⇒#71@学会;
炭素導電助材を圧着したアルミニウム電極を用いたリチウム二次電池駆動用電解液の分解挙動
○佐藤幸裕・立花和宏・遠藤孝志・仁科辰夫,
電気化学会第68回大会
,
兵庫県神戸市,
炭素打ち込み電極。
高電場機構(HFM)による皮膜生成に対応した電流平坦部が観察される。2サイクル目はほとんど電流が流れない。
●導電助剤による不働態皮膜への導電性付与は、もともと存在する皮膜欠陥部に炭素が接触して与えられる。
●グラファイトを用いるとアニオンのインターカレーション反応が起きる。
● PC+DME溶媒中の方が炭素/電解液界面での溶媒の酸化分解が起こりにくい。
● PC+DME溶媒中では導電助剤にグラファイトよりもアセチレンブラックを用いた方が溶媒の酸化分解による活物質が劣化が起こりにくい1)。
↑これは、アセチレンブラックの方が酸化分解が進んだ結果、電流を流しにくくなったためと考えられる。
電気化学会第68回大会@兵庫県神戸市2)
圧着 導電助材 アルミニウム 集電体
【関連講義】
2000年度(平成12)卒業研究3)
導電助材4)
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打ち込み電極7)
学会発表2001@C18)
アルミニウム|酸化皮膜|炭素導電助材9)
【実験】グラファイトとアセチレンブラック立花 和宏,
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2001).
電気化学会第68回大会@兵庫県神戸市立花 和宏,
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