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令和6年11月21日 (木)
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🗣️ 有機電解液中のアルミニウム/炭素導電助材界面の接触抵抗低減によるレート特性の向上


立花和宏,○鈴木智統,遠藤孝志,仁科辰夫,尾形健明, 2002年電気化学秋季大会 , 横浜,



2002_電気化学会秋季大会.ppt1)

リチウム次電池は電力平準化デバイスして期待されさらなる長寿命化が求められているリチウム次電池の正極集電体にはその高い起電力に耐え耐食性があることと同時に活物質に充分な電流供給されることが要求され軽くて加工性が良く経済的に見合う唯選択肢としてアルミニウムが用いられている(2)従って腐食によるアルミニウム劣化溶出アルミニウム電解液界面で起こりうる溶媒の酸化分解の抑制手段見出す可能性がある正極集電体不働態化関する知見得ることは重要である
アルミニウムの不働態化に関する研究は1920年代から行われているその陽極酸化皮膜はポーラス型とバリヤ型の種類がありバリヤ型の皮膜は高い耐電圧と誘電率有する1930年代にはその皮膜の電気的特性利用して電解コンデンサ応用されたその皮膜生成機構も1940年代には高電場機構として知られるようになった(13-14)1987?年にリチウムイオン電池の基本特許が出願されたときその正極集電体として高い絶縁性皮膜生成するアルミニウム用いられたところが中性水溶液中における陽極酸化皮膜に関する研究報告は数多くあるが有機電解液中における陽極酸化皮膜に関する研究報告は数少ないそしてそれらは電解コンデンサ駆動液としての視点から中性水溶液中で生成した陽極酸化皮膜の安定や修復に関する研究がほとんどであるまたリチウム電池正極集電体してのアルミニウム研究報告腐食関する報告は多いがより基礎的なアルミニウムの不働態皮膜生成に関する報告はほとんどない
そこでここではバリヤ型皮膜生成する代表的な中性水溶液であるアジピンアンモニウム水溶液中でのアルミニウム不働態皮膜生成過程と比較しながら代表的なリチウム電池駆動用の有機電解液であるLiBF4およびLiPF6/PC+DME溶液中におけるアルミニウム不働態皮膜生成過程について検討した

関連講義卒業研究-電気化学2004,学会発表20012)



緒言(C > C1履歴 > 【200 > 学会発表@C1(2001◆H13),【2001年度(平成13)卒業研究】
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2001).

(1?ファイル.
(2緒言(C > C1履歴 > 【200 > 学会発表@C1(2001◆H13),【2001年度(平成13)卒業研究】
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2001).


2002年電気化学秋季大会
20020912
有機電解液中のアルミニウム/炭素導電助材界面の接触抵抗低減によるレート特性の向上
立花和宏,○鈴木智統,遠藤孝志,仁科辰夫,尾形健明

  1 学会発表
口頭発表( 講演
表面技術協会秋2023 riku kenya
  1. 構成 1 )
  2. 題目
  3. カテゴリーの設定、オーラルか? ポスターか?
  4. 講演申し込み

    著者の確認:単著か共著か?共著の場合は、役割分担を明記。ギフトオーサーシップやゴーストオーサーシップは 研究不正 です。 、指示抄録

  5. 参加申し込み 🔷 旅程の作成、宿泊、 交通手配、パスポート、クレカ
  6. 講演 草案 (スライド草稿、台本草稿)
  7. 要旨提出

    講演要旨なので、講演スライドの草案をもとに作ります。

ポスター発表(ショートプレゼンあり、なし)

論文講演は、 著作物であり、 知的財産です。

電気化学会発表の著作権規定

電池討論会


参考文献


<!-- 学会発表 学会発表 学会発表 -->
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<li>
<article>
立花和宏,○鈴木智統,遠藤孝志,仁科辰夫,尾形健明. <a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Meeting.asp?nMeetingID=99'> <q><cite> 有機電解液中のアルミニウム/炭素導電助材界面の接触抵抗低減によるレート特性の向上 </q></cite> </a>.
2002年電気化学秋季大会, 横浜. 2002.
</article>
</li>
</ul>
<!-- 学会発表 学会発表 学会発表 -->

<%nExtID=99:szRefType="meeting":szRefHeadLine="立花和宏,○鈴木智統,遠藤孝志,仁科辰夫,尾形健明,2002年電気化学秋季大会(2002)."%>
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名称: 教育用公開ウェブサービス
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管理運用 山形大学 学術情報基盤センター

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名称: サイバーキャンパス「鷹山」
URL: 🔗 http://amenity.yz.yamagata-u.ac.jp/
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