大学生活における授業成果の公開 t222247 大石 珠生 通信機器のスケッチとその用途の調査 設問1 設問2 ハブChipcom Onsemble • キャビネット: 320 • 価格: 不明 • 使用期間: 1994.10~2001.10 • 型番: Chipcom ONsemble 4112H-MTP • 消費電力: 不明 引用参考文献 ハブChipcom Onsemble(アンサンブル)-山形大学 https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/yzcsc/Exhibit/@yzcscExhibit.asp?ExhibitID=5952 自分で銀行に口座を開設し生体認証の体験 設問2 現代においてはスマートフォンにおいて、多く用いられている生体認証であるが、自分が体験したことを例に挙げると、私はおそらくフィッシングメールによって端末に侵入され、アカウントを乗っ取られた経験があるのだが、アカウントにログインするのに現在、生体認証とパスワードというわけではなく、生体認証かパスワードのどちらかというセキュリティの甘さがあるところが問題と考えられる。私の場合、ハッキングされた際に、パスワードがバレてしまい、アカウントの侵入され、登録していた電話番号認証、指紋による生体認証を消されてしまい、アカウントを捨てる羽目になってしまった。確かにパスワードと生体認証のどちらかの方でログインすることができれば、楽ではあるが、現代においてはさまざまな生体認証があるので 、自然とできる生体認証ができれば苦も無く、安全な取引やログインができるようになると考えられる。 学習成果のウェブ公開 設問1 結論から言って、論文代行は良いと悪いの両極端な意見が出た。 良いという意見の理由 ・代行者の名前を書けば、文章を書くのが得意な人が書けば良いと思うから 悪いという意見の理由 ・研究や調査、それらのまとめを文章として書くという工程全てが論文だから ・本人が書かなくては、良くも悪くも調査した心情などが論文に表れないと思うから 自分の意見としては論文代行は悪いと思う 設問2 税金の使い方の改めを国に求める。現在、国民が負担している税金がどのような分配でどのような割合が何に使われているかを大まかでも把握している人はほとんどいないと思う。自分の考えとしては削ることのできる税金も多くあると思うので、その部分で国債残高を補えばいいと思うが、具体的に一個人が行動できることは少ないと感じるので、現在は主張ぐらいしか思いつかない。 設問3 コロナ禍になってから、実際に会って人と関わる機会がなくなってしまったけれど、その分ZOOMやSNSなどのインターネットを用いたツールが多く使われるようになり、今までは困難だった国と国を超えた繋がりが簡単に出来るようになったと感じる。なので、これからそれらのツールを用いて国境を超えて、それぞれの国の言語、文化や技術を共有できるような課題があればより知識が広がるのではないかと考えた。 設問4 この授業では、身近なことから専門的なことまで幅広い知識を得ることが出来ると思いました。自分が所属している学科では、あまり重要視されていないと感じる分野ではあるが、現代においては絶対に必要な知識ではあると思うので、受講して良かったと思います 。 第15回 最終講義 受講生を公開する目的 私は、この授業を受講したすべての人が、どんなことを学び、自分と同じ考え、もしくは全く違う考えを知ることでさらに受講内容が深まるためだと考えた。 教育におけるIT技術の活用 私は現代社会では当たり前になっている遠隔通信の技術によって、世界中がつながることによって、教育の幅がさらに深まると思う。課外の授業でも、記述したように、普段気軽にはいけない海外などの異国の地などの、言語や文化、また我々の専門でいうとその地でしかできない研究内容についての発信などを、インターネットなどを通じて共有していくことが、生き残り戦略になるのではないかと考えた。 授業の受講成果 私が所属する化学・バイオ工学科では、あまりIT技術に関連したことを専門的に学ぶ機会は少ないが、現代においては知っておかなければならない知識だと思うので、私はIT技術の知識プラス自分の専門分野(私の場合は化学)の知識を身に着けておくべきだと考えた。 謝辞 一つ上の先輩である和田さんのウェブページを拝見させていただきました。ありがとうございました。 https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/adgmp/2021/t212175/