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関係者(共同研究者) | |
山形大学のShibboleth IdPの現状(UPKI-SSO1)への取り組み)
1.既存の認証基盤であるADを利用したShibboleth IdPシステムを構築。 ADを利用するときは、リフェラルの設定が必要な可能性が高い2)。
2.複数認証基盤(AD)を統合して、IdPに認証基盤として利用可能なシステム。
3.ユーザ名のフォーマットは、eduroamフォーマットを採用3)。(eduroamとの混乱を避けるため)
4.eduroamフォーマットのユーザ名を使用したとき、ユーザ名の@以下を「UPKI Plone1」において判別しない問題が発生。現在、SPの構築を行いながら、検証中。
これらの内容については、2009年に一橋記念講堂で開催されたUPKIシンポジウム2009において既存の複数認証基盤を統合したUPKI用統合認証基盤の構築について報告している4)。
【関連講義】サイバーキャンパス「鷹山」,UPKI関係資料5)
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