大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
⇒#495@材料; ⇒#20@材料; ⇒#96@材料; ⇒#25@材料;
二重塩橋のろ紙がノイズの原因かも。 ⇒#1157@グラフ; ⇒#2329@研究ノート; ⇒#2333@研究ノート;
電池の高速充放電に関する論文。 Architectures of Positive Electrodes for Rapid Charging/Discharging Performance of Lithium Ion Secondary Batteries⇒#16955@業績; かんちゃん⇒#209@卒論;さくりん⇒#191@卒論; 立花和宏らは、2003年に大阪府堺市で開催された第44回電池討論会において高速充放電のためのリチウムイオン二次電池の正極アーキテクチャについて報告している⇒#114@学会;。 立花和宏らは、2002年に特願2002-123153 非水電解質リチウム二次電池及びその製造方法について報告し、特許出願2002-123153 特許公開2003-317806 【課題】超高速充放電を可能とする非水電解質リチウム二次電池を提供しようとするものである。【解決手段】正極集電体に正…と述べている⇒#14855@業績;。 【関連講義】 卒業研究(C1-電気化学2004~),金集電体⇒#1799@講義; 卒業研究(C1-電気化学2004~),打ち込み電極⇒#1797@講義;
Liイオン二次電池の高速充放電技術⇒#11170@シラバス; 【主催】トリケップス ~電極構成部材の基礎から高速充放電の制御技術まで~ 1 リチウムイオン二次電池の電極構造と構成材料の機能 2 電池性能を支配する電極中のバルクと界面 電極中のバルクと界面 / 集電体金属中の電子伝導 / 導電助材炭素中の電子伝導 / 電解液中のイオン伝導 / 集電体と導電助材の接触抵抗 / 導電助材の炭素粒子間の接触抵抗 / 活物質表面での電荷移動抵抗 / 活物質の組成とノンストイキオメトリー / 溶媒分子吸着に伴う活物質の導電率変化 3 電極スラリー調整と塗布・乾燥・プレス、電池の高速充放電化 コンポジット電極と活物質 / 活物質単独での評価方法 / スラリー調整:界面活性剤・ヒビクル添加と性能 / 導電助材へのバインダー被覆と電池性能 / 活物質へのバインダー被覆と電池性能 / プレスが電池性能へ及ぼす効果 / 高速電位掃引による応答特性と解釈 / インピーダンス測定による評価と解釈 / バッテリーマネジメントと高速充放電の安全性 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-6NKビル TEL:03-3294-2547 FAX:03-3293-5831 URL:http://www.catnet.ne.jp/triceps/
2002年4月 【特許】特願2002-123153;高速充放電⇒#820@ノート; 暦の雑学事典(目次)⇒#561@レビュー; 地球の運動⇒#426@レビュー; 天文情報センター暦計算室⇒#1844@講義;
【締切】リチウムイオン電池の高速充放電化と最適化 【関連講義】 アルミニウム集電体⇒#2603@講義; アルミニウム|炭素導電助材⇒#813@講義; 導電助材⇒#1670@講義; 導電助材|導電助材⇒#2069@講義; 導電助材|活物質(界面)⇒#2076@講義; 活物質|電解質(界面)⇒#2605@講義; 電解液⇒#767@講義; 【関連講義】 リチウムイオン二次電池の高速充放電化と制御技術,リチウムイオン二次電池の高速充放電化と制御技術⇒#2580@講義; リチウムイオン電池の高速充放電化と最適化,リチウムイオン電池の高速充放電化と最適化_⇒#2635@講義; 【関連論文】 集電体|導電助材と述べている⇒#16028@業績;。
2009年4月21日 「リチウムイオン二次電池の高速充放電化と制御技術」@東京 ■日時 4月21日(火)10:00~17:00 ■会場 産業科学システムズ会議室(東京・飯田橋)(地図はこちら) 本講座では、リチウム電池の電極構成部材の役割について基礎的な理解を深め、それらが電池構造の中でどのようにかかわっているのかを解説します。特に材料物性値と界面機能の発現を切り分け、バルクの物性値と界面の特性値が異なること、それらが総合的に組み合わされて外部から観察されるデバイスとしての電池性能に反映されることを示します。また、実際の製造プロセスに即して、各々の工程で形成される界面が電池性能にどのような影響を与えるか、その結果、高速充放電性能を実現しうるかなどについて議論し、研究開発における問題解決の糸口を提供します。 2009年4月⇒#1079@ノート; 【関連講義】リチウムイオン二次電池の高速充放電化と制御技術,リチウムイオン二次電池の高速充放電化と制御技術⇒#2580@講義;
リチウム電池 「リチウムイオン二次電池の高速充放電化と電極構造の最適化(仮タイトル)」 日時:11月25日(火)10:30~16:30 第1部:10:30~12:10(10分程度の質疑含む) エナックス株式会社 藤谷直子 様 第2部:13:00~14:40(10分程度の質疑含む) 山形大学 立花和宏 様 第3部:14:50~16:30(10分程度の質疑含む) 豊橋技術科学大学 恩田和夫 様 【講演】安全性・信頼性向上のための電極/電解液界面の設計・制御と劣化機構解析@東京⇒#777@ノート;
EDLCの電解質と充放電時のESR信号強度変化の関係 by
【特許】特願2002-123153 非水電解質リチウム二次電池及びその製造方法 by 立花和宏⇒#14855@業績; 整理番号13―498 特許出願2002-123153 特許公開2003-317806 正極集電体に正極活物質が付着してなる非水電解質二次電池において、電解液の分解過電圧η[V]、正極集電体と正極活物質を含めた正極材との接触抵抗σ[Ωcm2]、リチウム複合酸化物の理論電気量Q[mAh/g]、リチウム電池のCレート[h-1]としたとき、正極集電体金属表面に対する正極活物質付着量m[g/cm2]を、η、σ、C、Qに対して次式の関係を満たすように調整し、これによって超高速充電を可能としたことを特徴とした非水電解質リチウム二次電池。 【特願】2002-123153 非水⇒#805@ノート; (2007年度)論文&書籍⇒#1815@講義;
クエン酸錯体法では高速充放電可能な活物質が合成できます⇒#114@学会;。 ●学会発表⇒クエン酸錯体法@卒論; まさのり⇒#164@卒論;が高速掃引を試みました。 はらくんがにっこの研究⇒#184@卒論;を発展させてニッケル混ぜたら4.8V!⇒#189@学会;となることを発見しました⇒#259@卒論; ●学会発表⇒クエン酸錯体法@学会; 今年の電池討論会で原啓⇒#189@学会;は5V級活物質(LiNiMnO)のレート特性がLiMn2O4より小さいことを発見、焼成温度を800から700に下げるとレート特性が改善されることを見出した。 溶媒がきくかな。 Cレートに⇒温度@物理;依存性あり。 指数的なとこみると反応抵抗⇒#14855@業績;か? JST説明会で説明⇒#40@講演;。 直接合成した電極は硝酸マンガン、硝酸リチウム、クエン酸をMn:Li:クエン酸のモル比が2:1:2になるように採取し、これらの少量の蒸留水を加えて前駆体水溶液とした。この前駆体水溶液に集電体となる金ワイヤ(0.3mmφ)⇒#7610@試料;を浸漬し、ロータリーエバポレータ(ヤマト科学(株) RE-50)⇒#251@装置;でアスピレータ減圧加熱(55℃、20分)して水分を蒸発し、前駆体高粘性液体を集電体に付着させた。これを真空乾燥(70℃、4h)して高粘性液体を吸湿性粉末とした。最後に吸湿性粉末が付着した集電体を空気中30秒間マッフル炉にて仮焼したのち、管状電気炉で空気中(800℃、2h)で焼成して、ごく微量のLiMn2O4がまばらに付着した集電体を得た。サイクリックボルタモグラム(以下CVと略す)を測定する有機電解液として、1M LiBF4/PC+DME(1:1vol%)⇒#1280@材料;、(キシダ化学) を用いた。参照極にはリチウム⇒#249@材料;を用いた。電解液中の水分濃度はカールフィッシャー水分計(平沼自動水分測定装置AQV-200)により50ppm以下であることを確認した。
クエン酸錯体法で作製した高速充放電電極によるバインダのイオン透過性評価 (山形大院理工, 山形大工*1)○阿部智幸,立花和宏*1,仁科辰夫,遠藤孝志*1 Ion permeable evaluation of a binder by the high speed discharge and charge electrode prepared by the citrate process 〇T. Abe, K. Tachibana*1, T. Nishina, T. Endo*1(Yamagata Univ.) 2006年電気化学秋季大会@京都府京田辺市⇒#543@ノート; 1. 目的 リチウムイオン二次電池の中でバインダは合材の均一なペースト化、合材の相互結着、集電体への接着などの役割を担っている1)。バインダには各種高分子が使用されており、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、スチレン-ブタジエンゴム(SBR)などが主に使用されている2)。現在行われているバインダの評価方法としては電解液膨潤試験、充放電サイクル試験などがあるが、3,4日間の長時間の測定が必要であり、電池自体での評価になるのでバインダによる直接的な影響を調べる事が困難である。我々はバインダを被覆する事で、Li+イオンの脱挿入の阻害をするという事を報告している3)。そこで本研究ではクエン酸錯体法によって作製した高速充放電が可能なAu/LiMn2O4電極を用いて、種々のバインダについてのイオン透過性の評価を行った。 2. 方法 はじめにクエン酸錯体法によってAu/LiMn2O4電極を合成温度650℃で作製した。次に、その電極にバインダ(PVDF、SBR)を被覆し120℃で二時間真空乾燥を行った電極を作製した。Au/LiMn2O4電極および、バインダを被覆した電極を試料極とし、対極および参照極に金属Li、電解液に1M LiPF6/EC+DEC(50:50)を用いて、3極式セルをグローブボックス内で作製した。これらのセルを用いてサイクリックボルタンメトリー(CV)を掃引速度0.1V/sで行い、それぞれのCVについて電流値を比較しバインダのリチウムイオン透過性を評価した。 3. 結果および検討 図1に示したCVより、バインダを被覆していないAu/LiMn2O4電極ではLiMn2O4特有のダブルピークが見られ、アノード
マンガン酸リチウム⇒#464@化学種;を使ったリチウム電池の充放電を測定について
高速充放電リチウムイオン二次電池に関する基板技術の開発と動力システムへの応用(都市エリア)⇒#6@プロジェクト;
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