結果と考察（Ｃ１）

◆緒言と目的¹⁾

◆実験方法（Ｃ１）²⁾

・材料＆試料³⁾

結果は事実であり、結論は真実です。

結果は過去形で書き、結論は現在形で書きます。

ネジバナの例

ひとつのネジバナをとって、右巻きか左巻きかを観察すればそれは事実です。

たくさんのネジバナを調べて、右巻きと左巻きの割合が半々であることを結論づければそれは真実です。

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集められたデータを統計的に処理を要約します。関連するデータを示せばよいが、結論を正当化するため十分に詳細に記述します。式、図、表は明瞭、簡潔にするため必要なもののみを使います。

結果の考察は客観的に行い、特徴および限界を指摘するとともに、結果を解釈、かつ比較します。そして当初の目的と関連づけます。確証があれば、進んだ研究や応用を示唆します。考察は結果と同じセクションに含めてもかわなないし、考察が結論を含む場合、結論は別のセクションにする必要はありません。

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電気化学グループでは、北海道、奈良（2004）⁵⁾などに参加しました。

●２００６年５月

●２００６年６月

●２００６年１０月

●２００６年Ｘ月

●化学と教育

●Electrochemisty

(1) 伊藤智博、仁科辰夫. 卒業研究（Ｃ１-電気化学２００４～）：背景と目的. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=1653. (参照2007-08-27).
(2) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫. 卒業研究（Ｃ１-電気化学２００４～）：実験方法（Ｃ１）. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=633. (参照2006-01-22).
(3) 伊藤智博、仁科辰夫. 卒業研究（Ｃ１-電気化学２００４～）：材料＆試料（消耗品）. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=801. (参照2006-07-28).
(4) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫. 卒業研究（Ｃ１-電気化学２００４～）：電極. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=823. (参照2006-08-24).
(5) 伊藤智博、仁科辰夫. 卒業研究（Ｃ１-電気化学２００４～）：【２００４年度（平成１６）卒業研究】. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=475. (参照2004-04-01).
(6) エネルギー貯蔵デバイスにおけるバルブメタルアノード酸化皮膜の欠陥制御
 田中良樹, 山形大学物質化学工学科, 修士論文 (2006).
(7) エネルギー貯蔵デバイスにおけるバルブメタルアノード酸化皮膜の欠陥制御
 田中良樹, 山形大学物質化学工学科, 修士論文 (2006).
(8) 渡辺治夫、鈴木喜隆、小沢昭弥、長哲郎. 英語論文と学会発表の手引き. ITE―JEC, 1993. .

0103. 結果と考察（Ｃ１）