1)から明治維新2)をへて明治時代へ。そして3)へ。
1868年4)から1912年5)まで。
【6)】
7)
1868年 明治維新8)
1872年(明治5)、鉄道開業9)。
富岡製糸場10)操業開始。ガス灯11)
1873年(明治6)硫酸
1878年(明治11)
スワンが白熱電球に関する特許がイギリスで認可されたのは1878年のことであった。
1880年(明治13)、鉄鋼、電気、化学を中心とする第二次産業革命。
1886年(明治19)、ホール(米)、エルー(仏)ホール・エルー法(電解精錬)
1886年(明治19)、ベンツ(独) 、ダイムラー (独)乗用車完成
1888年(明治21)、ガスナー電池(乾電池の母体発明)
(明治27-28)器械から機械へ日本の産業革命
12)
1888年、ダンロップ(英)、タイヤの発明
13)
1893年(明治26)、ディーゼル(独)、ディーゼルエンジンの発明
1899年(明治32)、小野川温泉で水力発電、送電開始。
1899年(明治32)、奥羽線、米沢―福島間、鉄道開通。
【14)】
1901年(明治35)、国際度量総会で質量と重量を区別。
1901年(明治35)、エジソン、ニッケル鉄アルカリ電池の発明。
1901年(明治35)、高峰譲吉(日)アドレナリンの抽出に成功15)。
16)
1907年(明治40)、電灯が普及。
1907年(明治40)、政府、私有鉄道の国有化を完了。
1908年(明治41)、後藤新平17)鉄道院総裁
1908年(明治41)、池田菊苗(日)グルタミン酸の抽出に成功18)。
1910年(明治43)、文部省が初めて尋常小学校の唱歌教科書を編集。
1910年(明治43)、米沢高等工業学校開設19)。
【関連講義】電気化学の庵,1920~20)
明治の人物誌21)