田中智,
第46回電池討論会
,
名古屋国際会議場(名古屋市熱田区熱田西町1-1),
講演題目 = コッククロフトウォルトン回路を利用した組電池充電回路の設計と動作検証
研究場所 = 山形大学 大学院理工学研究科
発表者氏名 = ○田中智(山形大学 大学院理工学研究科生体センシング機能工学専攻)
立花和宏(山形大学 工学部物質化学工学科)
仁科辰夫(山形大学 大学院理工学研究科生体センシング機能工学専攻)
遠藤孝志(山形大学 工学部物質化学工学科)
尾形健明(山形大学 工学部物質化学工学科)
賞候補者 =
講演要旨 = 緒言・目的:従来、組電池の充電は電池を直列接続し監視しながら回路をON、OFFすることで過充電を防ぎ安全性を確保していた。しかし、従来の充電方式では回路が複雑化するという問題があった。そこでコッククロフトウォルトン回路を充電器として利用し、動作の検証をおこなった。
実験方法:容量約1Cの電池を作製し、コッククロフトウォルトン回路のキャパシタと置き換えて、低電流で充電を行った。
実験結果:コッククロフトウォルトン回路を利用した充電器は充電回路として動作した。
コッククロフト・ウォルトン回路1)
コッククロフト(1-セル1)2)
さとるの以前の発表:
田中智,立…らは、2004年に国立京都国際会館(京都市左京区宝ヶ池)で開催された第45回電池討論会においてリチウムイオン二次電池における正極合材のバインダーとアルミニウム集電体の表面接触特性について報告している3)。
K. Tac…らは、2006年にDesign and Operation verification of Integraetd Battery Assembly Charger Using Cockcroft Walton Circuitについて報告し、コッククロフトウォルトン回路をリチウムイオン二次電池に応用し検証した。 さとる4) 田中智…らは、2005年に名古屋国際会議場(名古屋市熱田区熱田西町1-1)で開催さ…と述べている5)。
田中智…らは、2005年に特許出願2005-330111:電池充電回路及び電気装置 について報告し、田中智…らは、2005年に名古屋国際会議場(名古屋市熱田区熱田西町1-1)で開催された第46回電池討論会においてコッククロフトウォルトン回路を利用した組電池充電回路の設計と動作検証について報告…と述べている6)。
<!-- 学会発表 学会発表 学会発表 -->
<ul>
<li>
<article>
田中智.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Meeting.asp?nMeetingID=192'>
<q><cite>
コッククロフトウォルトン回路を利用した組電池充電回路の設計と動作検証
</q></cite>
</a>.
第46回電池討論会, 名古屋国際会議場(名古屋市熱田区熱田西町1-1).
2005.
</article>
</li>
</ul>
<!-- 学会発表 学会発表 学会発表 -->