授業での成果物の公開

佐々木赳

情報処理概論で私はホームページを作成することに試みている。 難しい。果たして将来、自分でホームページを作成することが可能なのか心配である。

ホームページをウェブ上に公開する目的

情報技術の処理能力には個人差が生じてしまう。その個人差の幅を少しでも埋める方法が、友達のウェブページを参考にすることだと考える。 私自身、HTLMを利用することが初めての経験だったので、非常に苦労したが友達の協力もあって、ある程度は書くことができるところまで成長できた。 また、水曜日の1限にみんなでこの授業をとっていたなぁと実感できるというのもその目的のひとつだと考えた。

情報ネットワークセンター

以下の写真は40MBハードディスクのスケッチである。現代では容量が少なすぎるが、当時はシークタイム25msという通常のスペックをはるかに上回っていた。

レポートや卒業論文で、論文代行を使ってもよいか。

行ってはならないと考える。その理由として、誰かに論文を代行させたとするとその著作物は代行をした方であり、 代行された人にはないからである。代行が発覚したしなかったは置いておいておき、その論文が何らかの形で評価されたとき、 その著作物の所有権について、問題が生じる可能性が高くなる。そもそも、大学では論文の盗作を禁止している。 以上のことから使ってはならないと考えた。

国内総生産の2倍強の国債残高を減らすために、どのような行動をするか。

観光客が来てもらえるように我々から地域活動を活性化し、税収を増加させることが大事だと考えた。

新型コロナウイルスの影響により、できなくなった課題が増えている。この状況で学生はいかに行動するか。

まずは、課題の見直しをする。新型コロナウイルスで行動が制限された中で活動できる似た課題がないかを探す。 それが不可能な場合、課題の中でどこまで活動が可能かを考え、アクションを起こし活動制限が緩和されたときに、すぐに実行できる形をとることが重要だと考える。

IT技術をどのように活用することが生き残り戦略になるか。

私は、使い方が難しく理解できなかったとしても、まずはその技術に触れてみることだと考えた。デジタルデバイトという言葉があるように、 情報技術の享受には年齢などの理由で大きな壁があるように感じる。しかし、スタート地点はどこも一緒だと考える。スマートフォンを例にすると、 私の母はしばらくガラケーを使用していたが、ガラケーの提供の廃止といった流れがくる中でしぶしぶスマートフォンを購入した。 最初は使い方がわかっていなかったが、今ではスマホ決済アプリを多用しているほどにまで使いこなしている。考えてみれば、私も高校生の時に初めてスマートフォンを 入手したが、はじめはあまり使い方を理解できていなかった。だから私は、だれが、その技術に触れるかが重要ではなく、まずその技術に触れてみることが、生き残るために必要だと考えた。

授業成果・授業で学んだこと

1年前期で学習した情報処理よりもかなり高度な授業で、難しいこともあったが楽しく学べたのが一番の成果のように感じる。 レンタルサーバなどの情報に関する知識だけでなく、マスマティカやソリッドワークス、AIのような工学部にいずれ必須になる技術についての学習もした。 いずれの実習も私にとって初めてのことだったので不慣れだったが、その技術は今後研究室に配属されたときや、今後の生活で必要になってくる技術だと思う。 どんどん使いこなしてPCと上手に向き合えるようになりたい。

謝辞

ホームページ作成における、写真挿入の方法や、お友達リンクの貼り付けの方法をご教授いただきました。 ありがとうございました。

畠平 青
松田 拓海
安藤 丈翔
佐々木 蒼太

お友達リンク

古澤 武憲
出澤  一馬
和泉  佳助
加藤  星
佐藤  友香
樋口  水紀
田代 鈴葉
瀬川 天愛
藤田 ゆい
阿部 あかり
松田 拓海
畠平 青
西川 美来
安藤 丈翔
伊藤 実羽音
石川 翔一
伊東 怜南
北山 桃那
小笠原 嵩
熊坂 結菜
佐坂 佑菜
大石 珠生
佐々木 赳
土田 咲希
佐々木 蒼太
堀江 優花
小室 佳菜
山本 圭織
加藤 香愛
亀山 桜華
山口 夏奈未
芳谷 郁奈