大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
androidアプリ「劣化チェッカー」の開発 ●アンドロイド Playストア 劣化チェッカー:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ymuotakapoppo.rekkachecker10&hl=ja ●2013年第1回 産学連携プログラム スマートフォンアプリ開発全国学生コンテスト 「特別賞」受賞 http://www.innovationplus.jp/contest/ ●チーム紹介 私達は米沢にある山形大学工学部で電気化学を学び、電池の研究を行っています。チーム名は米沢の伝統工芸品からとりました。 ●目的 充電の履歴および電池の寿命を表示するアプリを開発します。 ●開発環境 monaca(≒cordova(phonegap)) 【関連OID】 電池残量⇒#642@オブジェクト識別子;,電池電圧⇒#644@オブジェクト識別子;,電池温度⇒#639@オブジェクト識別子;[デシセルシウス度⇒#641@オブジェクト識別子;] 【関連URL】 山形新聞発表記事:電池寿命を把握、山形大生がスマホ用アプリ開発 全国コンテスト特別賞を受賞,http://www.yamagata-np.jp/news/201310/19/kj_2013101900387.php (2013/10/19)
米沢での観測記録 東経:140.1038 北緯:37.90068 目測の観察記録,数値はラフに見積もっています. 18:15頃 かけ始め,観測開始 18:35 50%(食分 0.5) 18:44 45~40%(食分 0.55~0.60) 18:52 約20%(食分 0.80) 19:05 約10%(食分 0.90) 19:15 約5%(食分 0.95) 19:20 約2%(食分 0.98) 19:28 食始め 20:25 食終わり 部分食の始め 8日18時14.5分 皆既食の始め 8日19時24.6分 食の最大(食分 *)8日19時54.6分(1.171) 皆既食の終わり 8日20時24.5分 部分食の終わり 8日21時34.7分 http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2014/lunar-eclipse.html
2013年8月1日,山形大学は,SAML2認証トークンのIdPがOpen Identity Exchange (OIX)のLoA1(第1保証水準)に認定されました. OIX 認定プロバイダーリスト:http://openidentityexchange.org/certified-providers 学認-OIX LoA 1 認定プログラム:https://www.gakunin.jp/docs/fed/loa/loa1program 国立情報学研究所プレスリリース: http://www.nii.ac.jp/news/2013/0821 カレントアウェアネス-E: http://current.ndl.go.jp/e1482 山形大学プレスリリース: http://www.yamagata-u.ac.jp/jpn/university/press/press20130905.pdf 【関連発表】山形大学のLoA1の申請と認定まで⇒#97@講演; 【ノート】LoA1に対応したIdPの設定⇒#1998@ノート; 【関連動画】 ピカッとさいえんす「暗号とセキュリティ」: http://www.youtube.com/watch?v=S8XfXsloeqI
合同セミナー 山形大学 山形大学⇒#2@学校;小白川キャンパス⇒#5@キャンパス; 〒990-8560 山形県山形市小白川町一丁目4-12 しょうたは、2012年に、それまでの研究をアルミニウム集電体表面皮膜への有機物の吸着が接触抵抗へ及ぼす影響(仮)というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#476@卒論;。 たくやは、2012年に、それまでの研究をリチウム電池過充電時に正極内部に生じるバインダー中のボイドとクラック(仮)というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#482@卒論;。 【関連講義】お散歩の中にサイエンスを探し求めて♪,山形県産業科学館⇒#688@講義; 2011年11月⇒#1661@ノート;
山形大学のeduroamシステムの概要 1. 認証トークンは、新規に構築するRadius プロキシを経由して、ADのIASで認証する。 2. PEAP およびTTLSのSSLセッションはRadius プロキシで完結。(SSL証明書の管理コストの削減のため) 3. 無線APは、 ESSID: eduroam 暗号: WPA-AES またはWPA2-AES 認証: EAP-PEAP またはEAP-TTLS、MS-CHAPv2 とする。 4. IPv6の無線LAN運用試験系。 → 802.1x認証なので、Web認証などが不要。 5. eduroam接続時の学外接続回線は、商用ISPを経由することにより、外部機関利用者の山形大学の契約電子ジャーナルなどの利用不可とし、かつ、外部機関利用者の利便性を確保する。山形大学の利用者は、eduroam専用VPN接続で電子ジャーナルを閲覧可能にする。 6. VPNオンリーの参加機関でのネットワーク利用を可能にするため、電子ジャーナルのVPN経由による利用に関する情報を出版社に調査し、解決策を検討。 7.クライアントPCに配布するIPアドレスは、プライベートIP(IPv4)およびグローバルスコープアドレス(IPv6)を自動配布する。 【関連資料】 ・【実証実験】大学間無線LANローミングプロジェクト「eduroam」運用試験⇒#1049@ノート; ・サイバーキャンパス「鷹山」,山形大学のeduroamの使い方⇒#2955@講義;
山形大学のShibboleth IdPの現状(UPKI-SSO⇒#2587@講義;への取り組み) 1.既存の認証基盤であるADを利用したShibboleth IdPシステムを構築。 ADを利用するときは、リフェラルの設定が必要な可能性が高い⇒#1086@ノート;。 2.複数認証基盤(AD)を統合して、IdPに認証基盤として利用可能なシステム。 3.ユーザ名のフォーマットは、eduroamフォーマットを採用⇒#2627@講義;。(eduroamとの混乱を避けるため) 4.eduroamフォーマットのユーザ名を使用したとき、ユーザ名の@以下を「UPKI Plone1」において判別しない問題が発生。現在、SPの構築を行いながら、検証中。 これらの内容については、2009年に一橋記念講堂で開催されたUPKIシンポジウム2009において既存の複数認証基盤を統合したUPKI用統合認証基盤の構築について報告している⇒#242@学会;。 【関連講義】サイバーキャンパス「鷹山」,UPKI関係資料⇒#2869@講義; by
監修 山形大学 立花 和宏 第1章 電気化学の基礎 第1節 電気化学の基礎 東京大学 立間 徹 第2節 電気化学測定法の基本・進め方 上智大学 遠藤 明 第2章 化学インピーダンスの基礎と測定・解析の進め方 (電池編) 第1節 化学的インピーダンスの基礎 山形大学 粟野 宏 第2節 データ解析の進め方 山形大学 立花 和宏 第3節 インピーダンス測定に使用する装置の種類と使い方 (株)東陽テクニカ 佐々木 浩人 第3章 電気的インピーダンスの基礎と測定・解析の進め方 (コンデンサ編) 横河マニュファクチャリング(株) 津野 徹 第4章 インピーダンスを用いた材料の物性・形状・誘電率の求め方(仮題) 第1節 粉体材料のモルフォロジーと物性・形状測定 山形大学 木俣 光正 第2節 成型された炭素系粉体材料のインピーダンス測定と物性値の求め方 大分大学 豊田 昌宏 第3節 電極ナノ多孔構造のインピーダンス解析 長崎大学 森口 勇 山田 博俊 第4節 イオン導電体・誘電体の導電率・誘電率・物性の求め方(仮題) 産業技術総合研究所 竹内 友成 第5章 リチウムイオン二次電池のインピーダンス測定法と結果の解析・解釈の仕方 第1節 リチウムイオン二次電池の等価内部抵抗の推定と温度上昇の予測 滋賀県立大学 乾 義尚 第2節 インピーダンスによるサイクル特性・充放電容量・劣化の解析 山口大学 江頭 港 第3節 インピーダンスによる発熱量の推定 産業技術総合研究所 齋藤 喜康 第4節 インピーダンスでわかる材料の特性 ~炭素系負極~ 京都大学 安部 武志 第5節 インピーダンスでわかる材料の特性 正極/電解質界面 東京農工大学 小山 昇 第6節 正極を表面処理した時のインピーダンス特性 群馬大学 鳶島 真一 森本 英行 第7節 リチウムイオン電池のインピーダンスに関連する化学分析 ◎(株)東レリサーチセンター 林 栄治 第8節 携帯用リチウムイオン二次電池のインピーダンス測定法と結果の解析・解釈の仕方 (株)NTTドコモ 竹野 和彦 第6章 電気二重層キャパシタのインピーダンス測定法と結果の解析・解釈の仕方 第1節 電気二重層キャパシタのインピーダンス測定法と結果の解析・解釈の仕
学歴 1985.3山形大学工学部応用化学科 卒業 1987.3山形大学大学院工学研究科 修士課程 応用化学専攻修了 2003.3 博士(工学) (東北大学 工第2060号) 職歴 1987.4 ~ 1991.12大日本印刷株式会社 1992.1 ~ 2003.9 山形大学助手工学部 2003.10 ~ 山形大学助教授工学部(現在に至る) 2003.10 ~ 山形大学大学院理工学研究科博士前期課程担当(現在に至る) 2004.4 ~ 山形大学大学院理工学研究科博士後期課程担当(現在に至る) 2007.4 ~ 山形大学准教授理工学研究科現在に至る) 山形大学助教授工学部(エネルギー変換化学)(現在に至る) 山形大学大学院理工学研究科博士前期課程担当(エネルギー変換化学特論)(現在に至る) 山形大学大学院理工学研究科博士後期課程担当(エネルギー変換化学特論)(現在に至る) 山形大学准教授理工学研究科 学会及び社会における活動等 年 月 事 項 1992.1 ~ 1992.1 ~ 1992.1 ~ 日本化学会 正会員(現在に至る) 電気化学会 個人会員(現在に至る) 表面技術協会 個人会員(現在に至る) 賞 罰 年 月 事 項 2003.8 ITE SPECIAL TECHNOLOGY AWARD & APPRECIATION (国際技術交流協会特別技術賞) by 立花和宏
教職員各位 財団法人山形大学産業研究所 平成19年度米沢市研究奨励補助金による、研究成果発表を下記により 行いますのでお知らせします。 日時 平成20年3月13日(木)13時00分から15時30分 場所 ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー 3階セミナーホール 発表研究課題(発表順・発表者):発表時間1件20分 1 米沢産ゼオライトを原料とした高強度・耐火性建材の実用化 鵜沼英郎氏 2 微生物を利用したアゾ染料分解システムの開発研究 木島龍朗氏 3 スピン試薬の合成とウコギ茶等の食品中における有効成分の調査 波多野豊平氏 4 プラスチック発泡技術を応用した超軽量発泡メタルの開発 村沢剛氏 5 がん治療用超短パルス電磁波照射電源の高電圧化の研究 南谷靖史氏 6 内部熱交換による省エネ蒸留プロセスの開発 松田圭悟氏 以上
さて先日ご相談させていただきました2月28日(水)の 「リチウム二次電池」のセミナーの件ですが、 早速レジュメ作成用フォーマットをお送りいたします。 年明けの1月4日(木)までにご返信をお願いいたしたく存じます。 何かご不明な点がございましたら、ご遠慮なくお申し付けください。 年末年始のお忙しい中、恐縮ではございますが、 ご対応の程よろしくお願い申し上げます。 ご講演タイトル:リチウム二次電池における電極/電解質(液)の界面評価(仮題)⇒#1116@講義; 電池における電解質の役割 溶媒の誘電率と電解質の溶解度 カチオンとアニオンの選択 電解質と溶液抵抗(導電率) 電解質の電位窓とエネルギー 分解電圧と過電圧 水分濃度 溶媒の粘度 電極における状態 結着材の存在 ゴムマトリクスでの状態 ゲル電解質 組み電池とガス発生 イオン液体関連⇒#1192@講義; 要約 技術情報協会⇒#58@会議; リチウムイオン二次電池の正極構造と性能評価 ⇒#74@講演; リチウムイオン二次電池の正極構造と電池性能⇒#15@講演; 技術情報協会セミナー⇒#79@会議;
http://home.jeita.or.jp/ecb/history/index.html 平成19年2月16日 山形大学研究者 各位 山形大学情報データベース全学運用管理者 研究・評価担当副学長 遠 藤 政 夫 旧「山形大学研究者情報」(鷹山)から移行したデータの学外公開について(報告) 去る2月6日に、旧「山形大学研究者情報」(鷹山)から大学情報データベースに 移行したデータを学外に公開いたしました。公開内容につきまして、公開に問題が ないか、内容に間違いがないか、平成19年3月15日(木)までに各自ご確認の上、 内容に間違いがあれば訂正し、公開に問題があれば下記へご連絡下さい。 また、今後、開示個人情報の正確性及び最新性の確保のため、定期的にデータを点検し、 必要な補充、修正をして下さいますようお願いいたします。 【連絡先】 大学情報データベース全学運用担当者 評価分析室 助教授 山 下 泰 弘 TEL (内)4189 FAX (内)4185 e-mail : yaya@jm.kj.yamagata-u.ac.jp by 立花和宏
山形大学紀要(電子版)論文掲載者 各位 平成19年2月14日 附属図書館運営委員会 委員長 芦立一郎 平素から附属図書館の運用についてご協力ありがとうございます。 さて、昨年12月開催の平成18年度第6回附属図書館運営委員会において、 「山形大学機関リポジトリ運営指針」が決定され、山形大学紀要(電子版) 掲載論文も機関リポジトリの登録対象とすることが決められました。 また、教育研究評議会等においても、山形大学機関リポジトリの推進に 向けての呼びかけがなされています。(山形大学機関リポジトリについては、 http://www.lib.yamagata-u.ac.jp/news/oshirase_alllib/oshirase070105.html をご参照ください) つきましては、お手数ですが、下記回答欄の所属、氏名、電子メール アドレスをご確認、ご修正いただき、2月22日(木)までにこのメールの 送信者宛にご返信頂きますようお願いいたします。 また、このメールの回答先及び問い合わせ先は、附属図書館(学術情報 部)学術情報ユニット長(内線:4902 e-mail:jkakacho@jm.kj.yamagata-u.ac.jp) までお願いいたします。 -------------------------------------------- 山形大学機関リポジトリ登録許諾回答 平成19年2月までに山形大学紀要(電子版)に投稿掲載された 論文について山形大学機関リポジトリに登録することを許諾します。
MRI見学@山形大学医学部付属病院 2006年10月4日に山形大学医学部付属病院に行って、MRI装置を見学してきた そこには、フィリップスの3T⇒#21@単位;と1.5TのMRI装置が設置されており、最先端の医療設備を見学でき、非常に感動した。 とにかく、MRI室に入る前に、言われたのは、デジカメやカメラは壊れると。。。 講義の資料の作成のために、写真を撮らねば、学生さんに申し訳が立たぬと、思い、カメラが壊れたら、もったいないけど、決心を固めて撮影した。 騒音レベルは、概ね90dB(80後半~90前半)であった。低域雑音(Cモード)のほうが若干、大きかった。 3Tおよび1.5TのMRI装置では、違いは、ぼほなかった。技師の方に聞いたら、音はメーカで決まるとのこと。 音は、測定モード(ファンクション;T1、T2強調;拡散などなど専門用語で勉強不足)の種類によって異なった。その音色がさまざまで感動した。音の原因は、磁場勾配を印加するときに、振動するとのことであった。 その詳細な理由は、特許(特開平07-210256)を読んで、より納得した。 測定時間は、3.5分程度であること。空間分解能は1mm以下とその性能の高さに驚いた。 また、アルミ板を3Tの磁場の中にいれると、ゆっくり倒れる現象は、非常に印象的であった。 関連映像(ハイビジョン映像:720p):mms://stream.yz.yamagata-u.ac.jp/00000070.wmv このような機会を与えていただき、山形大学医学部付属病院の方々に感謝いたします。ありがとうございました。 ☆☆☆ 関連 ☆☆☆ 付属病院URL:http://www.id.yamagata-u.ac.jp/MID/index.htm
山形大学工学部高度技術者称号授与規則
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。