スピントラップESR法による飲料のヒドロキシルラジカル消去能計測. 山形大学 物質化学工学科 ,卒業論文, 2006. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=359, (参照 ).
【卒論】スピントラップESR法による飲料のヒドロキシルラジカル消去能計測⇒#359@卒論;
スピントラップESR法による飲料のヒドロキシルラジカル消去能計測
鏡順一, 山形大学 物質化学工学科, 卒業論文 (2006).
最近、病気の原因や体に悪影響を与える物質として、活性酸素が注目されている。一方、身の回りの植物や食品はこの活性酸素を消去する抗酸化能力を持っている。この抗酸化能力が、植物や食品がどれくらい持っているのかを、スピントラップESR法で調べてみることができる。本研究の目的は、昔から様々な健康効果があると言われ、西洋、東洋問わず広く親しまれている飲料(お茶、紅茶、カフェインなどカフェイン1))に注目してどんな条件で飲料がヒドロキシルラジカル2)に対して高い抗酸化能力を示すのかを調べる。