○渡邉貴太,立花和宏, 仁科辰夫,
電気化学会第76回大会
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〒606-8501 京都市左京区吉田本町,
リチウム電池/正極活物質/イオン液体/溶媒分子
イオン液体を使ったリチウム正極活物質(LiFePO4,LiMn2O4,LiCoO2)表面への溶媒分子吸着による活物質のインピーダンスの変化
(山形大学院理工)○渡邉貴太1),立花和宏, 仁科辰夫
The impedance changes of active material by solvent molecules adsorbed that the ionic liquid
for lithium cathode active material (LiFePO4, LiMn2O4, LiCoO2).
T. Watanabe, K. Tachibana, T. Nishina (Yamagata University of Science)
電池の高速充放電にはリチウムイオン濃度の局所的な低下が懸念される。電荷密度と溶媒効果を切り分けるため、リチウムイオンを含まないイオン液体を使ってその効果を検討した。オリビンは溶媒との親和性が非常に強いらしく独特の挙動を示す。
コバルト酸リチウム2)、マンガン酸リチウム3)、リン鉄酸リチウム4)MMP-BF45)
イオン液体 活物質 電気二重層容量 リチウムイオン インピーダンス 溶媒
卒業研究(C1-電気化学2004~),溶媒&分散媒6)
リチウムイオン二次電池の正極集電体,電極と電解質@リチウムイオン二次電池7)
わたなべは、2010年に、それまでの研究をおりびんというテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した8)。
イオン液体を使ったリチウムイオン正極活物質(LiFePO4,LiMn2O4,LiCoO2)表面への溶媒分子吸着による活物質のインピーダンス変化
わたなべは、2010年に、それまでの研究をリチウムイオン二次電池鉄系正極活物質の表面修飾が有機溶媒吸着に及ぼす効果というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した9)。
【学会】電気化学会10)
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),交流重畳サイクリックボルタンメトリー11)
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○渡邉貴太,立花和宏, 仁科辰夫.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Meeting.asp?nMeetingID=241'>
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イオン液体を使ったリチウムイオン正極活物質(LiFePO4,LiMn2O4,LiCoO2)表面への溶媒分子吸着による活物質のインピーダンス変化
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電気化学会第76回大会, 〒606-8501 京都市左京区吉田本町.
2009.
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