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令和6年11月22日 (金)
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🗣️ 炭素導電助材を含む電極におけるパーコレーション現象を用いたバインダの評価


○柳沼雅章,立花和宏,遠藤孝志,仁科辰夫, 第49回電池討論会 , 大阪府堺市堺区戎島町4-45-1,



炭素導電助材含む電極におけるパーコレーション現象用いたバインダの評価

炭素導電助材含む電極におけるパーコレーション現象用いたバインダの評価
山形大学院理工○柳沼雅章立花和宏遠藤孝志仁科辰夫

やぎぬまは2010年にそれまでの研究リチウムイオン電池合材スラリー最適化というテーマ修士論文してまとめ山形大学卒業した1)

Assessment of Binders by Applying Percolation Model in Carbon Conductive Additive Electrode
M. Yaginuma, K. Tachibana, T. Endo, T. Nishina
Graduate School of Science and Engineering Yamagata University, Johnan 4-3-16, Yonezawa, Yamagata 992-8510, Japan

A lithium ion secondary battery electrode consists of active materials, carbon conductive additive, polymer binder and a current collector. A carbon constructs a conductive pass in an electrode and it role to carry an electron. Binder is an insulator. If binders increase in an electrode, would the resistance increases. Binder excess electrode (Binder/AB=210) as working electrode characterized by cyclic voltammetry method. We tried the application of the percolation model in carbon conductive additive electrode. This study showed that carbon conductive additive electrode applicable to coating model than the percolation model.


静電容量2)炭素質量炭素表面積3)比例定数バインダ4)依存

炭素材料5)6)7)
分散PVDF8)溶剤

CV9)10)

バインダ11)
学会49回電池討論会12)

関連講義
卒業研究-電気化学2004,導電助材|導電助材13)
卒業研究-電気化学2004,フーリエ変換法によるインピーダンス計算14)



実験方法 > 材料&試 > ゴムとポ > バインダ,ゴムとポリマー
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).

実験方法 > 材料&試 > カーボン > カーボン材料(アセチレンブラック系),カーボン材料
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2007).

EDLCのボルタモグラム(デジタルシミュレーション)グラフ.

実験方法 > 装置と器 > 測定と評 > サイクリ > EDLCのボルタモグラム,サイクリックボルタンメトリー
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).

実験方法 > 材料&試 > ゴムとポ > バインダ,ゴムとポリマー
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).

【学会】第49回電池討論会
立花和宏, 研究ノート, (2008).

結果と考 > 考察と討 > 電極に内 > 導電助材|導電助材,電極に内在する界面
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2008).

実験方法 > 装置と器 > 測定と評 > サイクリ > サイクリ > フーリエ変換法によるインピーダンス計算,サイクリックボルタンメトリーとインピーダンス
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2008).

(1リチウムイオン電池合材スラリーの最適化
柳沼 雅章, 修士論文, (2010).
(2静電容量(electrostatic capacityC [ファラッド].
(3表面積(surface areaS [平方メートル].
(4実験方法 > 材料&試 > ゴムとポ > バインダ,ゴムとポリマー
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).
(5@ > 無機材料 > 炭素材料
炭素材料, (材料).
(6DIABLACK I, 仁科研究室(南東側), 仁科 辰夫, (2005).
(7実験方法 > 材料&試 > カーボン > カーボン材料(アセチレンブラック系),カーボン材料
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2007).
(8KFポリマーL#1120(PVDF+NMP), 仁科研究室(南東側), 立花 和宏, (2003).
(9EDLCのボルタモグラム(デジタルシミュレーション)グラフ.
(10実験方法 > 装置と器 > 測定と評 > サイクリ > EDLCのボルタモグラム,サイクリックボルタンメトリー
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).
(11実験方法 > 材料&試 > ゴムとポ > バインダ,ゴムとポリマー
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).
(12【学会】第49回電池討論会
立花和宏, 研究ノート, (2008).
(13結果と考 > 考察と討 > 電極に内 > 導電助材|導電助材,電極に内在する界面
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2008).
(14実験方法 > 装置と器 > 測定と評 > サイクリ > サイクリ > フーリエ変換法によるインピーダンス計算,サイクリックボルタンメトリーとインピーダンス
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2008).


第49回電池討論会
20081105
炭素導電助材を含む電極におけるパーコレーション現象を用いたバインダの評価
○柳沼雅章,立花和宏,遠藤孝志,仁科辰夫

  1 学会発表
口頭発表( 講演
表面技術協会秋2023 riku kenya
  1. 構成 1 )
  2. 題目
  3. カテゴリーの設定、オーラルか? ポスターか?
  4. 講演申し込み

    著者の確認:単著か共著か?共著の場合は、役割分担を明記。ギフトオーサーシップやゴーストオーサーシップは 研究不正 です。 、指示抄録

  5. 参加申し込み 🔷 旅程の作成、宿泊、 交通手配、パスポート、クレカ
  6. 講演 草案 (スライド草稿、台本草稿)
  7. 要旨提出

    講演要旨なので、講演スライドの草案をもとに作ります。

ポスター発表(ショートプレゼンあり、なし)

論文講演は、 著作物であり、 知的財産です。

電気化学会発表の著作権規定

電池討論会


参考文献


<!-- 学会発表 学会発表 学会発表 -->
<ul>
<li>
<article>
○柳沼雅章,立花和宏,遠藤孝志,仁科辰夫. <a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Meeting.asp?nMeetingID=237'> <q><cite> 炭素導電助材を含む電極におけるパーコレーション現象を用いたバインダの評価 </q></cite> </a>.
第49回電池討論会, 大阪府堺市堺区戎島町4-45-1. 2008.
</article>
</li>
</ul>
<!-- 学会発表 学会発表 学会発表 -->

<%nExtID=237:szRefType="meeting":szRefHeadLine="○柳沼雅章,立花和宏,遠藤孝志,仁科辰夫,第49回電池討論会(2008)."%>
<!-- #include virtual ="/developer/Include/ref_num.inc" -->


QRコード
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Meeting.asp?nMeetingID=237
名称: 教育用公開ウェブサービス
URL: 🔗 https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/
管理運用 山形大学 学術情報基盤センター

🎄🎂🌃🕯🎉
名称: サイバーキャンパス「鷹山」
URL: 🔗 http://amenity.yz.yamagata-u.ac.jp/
管理運用 山形大学 データベースアメニティ研究会
〒992-8510 山形県米沢市城南4丁目3-16

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