xerces.internal.impl.dv.util); eduPrincipal2=eduPersonPrincipalName.getValues().get(0); eduPersonPrincipalNameBase64=new BasicAttribute("eduPersonPrincipalNameBase64"); eduPersonPrincipalNameBase64.getValues().add(Base64.encode(eduPrincipal2.getBytes())); ]]> </Script> </resolver:AttributeDefinition> <resolver:AttributeDefinition id="principalName" xsi:type="Scoped" xmlns="urn:mace:sh
8月1日 【寄稿】塗布方法@技術情報協会 数ある塗布や乾燥の技術のうち、一体どれを選択するべきなのか?この問いに答える前に、どんな塗膜を作りたいのか、を十分に検討する必要がある。リチウムイオン二次電池の正極における塗布や乾燥は厚塗り技術である。なぜ厚く塗る必要があるのか?厚くしすぎると何が問題になるのか?電池に求められる機能から導き出される塗膜の理想の姿について読者諸氏とともに考察してゆきたいと思う。 (1) 芳尾真幸、小沢昭弥, リチウムイオン二次電池-材料と応用-第二版, 日刊工業新聞社, (1996). (2) リチウムイオン電池・キャパシタの実践評価技術、技術情報協会 (3) コンバーティング技術とその不良対策、技術情報協会 エレクトロニクス分野における精密塗布・乾燥技術(目次)⇒#816@レビュー; 2006年8月⇒#676@ノート;
●Bコース演習日程 Bコース演習日程のお知らせがありました。 それに沿って、再度日程をお送りしますので、ご確認の上 授業をうっかり忘れることの無いよう、よろしくお願いします。 4月15日 (遠藤) 濃度 + 小テスト 4月19日 (水口) 有効数字 + 小テスト 4月22日 (伊藤) 酸化数の数え方 + 小テスト 4月26日 (鵜沼) 化合物命名法、化学反応式 + 小テスト 5月6日 (立花) 酸化還元反応 + 小テスト 5月10日 (尾形) 原子の構造と電子配置 + 小テスト 5月13日 (鵜沼) 試験 5月17日 (菅原) 試験問題の解説 試験が近づきましたら、先生方に問題作成をお願いしますので、 そのときにもよろしくお願いします。 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),講義2004@C1⇒#2813@講義;
教職員各位 財団法人山形大学産業研究所 平成19年度米沢市研究奨励補助金による、研究成果発表を下記により 行いますのでお知らせします。 日時 平成20年3月13日(木)13時00分から15時30分 場所 ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー 3階セミナーホール 発表研究課題(発表順・発表者):発表時間1件20分 1 米沢産ゼオライトを原料とした高強度・耐火性建材の実用化 鵜沼英郎氏 2 微生物を利用したアゾ染料分解システムの開発研究 木島龍朗氏 3 スピン試薬の合成とウコギ茶等の食品中における有効成分の調査 波多野豊平氏 4 プラスチック発泡技術を応用した超軽量発泡メタルの開発 村沢剛氏 5 がん治療用超短パルス電磁波照射電源の高電圧化の研究 南谷靖史氏 6 内部熱交換による省エネ蒸留プロセスの開発 松田圭悟氏 以上
弊社では、過去に企画を行った「リチウム二次電池」をテーマとした講習会・書籍等の好調を受けて、「【最新版】 リチウム二次電池の最新技術 ~高容量・高出力・高安全性へのアプローチ~」(仮題)をテーマとした書籍の発刊を予定いたしており、別紙のとおり企画立案中でございます。 リチウム二次電池における【電極-電解質界面のメカニズムとその制御方法】について、情報の開示可能な範囲でご執筆いただきたく考えております。 第4章 正極活物質の低コスト化・環境規制対策と安全性向上 ※各種正極活物質をテーマとした複数の節で構成する予定でございます 第5章 負極活物質の高容量・長寿命化と安全性向上 ※各種負極活物質をテーマとした複数の節で構成する予定でございます 第6章 電解質における導電率・安全性の向上 ※各種電解質をテーマとした複数の節で構成する予定でございます 第7章 リチウム二次電池用セパレータの特性と高性能化技術 第8章 リチウム二次電池用集電体と高性能化技術 ※銅箔・アルミ箔をテーマとした2つの節で構成する予定でございます 第9章 リチウム二次電池用導電材の特性と高性能化技術 第10章 SOC(充放電)状態の熱挙動解析およびその制御 第11章 電極-電解質界面のメカニズムとその制御方法 第12章 リチウム二次電池の安全性確保と過充電対策 第13章 リチウム二次電池用電解質の難燃化技術 第14章 リチウム二次電池における電極材料のナノ微粒子化
ESR法によるガラスの酸化力評価
出願番号 : 特許出願2002-266007 出願日 : 2002年9月11日 公開番号 : 特許公開2004-103956 公開日 : 2004年4月2日 出願人 : 日本ケミコン株式会社 発明者 : 立花 和宏 外4名 発明の名称 : 陽極酸化皮膜の評価方法 要約: 【目的】陽極酸化皮膜の電気的特性の評価方法として、製品としての電解コンデンサの電気的特性と相関のある評価方法を提供する。 【構成】電解浴中の電解溶液は、プロピレンカーボネートとジメトキシエタンの混合溶媒(有機溶媒)に、溶質として四フッ化ホウ酸リチウムを溶解した電解溶液であり、電解溶液中の水分を300ppm以下に調整する。この電解溶液中にコンデンサ素子を浸漬し、陽極酸化皮膜のベース金属を正極、電解溶液側を負極として定電流で電圧を印加して、その電圧の立ち上がり挙動の測定を行う。 【選択図】 図2 by 立花和宏
磁気共鳴計測法に関する研究 ・活性酸素消去能評価法に関する研究⇒#114@ノート; ・ESR法によるガラスの酸化力評価⇒#101@ノート; ・低周波ESR法のためのマーカーの開発 慣⇒#100@ノート;
【特願2004-097209】 出願日:2004年3月29日 取下:2006年3月 【書類名】 明細書 【発明の名称】 固体電解質コンデンサおよびその製造方法 【技術分野】 【0001】 本発明は、固体電解質コンデンサおよびその製造方法に関する。詳しくは、バルブメタルをアノードとし、標準水素電極(Normal Hydrogen Electrode、以下NHEという)に対する酸化還元電位が0.7V以上ある電子導電性物質をカソード材料として選択したことを特徴とした固体電解質コンデンサとその製造方法に関する。
化学物質の一元管理と関連法規との対応 独立行政法人化にともないPRTR法ばかりでなく、労働安全衛生法、消防法などの施行に対応するためさまざまな試みがなされている。しかし化学物質の管理を正しく行うための方法論が十分に確立されているとはいえず、さらなる検討が求められている。 クロロホルム⇒#836@材料; 濃塩酸(12M)⇒#1563@材料; アスベストについて⇒#142@ノート; サイバーキャンパスの発展⇒#203@ノート; TULIP関係⇒#245@ノート; PRTRシステム⇒#9@講義; 危険物講習会⇒#242@ノート;
クエン酸錯体法では高速充放電可能な活物質が合成できます⇒#114@学会;。 ●学会発表⇒クエン酸錯体法@卒論; まさのり⇒#164@卒論;が高速掃引を試みました。 はらくんがにっこの研究⇒#184@卒論;を発展させてニッケル混ぜたら4.8V!⇒#189@学会;となることを発見しました⇒#259@卒論; ●学会発表⇒クエン酸錯体法@学会; 今年の電池討論会で原啓⇒#189@学会;は5V級活物質(LiNiMnO)のレート特性がLiMn2O4より小さいことを発見、焼成温度を800から700に下げるとレート特性が改善されることを見出した。 溶媒がきくかな。 Cレートに⇒温度@物理;依存性あり。 指数的なとこみると反応抵抗⇒#14855@業績;か? JST説明会で説明⇒#40@講演;。 直接合成した電極は硝酸マンガン、硝酸リチウム、クエン酸をMn:Li:クエン酸のモル比が2:1:2になるように採取し、これらの少量の蒸留水を加えて前駆体水溶液とした。この前駆体水溶液に集電体となる金ワイヤ(0.3mmφ)⇒#7610@試料;を浸漬し、ロータリーエバポレータ(ヤマト科学(株) RE-50)⇒#251@装置;でアスピレータ減圧加熱(55℃、20分)して水分を蒸発し、前駆体高粘性液体を集電体に付着させた。これを真空乾燥(70℃、4h)して高粘性液体を吸湿性粉末とした。最後に吸湿性粉末が付着した集電体を空気中30秒間マッフル炉にて仮焼したのち、管状電気炉で空気中(800℃、2h)で焼成して、ごく微量のLiMn2O4がまばらに付着した集電体を得た。サイクリックボルタモグラム(以下CVと略す)を測定する有機電解液として、1M LiBF4/PC+DME(1:1vol%)⇒#1280@材料;、(キシダ化学) を用いた。参照極にはリチウム⇒#249@材料;を用いた。電解液中の水分濃度はカールフィッシャー水分計(平沼自動水分測定装置AQV-200)により50ppm以下であることを確認した。
クエン酸錯体法によって合成したLiMn2O4の形状制御と電池特性の改善 (山形大工)立花和宏・○原 啓・佐藤和美・ 仁科辰夫・遠藤孝志・尾形健明 【緒言】金属を原始レベルで混合できるクエン酸錯体法を用いて正極活物質LiMn2O4を合成し、そのときの合成温度の違いによる形状変化と電池特性について検討した。 【実験】硝酸リチウム0.03mol、硝酸マンガン六水和物0.06mol、クエン酸一水和物0.09molを混合し、ロータリーエバポレーター2.5時間、真空乾燥2時間行い脱水、脱硝酸し、Li-Mnクエン酸錯体を得た。300℃、5分間仮焼成した後、650℃と950℃の2つの合成温度で4焼成を行い、LiMn2O4を合成した。 【結果・考察】Fig.1に合成したLiMn2O4のSEM写真を示した。合成温度650℃(a⇒#594@ノート;)では粒形が0.1~0.2μm程度の結晶であったのに対し、合成温度950℃(b⇒#595@ノート;)では1~3μmの結晶ができていた。これは、合成温度が上がるにつれて、結晶の強度が強くなるということが分かった。電池特性の評価としてサイクリックボルタンメトリーを行った結果については本発表で報告する予定である。 ――――― 平成16年度化学系9学協会連合東北地方大会@岩手県盛岡市⇒#156@ノート; 原啓,立花和,クエン酸錯体,化学系9学協⇒#164@学会;
クエン酸錯体法で作製した高速充放電電極によるバインダのイオン透過性評価 (山形大院理工, 山形大工*1)○阿部智幸,立花和宏*1,仁科辰夫,遠藤孝志*1 Ion permeable evaluation of a binder by the high speed discharge and charge electrode prepared by the citrate process 〇T. Abe, K. Tachibana*1, T. Nishina, T. Endo*1(Yamagata Univ.) 2006年電気化学秋季大会@京都府京田辺市⇒#543@ノート; 1. 目的 リチウムイオン二次電池の中でバインダは合材の均一なペースト化、合材の相互結着、集電体への接着などの役割を担っている1)。バインダには各種高分子が使用されており、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、スチレン-ブタジエンゴム(SBR)などが主に使用されている2)。現在行われているバインダの評価方法としては電解液膨潤試験、充放電サイクル試験などがあるが、3,4日間の長時間の測定が必要であり、電池自体での評価になるのでバインダによる直接的な影響を調べる事が困難である。我々はバインダを被覆する事で、Li+イオンの脱挿入の阻害をするという事を報告している3)。そこで本研究ではクエン酸錯体法によって作製した高速充放電が可能なAu/LiMn2O4電極を用いて、種々のバインダについてのイオン透過性の評価を行った。 2. 方法 はじめにクエン酸錯体法によってAu/LiMn2O4電極を合成温度650℃で作製した。次に、その電極にバインダ(PVDF、SBR)を被覆し120℃で二時間真空乾燥を行った電極を作製した。Au/LiMn2O4電極および、バインダを被覆した電極を試料極とし、対極および参照極に金属Li、電解液に1M LiPF6/EC+DEC(50:50)を用いて、3極式セルをグローブボックス内で作製した。これらのセルを用いてサイクリックボルタンメトリー(CV)を掃引速度0.1V/sで行い、それぞれのCVについて電流値を比較しバインダのリチウムイオン透過性を評価した。 3. 結果および検討 図1に示したCVより、バインダを被覆していないAu/LiMn2O4電極ではLiMn2O4特有のダブルピークが見られ、アノード
活性酸素消去能評価法に関する研究 DMPO-O2(-)アダクト⇒#28@グラフ; DMPO-OHアダクト⇒#27@グラフ;
低周波ESR法のためのマーカーの開発 慣用的に利用されている電子スピン共鳴(ESR)装置であるX-バンドESR装置を用いても定量的なフリーラジカルの計測を実現することは困難である.そこで,X-バンドESR装置の場合,基準としてマンガンマーカーを用いて,定量性の高い計測法を確立した.しかし,低周波ESR法などで使用されているL-バンドESR装置には,X-バンドESR装置で利用されているマンガンマーカーのような基準として利用可能な試料は存在しない.そこで,定量性の高い測定を実現するためには,L-バンドESR装置のマーカーの開発が必要不可欠である. L-バンドESR装置を用いて測定しているラジカル種は,主にTEMPOL⇒#2998@材料;などのニトロキシルラジカルである.このラジカルの特長は,g値がg=2.0055であることおよび窒素原子の核スピン量子数がI=1であるため,超微細構造をもつことである.また,TEMPOLの超微細結合定数(hyperfine coupling constant; hfcc)は,約1.7 mTである.この条件より,マーカーに利用可能物質の条件は,g < 1.823,1.917< g < 1.967,2.044 < g < 2.103,g < 2.200 のg値に比較的シャープな線形のESR信号を有し,安定な物質である. また,マーカーとしての利用が目的であるため,有機ラジカルのように分解され,時間が経過するにつれて信号強度が変化する物質は不適切である.そこで,金属酸化物中のラジカルを初めとする比較的安定な物質を用いることにした.文献などを調べた結果,酸素空孔と同定されている酸化亜鉛(ZnO)⇒#604@材料;がg=1.964~1.956において,非常にシャープなESR信号を有していることが分かった.⇒#16009@業績; ZnOのみのESRスペクトル⇒#13@グラフ; ZnOとTEMPOL水溶液(無負荷中)⇒#11@グラフ; ZnOとTEMPOL水溶液(生理食塩水)⇒#12@グラフ; ZnOとラットを一緒にいれたときのESRスペクトル⇒#14@グラフ; 低周波ESR法によるTEMPOLと酸化亜鉛を一緒に測定したときのESRスペクトル⇒#4@グラフ;
国際電話のダイヤル方法について(お知らせ) 標記のことについて、平成15年4月よりテレコム株式会社のマイラインサービスに 登録を行っております。ダイヤル方法については、下記のとおりです。 尚、別の電話会社を故意に選択し国際電話をご使用になりますと、ご使用者負担となり ますのでご承知おき下さい。 記 ■国際電話のダイヤル方法 0 + 010 + 国番号 + 地域番号 + 相手先電話番号 ---- 外線発信「0」 ご使用の電話、FAXの短縮登録等が上記設定になっているか再度ご確認下さい。 尚、他の国際電話会社を使用して国際電話等をご利用された場合は、事後に管理係へ必 ずその旨をご連絡下さい。 マイラインに関する詳細については、マイライン協議会のホームページ http://www.myline.org/をご覧下さい。
停電によるFTPのサービス停止について 法定停電のため、ftp.yz.yamagata-u.ac.jpで行っているFTPサーバーを停止します。これによって、山形大学FTPサーバーより提供されているOpenOfficeやDebianなどのダウンロードができなくなります。 日時は、下記ようになります。 2005年9月4日 8:30~17:30 2005年9月7日 8:30~17:30 以上。よろしくお願いします。
ESR法による過酸化水素の定量法の開発
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。