○佐藤和美,立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志,足高善也,Patrice Simon,尾形健明,
電気化学会第72回大会
,
熊本,
電気二重層キャパシタの内部抵抗と集電体表面処理
○佐藤和美、立花和宏、仁科辰夫、遠藤孝志、足高善也、Patrice Simon、尾形健明
メタルバルクの導電率の影響を排除するためにアノード酸化の膜厚を変えて接触抵抗を測定したところ、バルブメタルではアルミニウム1)、ニオブ、タンタルの順に接触抵抗が大きくなります2)。
●申込者カナ氏名: サトウ カズミ
●所属名: 山形大学大学院理工学研究科生体センシング機能工学専攻
●講演分類: S10:キャパシタ技術の新しい展開
●講演形式: G:一般講演
●全発表者氏名:
佐藤和美(登壇者)、立花和宏、仁科辰夫、遠藤孝志、足高善也、Patrice Simon、尾形健明
●所属リスト:
山形大学大学院理工学研究科生体センシング機能工学専攻
佐藤和美,仁科辰夫
山形大学 工学部 物質化学工学科 立花和宏,遠藤孝志,尾形健明
東洋アルミニウム(株)コアテクノロジーセンター箔グループ
足高善也
CIRIMAT-Universite Paul Sabatier
Patrice Simon
●講演題目:電気二重層キャパシタの内部抵抗と集電体表面処理
●講演概要:電気二重層キャパシタに用いられるアルミニウムの表面処理の違いが、内部抵抗に及ぼす影響を検討した。
東洋アルミ-3のサイクリックボルタモグラム3)を示す4)。
カーボンアルミ箔のリチウム二次電池用正極への適応について/東洋アルミ5)
【物理量】
内部抵抗6)接触抵抗7)導電率8)
●2005年度(平成17)年度卒業研究9)
【関連発表】
佐藤和美,及…らは、2005年に名古屋国際会議場(名古屋市熱田区熱田西町1-1)で開催された第46回電池討論会においてリチウムイオン二次電池正極集電体アルミニウムの表面処理が合材との界面接触抵抗に及ぼす影響について報告している10)。
【関連講義】
アルミニウム|炭素導電助材11)
アルミニウム集電体12)
学会発表2005@C113)
東洋アルミニウム-八尾工場14)
<!-- 学会発表 学会発表 学会発表 -->
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<li>
<article>
○佐藤和美,立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志,足高善也,Patrice Simon,尾形健明.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Meeting.asp?nMeetingID=178'>
<q><cite>
電気二重層キャパシタの内部抵抗と集電体表面処理
</q></cite>
</a>.
電気化学会第72回大会, 熊本.
2005.
</article>
</li>
</ul>
<!-- 学会発表 学会発表 学会発表 -->